テーマ:社交ダンス(8391)
カテゴリ:アニメのはなし
1970年代に空前の大ヒットだったアニメがリメイクされて2013年にTV放映されました。
さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦 ヤマト 歌は知ってたんですがアニメは見たことがなかったので物語りを知らなかったんです。 全26話一気に見て、これまで謎だったイスカンダルってなんだろうとか、地球に戻ってこれたのかなとかいう疑問が全部解決しました。 昔のバージョンを見ていたという大将によるとかなり変わっているところがあるそうです。 映像は格段に進歩してるでしょうね。 宇宙空間の戦闘シーンもリアルです。 今更お話しするまでもないかもしれませんが、事の起こりは宇宙人ガミラスの地球襲撃です。 汚染された地表を避けて人類は地下都市へと追いやられ、滅亡の危機に瀕していました。 科学技術の圧倒的な差になすすべもなかった人類に、別の星イスカンダルから救済の手が差し伸べられます。 イスカンダルにはコスモリバースシステムという地球を蘇らせるすごい技術があるらしいんですが、それをイスカンダルまで取りに来いというんですね。 16万8千光年離れた大マゼラン星雲内にある星らしいんですが正確な場所は分かってないんです。 超高速飛行(ワープ)できる波動エンジンを地球まで持ってきてくれた使者が火星で死んでしまうんですよ。 波動エンジンじゃなくてコスモリバースシステムを持ってきてくれればいいじゃないかと思いますよね。 そうすればはるばる行かなくていいわけですし。 まあそれには深い理由があるんですよ。 それは見てのお楽しみです。 イスカンダル人はロシア美人の星みたいでした。 ガミラスはなんとなくナチスドイツ風でしたね。 宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルに向かう間、ひっきりなしにガミラスの攻撃はあるは、内部クーデターはあるはもう大変な騒ぎでしたよ。 『今日はいい日だった。』なんていう日があっても物語として面白くないではないかと大将は言いますが、一年中この騒ぎじゃ身がもたない気がします。 24話でやっとイスカンダルに到着するんですが、帰りは速かったですね。残りの2話で帰ってきました。 余談ですが、練習場に向かう道沿いに大将が学生時代によく通っていたという小さな食堂があるんです。 その名も『ヤマト』。 窓がでっかくて客の入りが外から丸見えで、お店が終わると掃除しやすいようにテーブルの上に椅子が全部載せてあります。 店主はきっとこのアニメのファンじゃないかと思いますね。もう代替わりしたみたいですが。 大将がその前を通るたびに歌うんですよ。 中華食堂 ヤーマートー 餃子がうまいらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/02/17 06:07:35 PM
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