韓国ドラマにおける「呼称」
の著者のたがみようこさんは、ご主人のことを「オッパ」と呼びたいという憧れをお持ちだそうです(呼べない理由は、著書をご覧ください)韓ドラマファンなら、オッパは「お兄さん」あるいは知り合いの年上男性に対する呼称であることはご存知でしょう。この理屈でいうと、私の場合は、ダンナのこと「オッパ」と呼べますが(彼は1歳だけだけど、年上だから)一度も呼んだことはありません。(ちなみに、「あなた」とも呼んだこと一度もないです。ひたすら、本名呼び捨てですね)「オッパ」は、私の場合、日本語で○房の俗語(あるいは、母乳の俗語)をどうしても連想してしまうので、口にすることはできません。次に、これは時代劇でよく出てくる言い方ですが、王室がらみの言葉で「マーマ」です。チュンジョンマーマ(王妃さま)テービーマーマー(大妃さま-日本で言う皇太后)コンチュマーマー(公主さま-日本で言う内親王)なんとかサングンママニム(なんとか尚宮さま)この使い方からするに、「マーマ」はフランス語で言う、「マダム」の意味があるのでしょうね。韓流ブームはもう終わった、という人もいますが、未だに、いろいろな作品をテレビ放送でやっていますね。新しい作品だと、何が面白いのかな?韓国コミュニティゾーン KANKAN 韓ドラ,映画のDVD,CD,俳優グッズ,お土産雑貨,書籍まで