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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/05/02
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  1. Grace Darling
  2. I’ve Been My Own Worst Friend
  3. Ways And Means
  4. You Keep Going Your Way
  5. The Battle
  6. The Hangman And The Papist
  7. Hanging In The Gallery
  8. Beside The Rio Grande
  9. Josephine, For Better or For Worse
  10. Lay Down
  11. A Song For Me
  12. You Never Needed Water
  13. Song For Alex


Dave Cousins
Brian Willoughby

 なんか、7月に来日するらしいですね。ストローブス
 デイヴ・カズンズデイヴ・ランバートチャス・クロンク(本作のジャケット写真は彼の撮影)の3人でやってくるとか…行きたい気持ちはあるけれど、リアル貧乏なんでどうしようか迷ってます。
 ここは親に借金してでも行っておくべきだろうか!?

 話を本筋に戻して、これは過去に書いた楽曲をアコースティックに再演したもの。
 何曲かで共作している相棒のブライアン・ウィロウビーも一時期ストローブスのメンバーでした。

 ストローブスの作品は全部は聴いてないから、「この曲はあのアルバムに入っていたもの」と瞬時に答えることはできないんだけど、これは聴き覚えあるぞ、ってなやつがポツポツ登場しています。
 生ギターのシンプルなアレンジだから、曲の美しさがダイレクトに伝わってきますね。
 こういうのを聴いてると、カズンズってフォークシンガーなんだなあ…としみじみ。

 2人ともギターの腕前はなかなかのもので、演奏面だけでも素晴らしいのだけど、ここはやはりカズンズの歌唱を推したいね。
 特別美声なわけじゃないけど、声の持つ説得力というか、エネルギーがすごい。
 そこらの凡庸なシンガーの何百倍も力強いのです。
 パワフルながら優しさも湛えており、絶妙なバランスがグッド!です。

 12と13はおまけトラック。

 余談ですがDave Cousinsで検索したら最初に出てきたのはアーチェリーの世界チャンピオンでした。




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Last updated  2006/05/31 05:52:59 PM
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