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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2005/06/09
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  1. Until I Do
  2. Wizard Shep
  3. Part Of The Room
  4. Green Lane
  5. Tales Of Jasmine And Suicide
  6. Flowers
  7. Song Of Consolation
  8. Suddenly It’s Evening
  9. Death


Graham Hemingway
vo, g
Anne Hemingway
vo, dulcimer, glockenspiel, per
John Turner
string-b
Andy Leggettn
whistle

 文学的な姓&アルバム名のわりには、やってるのは天然パーティーのおめでた音楽なんだもんなあ。
 グレアムはジーザス系のルックスだし、アンは一見知的なお姉さまだけど眼鏡はトンボだしで、それだけでも何かがあるぞと思わずにはいられないんだけどね。

 前回の夫婦デュオの流れを引き継ぎましたが、サウンドは全然違う。乾燥してない土っぽさなんて皆無ですってば! な~んか不安定でよろめいていて、サイケヒッピーなフォークです。
 というと単純な私の脳味噌にはインクレディブル・ストリング・バンドが登場するけど、あそこまで到達するには少々、パッパラパー加減がちょっと足りないかな。
 スタートこそカズー(なのかしら?)がプップクプーなコミカルソングだけど、8分もある4なんていいから落ち着けよ!と言いたくなるほどに浮遊してるし、全体的にインチキな魔術師が出てきそうな憎めない胡散臭さがあります。

 コーラスもずれてるし、なんだかこの2人、普通に幽体離脱とかしてそうなんですけど。
 こうなるとやはりコミューン暮らしを期待しちゃうね! 地球外知的生命体の存在も当然本気で信じていてほしいね!





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Last updated  2006/11/19 02:44:53 PM
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