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2012/02/24
テーマ：社交ダンス(8300)
カテゴリ：アニメのはなし
ニンテンドーDSのサッカーRPGから生まれたアニメだそうです。
 雷門（らいもん）中学サッカー部は部員が７人しかいない廃部寸前の弱小チームでした。 キャプテンの円堂守（えんどうまもる）は中学２年。 伝説のゴールキーパーで、40年前この中学のサッカー部監督を務めていた祖父を尊敬し、自分も中学サッカーの全国大会『フットボールフロンティア』を目指して日々特訓を積んでいました。 しかしサッカーは11人いないと出来ません。 そこへ運良く炎のストライカー豪炎寺修也（ごうええんじしゅうや）が転校して来るんですね。 陸上部の風丸たちのスケットもあり、なんとか地区予選に出場できることになります。  普通のサッカーアニメと違って、みんなあり得ないような必殺技を繰り出して来るんですよ。 豪炎寺のシュートなんて、『ファイヤートルネード』とか言う名前が付いているんですが、10mくらい跳び上がってスケートの４回転ジャンプみたいなことしながらシュート打つんです。 はじめは『エーーー！！』の連続でしたが、それがだんだん見てるうちに慣れて来るんですよね。 キーパーの円堂もおじいさんの秘伝ノートから必殺技を読み解いて次々と開発して行きます。  40年連続優勝の帝国学園という宿敵もいて、それ以外にも出て来る対戦相手が特徴あり過ぎの強者ぞろい。 ドラキュラやフランケンがメンバーにいるような 尾刈斗（おかると）中学校だの、オタクぞろいの秋葉名戸（しゅうようめいど）学園だの、みんなそれぞれが必殺技を繰り出して来るんです。 最後は日本一に輝くんですが、試合展開が速いので飽きずにフットボールフロンティア編26話見てしまいました。 キャプテンの円堂が熱血サッカー・バカで、どんな時でも諦めない姿勢というのは好感が持てましたね。 ただ声優さんがナルトと同じ人で（竹内 順子さん）、円堂とナルトが外見も何となく似てるもんで、見始めた頃は分身の術でも繰り出すんじゃないかと錯覚してしまいましたよ。 つい心の中でナルトの口癖の『だってばよ』を付け加えてしまったり。  エンディングの後に毎回『キャプテン今日の格言』というのがあるんですが、これがなかなかいいんですよね。 皆さんの競技生活の励みになるかもしれませんので、いくつか紹介しておきたいと思います。 ******************************************************************** 何も始まってないうちから諦めるな！ １人じゃ出来ないことも、２人で力を合わせれば出来るんだ！ 無駄な努力なんてない！精一杯の努力はきっと実を結ぶ 勝利を強く信じる者に勝利の女神は微笑むんだ！ 気持ちには気持ちで応える！それが本気の相手への礼儀だ！ 納得できるまで、いっぱい考えるんだ！ 俺たちの本当の必殺技は、最後まで諦めない気持ちなんだ！ くよくよ考えたってなんにも変わらない。とにかく動くんだ！！ ******************************************************************** お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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