|
テーマ:お勧めの本(7254)
カテゴリ:漫画
古き良き昭和を描いた漫画といえば、三丁目の夕日で有名になった夕焼けの詩がありますが、そんな昭和30年代に少年時代を送った人向けの漫画を見つけました。
少年幻燈館という作品で、田舎の貧しい子供時代の思い出を描いています。温かみのある絵が引き付けられます。 主人公の子供がクラスに気になる女の子がいて、それをモチベーションにがんばってしまうとこなんかきゅんときます。 僕もそんな時代は生きてないんですが、小さな頃からこち亀の子供時代の話を読んでいた影響か昭和30年代を生きていたような錯覚に陥ります。自分が田舎育ちだったこともあるんでしょうけど。 戦後の一生懸命生きようとしている時代ってエネルギーを感じるんですよね。 そーゆー意味でもこの国は大人になってしまったのかもしれません。良くも悪くも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月08日 12時28分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[漫画] カテゴリの最新記事
|