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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/04/07
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  1. Clouds (J. Field/T. Duhig)
  2. Mountain Of Fruit And Flowers (J. Field/T. Duhig)
  3. Waterfall (J. Field/T. Duhig)
  4. Red Lotus
  5. Clouds (J. Field/T. Duhig)
  6. Rainflower (Martha Mdenge)
  7. Easty (J. Field/T. Duhig)
  8. Monkey Chant (J. Field/T. Duhig)
  9. Memories Of A Distant Sea (J. Field/T. Duhig)
  10. Quba (J. Field/T. Duhig)


Jon Field
a-g, cello, p, organ, alto, concerto & Japanese flute, gaelic harp, gong, glockenspiel, conga, bell tree, African talking-ds
Tony Duhig
e-g, a-g, b, p, organ, vibes, glockenspiel
David Dhuig
g
Goldridge Goode
string-b
Chris Carran, Graham Deacon
ds
Skaila Kanga
harp
Martha Mdenge
spoken words

 レーベルを大メジャーのアイランド(裏ジャケと背中のバンド表記が間違ってますぞ)に移しての第1弾、通算4作目。サムライ・ウォリアーのイラストをジャケに採用するあたり、東洋熱はいまだ覚めやらずとみた。

 そしてサウンドのほうも当然(?)うさんくささをブレンドした第三国的音世界で、やっぱこいつら呪術ロックだ。
 4のみトラディショナルですが、この妖しさ万点度はブリテン諸島の民謡とは思えません。アフリカあたりから調達したのかも?

 ジョン・フィールドの色が相当強くなっていて、とりわけパーカッションが過剰に登場。
 パーカッショニストのソロ作品と言っても通じるぐらいです。

 どうやらグリン・ハヴァードは辞めたようで、クレジットが見当たりません。
 一応ベースは入ってるけど音はほとんど聴こえてこないし歌入り曲もゼロ。

 8はボルネオっぽいな~、と思ってたらそれもそのはず、“猿の歌”だってさ。
 もはや音から英国らしさを見つけようとすることは至難の技に近いです。




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Last updated  2006/04/07 07:22:21 PM
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