物悲しいメロディで映画やお葬式でよく使われる曲なんですが、私がこの曲を最初に知ったのは『バロック名曲集』というCDだったので,勝手に17世紀頃の音楽だと思っていました。
調べてみるとトマゾ・アルビノーニは確かに17世紀の作曲家なんですが,この曲を作ったのはレモ・ジャゾットという20世紀のイタリアで活躍した音楽史の研究家だったようです。
ジャゾットは、ザクセン国立図書館から受け取ったアルビノーニの自筆譜の断片を編曲したと称してアルビノーニのアダージョを世に送り出し、アダージョの編曲者として有名になったんですが、現在では完全なジャゾットの創作であることが判明しているとのこと。
昨日ご紹介した
『花より男子』の中でも、かなわぬ恋の切なさみたいな場面でよく流れるんです。
最初はこんなクラシックみたいな曲も使われるんだななんて思いながら見ていたんですが、あんまり何度も流れるとだんだん可笑しくなって来て、チープなメロドラマみたいな印象になってきました。
アニメに使うときは
ワンピースの新世界のようなここ一番て時に使うのが効果的だと思いますね。
特にこの曲はお葬式のイメージがあるので、なんか失恋シーンで使われるとギャグみたいな気がします。
こちらからどうぞ。
