厳しいトレーニングの末、二年連続アルカンシエルという偉業を成し遂げたパオロ・ベッティーニが「これだけは止められない」という悪魔の食べ物…それがNutella(ヌテッラ)。日本ではヌテラの名前で売られています。
ヘイゼルナッツとチョコレートが練り合わされたスプレッドで、焼いたパンに塗って食べるわけですが、かなり、いや相当に甘いにもかかわらず、一度食べると病み付きになる恐ろしいほどの引力があります。
本家イタリアではもはや国民食に近く、「イタリアの男はマンマの次にヌテッラが好き」と言われるほどだとか(^_^;。
大のベッティーニファンであるエンゾーが影響を受けないわけがなく、コストコに行く度に視界の端で気になっていたヌテッラを、昨日ついに買ってしまいました。さっそく朝食で焼いたバンズに塗ってみたところ…
あ、あま~い( ̄□ ̄;)、でも…
美味い(◎▽◎)!
子供の食べ物と侮っていましたが、これはヤバイです。いやホント、マジで癖になります。「試しにひと瓶だけ…」とか思っていたら、あっという間になくなりそうな(=それはつまり太るということか?)予感( ̄▽ ̄;)。