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☆Walking in Jesus☆

☆Walking in Jesus☆

これからのビジョン

ぼくの将来のビジョン、それは湘南の地でみことばを宣べ伝えることです。

ぼくは中学3年生の時に救われました。そしてその後紆余曲折がありましたが、大学生になってからKGK(キリスト者学生会)という学生伝道団体をとおして変えられ、イエスさまを知らない人に福音を伝える働きをすることが示されるようになりました。

その当時、同じKGKをとおして友だちとなった友人がいて、その人とぼくと後数名で祈祷会をするようになりました。それは湘南の救いのため、リバイバルのために同じ湘南の地域の若い人で集まって祈祷会をしたり、交わりをしようということで始まったことだったのです。

「湘南キリスト者青年同胞会」という硬苦しい(笑)団体を立ち上げて、当時日曜日の夜に藤沢市民の家というところで祈祷会をしました。

その後、茅ヶ崎の駅から少し歩いたところにある、たしか一階が図書館の場所を借りて祈祷会をするようになったのです。

その当時、湘南地域にある教会をリストアップして、そのために祈ったり、その地域のために祈ったりしていました。

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でもそれもそれぞれの働きが忙しくなったりして、自然に解散しました。

でもぼく自身は湘南のことをずっと祈ってました。お正月には偶像を礼拝するために何万人という人がくる。でもここには余りにも本当の神様を礼拝するための教会が少なすぎる。これではいけない、って。

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そんな中、ぼくもある理由で教会を移り、東京の教会に行くこととなりました。しかし、思いの中でこの湘南への思いがずっとありました。主から与えられているものだと実感しています。

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さてある時、海岸で祈っていたときです。そのとき、ぼくの内側で大きな波がぼくにむかって迫ってきました。そして同時に旧約聖書のエゼキエル書47章のみことばが文字ではなく、形として迫ってきたんです。

「彼は私を神殿の敷居の入口に連れ戻した。見ると、水が神殿の敷居の下から東のほうへと流れ出ていた。神殿が東に向いていたからである。その水は祭壇の南、宮の右側の下から流れていた。・・・彼は私に、『人の子よ。あなたはこれを見たか』と言って、私を川の岸に沿って連れ帰った。私が帰って来て見ると、川の両岸に非常に多くの木があった。彼は私に行った。『この水は東の地域に流れ、アラバに下り、海に入る。海に注ぎ込むとそこの水は良くなる。この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川が入る所では、すべてのものが生きる。』」(エゼキエル書47:1、6~9)

このみことばが迫ってきたんです。

そして主はぼくの内に「わたしはこの地域にいのちの水を流しだす。しかしそのために神殿が必要だ」っていう言葉というか思いを示されたのです。

ぼくは海岸で呆然となりました。そしてそれ以来、このことを祈り続けました。

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それから約4年が経ちました。そして今、一歩踏み出そうとしています。まずは東京の教会を2006年の春の間に出る予定です。これはすでに今属している教会の牧師と承諾済みのことです。

そして鎌倉の教会に移る予定です。そこで何が待っているかわかりません。まず一歩踏み出そうと思います。

そして今後はバイブルスタディーをしたいという思いがあります。聖書を教えることにぼくのパッションがあり、喜びがあります。

そして将来はこの地域で開拓をしたいという思いが興されています。

主がぼくに与えられている働きに対して忠実に仕え、果たしていきます。
でもそれは「やるぞ~~!!」とか、「大変だけど頑張ってやらなきゃ!」っていう思いはないです。本当に肩の力を抜いています。

主が与えてくださっていることだからです。ぼくはただこの地域でイエスさまを心からEnjoyするだけです。そして忠実にみことばの種をまき続けます。


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