猫の年齢表
犬・猫の年齢の出し方は、
人間の寿命と犬・猫の寿命を合わせて計算します。
その為、時代によっても計算する数値が変化するようです。
何種類かあるのはそのせいです。
2種類を比べてみましたが、結構違いますね。
これからますます高齢化が進むとまた変わるかも。
*犬は小型犬・中型犬・大型犬で違います。
【犬・猫 年齢表】
猫年齢 |
A式 |
B式 |
フード |
6ヶ月 |
10歳 |
9歳 |
幼猫用 |
1年 |
20歳 |
18歳 |
成猫用 |
2年 |
27歳 |
24歳 |
↓ |
3年 |
33歳 |
28歳 |
|
4年 |
39歳 |
32年 |
|
5年 |
45歳 |
36歳 |
|
6年 |
50歳 |
40歳 |
↑ |
7年 |
55歳 |
44歳 |
高齢猫用 |
8年 |
60歳 |
48歳 |
↓ |
9年 |
65歳 |
52歳 |
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10年 |
70歳 |
56歳 |
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11年 |
74歳 |
60歳 |
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12年 |
78歳 |
64歳 |
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13年 |
82歳 |
68歳 |
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14年 |
86歳 |
76年 |
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15年 |
90歳 |
76歳 |
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16年 |
93歳 |
80歳 |
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17年 |
96歳 |
84歳 |
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18年 |
99歳 |
88歳 |
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19年 |
102歳 |
92歳 |
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元気で長生きをしてもらうのはやはり食事が一番大事だと思います。
愛情はもっと大切ですが(笑。
可愛いからと欲しがるものを欲しがるだけ与えてはいけません。
特に人間が食べる”味のついた食べ物”は絶対に与えてはいけません。
猫の腎臓に負担がかかりすぎ長期間与えると腎臓障害を起します。
市販のキャットフードの中には嗜好性を高めるために添加物や高カロリー
フードもあります。良く選らんで良質なものを与えましょう。
牛乳に含まれるラクトース(i(乳糖)はごく限られた量しか消化できないので、
たくさん与えすぎると下痢を起こす危険があります。
食事は一日2回が基本です。一日中出したままは、衛生上よくないだけでなく、
健康管理の上でもどれくらい食べたかがわかりません。
いつも決めた量を与えていれば食欲がない時などすぐ分ります。
いつも綺麗な水をたっぷりと用意しておきましょう。
去勢・避妊をした猫はホルモンバランスが崩れたり、性欲がなくなる
変わりに食欲が旺盛になったりするせいで太りやすい傾向にあるようです。
特に完全室内飼いは肥満になりやすいそうです。
肥満は糖尿病などを引き起こす恐れがあり、病気の発生率が約3倍になります。
摂取カロリーに注意しなければなりません。ダイエットをさせるのは
猫もそうですが、飼い主にもかなりのストレスがかかります。
ぽっちゃりした猫はとても可愛いけど
心を鬼にして、食べさせすぎないように気をつけましょう。
猫は6年齢を過ぎた頃から、腎臓病が増えてきます。
また腎臓機能も衰えてきますので獣医さんい相談して、
負担のかからない処方食に切り替えて予防をするのも良いと思います。