|
カテゴリ:芸能情報
16日発売の「FRASH」(光文社)が、中居正広の『中居くん決めて!』(TBS系)メンバーによる夕食会の様子をキャッチ。その席で、中居正広がTOKIOの山口達也に「手紙」を書いたことを明かしていたという。
この夜は、中居正広を中心に番組アシスタントの江藤愛アナや中居のマネージャーら4人が赤坂の焼肉店で会食していたそうだ。江藤アナが「メールが苦手」と中居に相談したところ、中居は「手紙を書けば?」と提案したという。そこで、<「俺はけっこう書くよ。この前、佐野が退社したから、手紙を書いた。山口にも書いたよ」>というひと言が飛び出したという。 「佐野」とは、2018年12月31日に45歳で退所した元ジャニーズJr. の佐野瑞樹と思われる。また、「山口」は昨年4月に女子高生への強制わいせつで書類送検され、TOKIOを脱退した山口達也のことだろう。 中居が山口達也に手紙をしたためるとは意外だが、中居正広は46歳、山口達也は47歳。学年はひとつしか変わらない同年代だ。また、SMAPは1988年にデビューし、山口達也が所属していたTOKIOは1989年にデビューしている。所属したグループは違えども、同時代にジャニーズの第一線で活躍してきた盟友として、中居と山口は現在も交流が続いているということだろうか。 SMAPとTOKIOが「共演NG」だったワケ しかし中居正広と山口達也が親しいという話はこれまでなかった。そればかりか、SMAPとTOKIOの「共演NG」は長らく業界内ルールとして囁かれてきたことである。 SMAPとTOKIOの共演がなかった理由… なぜなら、かつてジャニーズ事務所内には“派閥”があり、すなわち飯島三智チーフマネージャー(当時)の管轄(=SMAP)と、メリー氏および藤島ジュリー景子氏の管轄(=TOKIOや嵐)が分離していたためだ。ジャニーズでは所属する“派閥”が違うグループは歌番組以外での共演はごく稀なことであり、もちろん中居と山口にも目立った共演はなかった。 しかし2016年にSMAPが解散、飯島氏がジャニーズを退社して以降は「共演NG」ルールも撤廃。今年1月、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に木村拓哉が出演を果たし、ジャニーズ派閥問題の“雪解け”を象徴する出来事だといわれた。 またSMAPは2016年末に解散しているが、昨年4月の山口達也の事件によりTOKIOの存続が危ぶまれた際、中居が城島茂に電話をし「解散」を思いとどまらせたとの逸話も伝えられている。表舞台で交わる機会が少なかったとはいえ、彼らは10代の頃からジャニーズアイドルとしての苦楽をともにしてきた仲なのだろう。 中居が山口にいつ、どのような手紙を送ったのかはわからない。山口達也は昨年5月にジャニーズ事務所との契約を解除されており、関東地方の専門病院に入院してアルコール依存症や双極性障害の治療を受けているとされている。ただ現在に至るまで入院加療中なのかは判然とせず、ハワイ移住やホスト転身まで噂されたが、どれも噂の域を出ない。いずれにせよ、芸能界に復帰することはあり得ないだろう。 ☆注目記事 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・King&Prince・神宮寺勇太、『ZIP!』ヒーローショー企画で「最悪」「舐めんなよ」と批判集中 ・DA PUMPの「U. S. A. 」ブレークの背景でささやかれるジャニーズ事務所の弱体化 ・Hey!Say!JUMP・岡本圭人、脱退理由は“素行不良”!? 囁かれる「赤西の二の舞い」説 ・山口達也の女の口説き方がヤバ過ぎる! ・過去に逮捕歴がある他のジャニーズは?! ・ジャニーズ脱退後、一番の“勝ち組”? ブランドが確立しつつある森且行 ・King&Prince・神宮寺勇太、『ZIP!』ヒーローショー企画で「最悪」「舐めんなよ」と批判集中 ・「ニノ」から「ナリ」へ!?木村拓哉が嵐・二宮の“新愛称”名付け大ブーイング ・Hey!Say!JUMP・山田涼介、“性○為”匂わすソロ曲に「宮田を想像?」「地獄」と悲鳴続出 ・関ジャニ∞・錦戸亮、「西郷どん」放送中に不貞&妊娠騒動でNHK追放の危機! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.19 22:10:07
コメント(0) | コメントを書く
[芸能情報] カテゴリの最新記事
|