カテゴリ:70年代男性ソロ
all compositions by Bryn Haworth
記念すべきレビュー500号目はブリン・ハワースのセカンド「サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」です。 73年シリーズ、74年シリーズ(途中アクシデント発生しちゃったけど)に引き続き、今回からの3枚は75年シリーズで攻めてみようと思います。皆さんどうぞ4649♪ アメリカンフィーリング溢れる陽気な音楽が展開されています。 アコ楽器とエレ楽器のバランスもちょうど良く、シンプルに鳴らしているようでいてグルーブ感もしっかりと出していますねぇ。 たくさんの仲間に囲まれて、リラックスした表情でギターを弾き歌うブリン・ハワースが浮かんできます。 こういう肩肘張ってない演奏に触れると、非常にゆったりと落ち着いた幸せな気分になってしまうなあ。といっても緊張感のないだらけた気持ちじゃなく、ほんの少しの高揚感も含まれてる。これは出てくる楽曲がおしなべて良いから、「次はどんな曲だろ?」っていうドキドキ感とも言えるかもしれないね。 方向性はアメリカでも英国人が持つちょっぴりアンニュイな面も覗かせていて、ゴスペル風のコーラスも押し付けがましくなくていい感じ。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/18 02:21:20 PM
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