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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/04/08
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  1. No Lullaby (Ian Anderson)
  2. Skating Away On The Thin Ice Of The New Day (Ian Anderson)
  3. Jack In The Green (Ian Anderson)
  4. One Brown Mouse (Ian Anderson)
  5. A New Day Yesterday (Ian Anderson)
  6. Flute Solo Improvisation/God Rest Ye Merry Gentlemen/Bouree (Ian Anderson)
  7. Songs From The Wood (Ian Anderson)
  8. Thick As A Brick (Ian Anderson)
  9. Hunting Girl (Ian Anderson)
  10. Too Old To Rock ‘N’ Roll; Too Young To Die (Ian Anderson)
  11. Minstrel In The Gallery (Ian Anderson)
  12. Cross Eyed Mary (Ian Anderson)
  13. Aqualung (Ian Anderson/Jennie Anderson)
  14. Locomotive Breath (Ian Anderson)
  15. The Dambusters March/Medley (Eric Coates/Ian Anderson)


Ian Anderson
vo, flute, a-g
Martin Barre
e-g, mandolin, marimba
John Glascock
b, vo
Barriemore Barlow
ds, glockenspiel
John Evans
organ, p, accordion, syn
David Palmer
portative pipe organ, syn

 ジェスロ・タルはこれまでに2回レビューしてるから、今やってる「普段ならスルーだけど民謡入りなので強引にレビューしてみました特集」からはちょっと外れてるかも。
 でも6でイングランドのジーザス民謡“ゴッド・レスト・イェ・メリー・ジェントルメン”をやってるし、公式としては初のライブ盤ってことで出してみました。

 「ヘヴィ・ホーシズ」発表後に行なわれたイタリア・ツアーの模様を収めたもので、トータル77分というボリュームです。
 その「馬」と77年に出した「ソングズ・フロム・ジ・ウッド」からの曲を中心に、5、8、10、12、13、14などみんなの聴きたい楽曲もしっかりと収録、演奏技術も申し分ないので最後までだれることなくあっという間に聴き終わってしまいます。

 同じ曲の中に繊細さと躍動感が同居してまして、またナチュラルな湿っぽさ、わざとらしくない哀愁も含有。
 聴くたびに英国音楽っていいなあ…としみじみしてしまうのです。

 スタジオ盤も素晴らしいがライブも大充実なジェスロ・タルは全部作品集めたいバンドの1つなんだけど、次から次へとリマスターだの紙ジャケだの出てくるから買うタイミングを逃してばかりいます。
 本作も20曲入りバージョンや18曲入りバージョン、日本限定紙バージョンなどなど…。
 貧乏人は買い替える余裕なんてないんだよ!




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Last updated  2006/04/08 05:49:30 PM
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