毎年年末に行われるジュニアトーナメントも今年で3回目。
イーグルスも、安部理監督率いるジュニアチームが札幌ドームで行われている大会に挑んでいます。
予選リーグでは日本ハム・ロッテのジュニアチームと対戦。
1勝1敗でしたが、得点差で決勝トーナメント進出
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*キタワァ!!!!!
「連覇」のプレッシャーがあるかもしれませんが、子供達それぞれの力を発揮できれば、結果は出てくるはず。
がんばってほしいです。
で、今年は女子選手が2名もいるんですね~( ̄∀ ̄*
河北新報Web版でも紹介されていました。
ジュニアチーム全体でも選抜される女の子の人数が多くなってきました。イーグルスで2人、ベイスターズで1人、準決勝で対戦するオリックスでは4人!!!!
どんな活躍をするのでしょう......今からJ Sportsでの放映が楽しみです。
うちの相方がコーチをやっている少年野球チームでも、徐々に女の子の参加者が増えています。
女子の場合、大きくなっても野球を続けられる環境が少ないのですが、女子高や大学、地域でチームを編成し、大会を行っています。
本当に少しずつですが、女子の野球は進化しています。
中でも、欽ちゃん球団こと茨城GGの片岡選手の存在は、女子野球選手の希望であり光でしょう。
今年のフューチャーズとの対戦では、ロッテ黒滝投手からヒットを放ちましたヽ(´ー`)ノ
体格の他にも身体的変化を考えると、男子の中で女子がプレーを続けるのは並大抵のことではありません。
二十数年前の「野球狂の詩」ヒロイン水原勇気嬢は所詮マンガの主人公、プロ野球規定では女子の参加は認められていず実現しないだろうと言われていましたが、その後規定が変更され、夢ではなくなってきました。
そして、少しずつ夢に近づいている……今年のトーナメントに出場している彼女たちが、高校や大学などでもプレーし続けてくれていたら、そのころはどうなっているでしょうか。
5年後10年後、さらにその先に想いを馳せるとわくわくしてきます。
そのためには、野球人気の継続が必要であるでしょうし、プロアマ問わず野球人口の拡大が重要になるでしょうね。
プロ野球界も、もう少し体質改善してほしいなぁ……と思いつつ、何年も経っていますがorz
野球を続ける子供達のきらきらした瞳を見るたび、そう思います。
そして、その瞳の輝きをいつまでも見ていたいですな。
野球ファンとして。
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