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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2008/12/29
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カテゴリ:70年代男性ソロ


★右側フリーページのアルファベットは索引になっています★


~~~~~~~~~~~~~~~~~



bill bruford

  1. Beelzebub (Bruford)
  2. Back To The Beginning (Bruford)
  3. Seems Like A Lifetime Ago (Part One) (Bruford)
  4. Seems Like A Lifetime Ago (Part Two) (Bruford)
  5. Sample And Hold (Bruford/Stewart)
  6. Feels Good To Me (Bruford)
  7. Either End Of August (Bruford)
  8. If You Can’t Stand The Heat… (Bruford/Stewart)
  9. Springtime In Siberia (Bruford/Stewart)
  10. Adios A La Pasada (goodbye To The Past) (Bruford/Peacock)


Bill Bruford
tuned & untuned-per, kit-ds, tunes & final say
Annette Peacock
vo
Allan Holdsworth, John Goodsall
g
Jeff Berlin, Neil Murray
b
Dave Stewart
key
Kenny Wheeler
flugelhorn

produced by Robin Lumley & Bill Bruford
sleeve photography Gered Mankowitz
sleeve design Cream

 ジョン・ウェットンによるチョンボなバンド、ジャック・ナイフを出しちゃったんでお次はビル・ブラッフォードを取り出してみた。

 ウェットンとおなじく70年代後半もの、ひょっとしたらブラさんも…?んでもこの豪華メンバーだしなあ、と期待と不安を両方抱きつつ。

 さて結果。

 好盤です。
 洗練されていてスムージー、流れるように進んでいくオッサレーな英国ジャズ。

 おされはおされでも、手数の多いブラさんの太鼓が細かく暴れ続けてるのでブランデー傾けながらゆったり聴き沈む…って感じではないなあ。
 ギターや鍵盤、ラッパも含め演奏がとてもスリリングなのです。
 とくにギターは身悶えしちゃいます。
 脈拍上昇します。

 時々入る歌声がこれまたかっこよくてね。
 アダルト(スケベを連想しちゃイヤヨ)なウィスパーボイスですな。

 偶然にもウェッ豚&ブラさん在籍のUK1作目を挟み込む形となったけど(ブラさん77年、UK78年、豚79年)、じゃあ次はアラン・ホールズワースエディ・ジョブソンをレビューするんだね!と目を輝かせてはいけないよ。
 私が意識したのはキング・クリムゾン「レッド」(ブラさんと豚在籍)だから。
 でも、そっかーロバート・フリップを出すのか!と右の拳を左の手のひらに「ぽんっ」とやるのもいけません。
 そもそもフリップ作品持ってねーし。


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Last updated  2008/12/29 11:28:08 AM
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