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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/04/19
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カテゴリ:70年代男性ソロ

  1. Two Weeks Last Summer
  2. October To May
  3. Blue Angel
  4. The World
  5. That’s The Way It Ends
  6. The Actor
  7. When You Were A Child
  8. Ways And Means
  9. We’ll Meet Again Sometime
  10. Going Home (Cousins/Lampoon)

all songs by Dave Cousins

Dave Cousins
vo, g, p
Miller Anderson
g
Dave Lambert
g, backing-vo
Roger Glover
b
Jon Hiseman
ds, per
Rick Wakeman
p, organ
Tom Allom
organ, backing-vo
Tom Newman
backing-vo
Robert Kirby
arrangements

 やっといつもの調子が戻ってきました。
 書くことから離れ、ひたすらスキャニング作業をしていたのが良かったのかも。

 これは自分でお金出して買ったアルバムじゃないからレビューするのはちょっと反則かなとも思ったんだけど、スルーするにはあまりに惜しい内容なので出すことに。(Gさんありがとう!)

 ご存知ストローブスの中心人物です。
 私はストローブスの筋の通った優しい曲が大好きなんだけど、同時にデイヴ・カズンズの歌声もすごく好きなのです。
 こういう憂愁こもった歌声、たまりませんなあ。

 暖かなフォーク+厳かなクラシック+切ない哀愁の美旋律って感じで、もーヤバイっすわ。

 そんな胸キュンソングがある一方で、エレキギターを中心に元気よく展開するアグレッシブな曲もあります。

 サポート陣もストローブス時代の仲間を中心にやたら豪華です。
 個人的にはピアノがいい味出してるんじゃないかと。カズンズさんの柔らかい声質にマッチしてます。

 それにしても、久々に書くレビューの1枚目がこれで良かったわ。
 サウンドが今の自分の波長とよく合ってるものだから、ぜーんぜん聴き疲れしないのです。
 私にとってはすんごいほっとできる音楽です。




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Last updated  2006/04/20 07:10:40 PM
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