普段は英語や仕事のことを書いていますが、今回はその一歩手前、
健康に仕事を続けられるための心がけとして、メモしておきたいと思います。

「季節の変わり目、体に準備させておく」

最近、「ちょっとした付録」のついた美容の本がヒットしています。

でも、ぜんぜん買ったことがありませんでした。
「買っただけ」で満足しそうだったから（^-^;

その中で、この本を手に取ったのは、著者の久永さんを知っていたから、
さらに、これを一冊手に入れた知人が「まとめ買い」を始めたからです。



付録についている「腹巻」（！）がとてもいい、ということで、
洗い替え、家族の分・・・と買っているとのこと。


さて、「腹巻」・・・。
あまりおしゃれな響きではありませんが（笑）、その大切さは知っていました。

暑い時期でも、体、特にお腹を冷やさないことが大事だというのは
聞いたことがありましたし、妊娠中・出産後　しばらくは腹巻を
使っていた時期もありました。
（そういえば、いつの間にか使わなくなっていました・・・）


涼しくなる季節、身体のほうも備えが大事、ということで
手に入れました。腹巻（正確には、腹巻付きの書籍）。


書籍には様々なストレッチが紹介されていますが、あれも、これも、と
いうと覚えきれないので、自分に合うもの一つだけ、まずは習慣に
しようと思って始めています。

慢性肩こりの私は、57ページ、上半身のこりをほぐすための使い方が
気に入りました。
パソコン仕事のときは、少しずつ取り入れています。

「腹巻」を細く伸ばし、「たすきがけ」みたいにして
肩まわりに巻くのですが、こうすると背筋も伸びます。

今も、「腹巻」を肩にかけてストレッチしながら
この記事を書いています。

（ちなみに、女優の水沢アキさんが、この腹巻きをつけて書籍内全編で
ストレッチモデルをされています。こんな50代の「先輩」がいると、
元気をもらえますね）


実はこの腹巻、白にピンクの縁取りで、ちょっとかわいいので
4歳の息子にあっと言う間に奪われてしまいました。

毎晩自分から、パジャマの上に腹巻きをして寝ています。
額にはうっすら汗をかきながら・・・
4歳にしてこのよさがわかっているのか！？

（私は、息子が保育園に行っている昼間に使っています・・・）

冬場だけでなく、この時期にも腹巻が使えるのは意外ですが、
暑い時期こそ、寝室の冷房対策にもなるのでいいですね。

我が家でも、追加購入決定です。
（→　映像での紹介付、書籍ページです）


今日もお付き合いくださったあなたに、感謝！


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■□■sayaka