1216187 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2005/07/03
XML

  1. Border Tango
  2. The Tune I Hear So Well
  3. Red Eye Blues
  4. Tomorrow
  5. Mythic Times
  6. Lullaby For A Rainy Night
  7. Rap City Rhapsody
  8. The Maharajah Of Mogador
  9. The Bells
  10. Voices Of The Barbary Coast
  11. Out On The Water

All songs by Robin Williamson (except 10 by Williamson/Caswell/McMillan)

Robin Williamson
vo, g, a-g, per, fiddle, mandolin, mandocello, finger cymbals, flute, b, whistle, b-ds, squeak hammer
& His Merry Band:
Sylvia Woods
celtic harp, harpsichord, pedal harp, glockenspiel, vo
Christopher Caswell
whistle, flute, accordion, wire strung harp, vo, Peter Lorre voice, rhythmic cheeks, tom toms, gong, snare-ds, concertina
Jerry McMillan
fiddle, vo
Jamie Faunt
b, fretless-b
Mark Bensi
ds, per, strings, cymbals
Larry Drummond
mandolin, mandola, a-b, bell tree, vo
Gerald Walker
oboe
Likki(MacKechnie)Lambert
vo
Brian Lambert
a-g
John Fare
cello
Dmitri Bovaird
viola
Jay Hosler
violin

 うわあーまともになってるよ。
 いや普通の感覚からすれば充分怪しげなんだけどさ、インクレディブル・ストリング・バンドを前回取り上げたばかりだから余計にさ。

 ロビン・ウィリアムソンはおくすりシンギングこそ保っているけど、曲の印象が随分と変わってる。
 なんかね、哀愁味が大幅増なの。ハープとかコンサーティーナとか、ケルト系楽器が入ってるせいでもあるのかな。フィドルやオーボエも物悲しく響いてるし、そもそもメロディに能天気さがほとんどない。
 アメリカ録音とはとても思えない音作りですなあ。

 ヒッピー兄さんでいることにはもう飽き飽き。これからは真面目な青年を目指すわよ!
 と決心したかどうかはさておき、ISBだなあと思える曲は8ぐらいでした。いかにもバカっぽい歌い方のこの曲が流れてくると、懐かしいようなくすぐったいような不思議な気持ちになります。

 でも個人的にはこういう哀メロには目がないんで、これはこれで愛聴盤です。ひょっとしたらISBより聴く回数は多いかもしれません。

 ゲストのリッキー・ランバートはかつての恋人リコリスその人。
 昔のガールフレンドを夫付きで参加させるとは、心が広いというか何というか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/11/15 06:28:05 PM
コメント(0) | コメントを書く
[70年代男女混合グループ] カテゴリの最新記事


PR

Freepage List

Category


© Rakuten Group, Inc.