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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2005/07/04
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  1. Songs From The Wood
  2. Jack In The Green
  3. Cup Of Wonder
  4. Hunting Girl
  5. Ring Out, Solstice Bells
  6. Velvet Green
  7. The Whistler
  8. Pibroch (Cap In Hand)
  9. Fire At Midnight

all songs composed by Ian Anderson

Ian Anderson
vo, flute, a-g, mandlin, whistle
Martin Barre
e-g, lute
John Evans
p, organ, synth
Barriemore Barlow
ds, marimba, glockenspiel, bell, naker, tabor
John Glascock
b, vo
David Palmer
p, synth, portative organ

 ロビン・ウィリアムソンとこの人とどういうつながりがあるんだろ。スコットランド出身なとこ? それともリリース年?
 自分で決めといて忘れました、理由。まあいいよね別に。

 以前からちょくちょく顔を覗かせていたトラッド/フォーク志向がここへ来てとうとう大爆発。タイトルどおり、森の中で演奏しているような気分にさせられます。

 クラシックの正規教育を受けたデイヴィッド・パーマーを新たに加入させ、一貫してグループを牽引し続けるイアン・アンダーソン「アクアラング」「ジェラルド」といった名作に携わったマーティン・バレジョン・エヴァンスバリモア・バーロウの3人、トゥ・ファットチキン・シャックジェスロ・タルに加入する前はスペイン系の兄妹が率いるバンド、カルメンに在籍していた今は亡きジョン・グラスコックの6人で制作されました。

 曲名にも“森”とか“緑”とか、“ハンティング”なんて言葉が出てくるし曲調もかなり山の音楽家な安泰タイプだけど、アコースティック楽器を多用しつつもギターを中心としたエレキ楽器が効いているから、心地よいながらも多少の緊張感も維持しています。






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Last updated  2006/11/15 06:27:13 PM
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