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トルコ共和国のイスタンブルに住んでいます。
私は一応人間のDilbend、相棒のヴァン猫シリンと一緒にトルコのこと、トルコ語のこと等書いていきたいと思っています。 Dilbendは私にとってのトルコを意味する言葉で、シリンは可愛い、愛らしいといった意味です。 他の人が見たら、とても可愛らしいとは思えないかもしれないほど、すっかり大きくなったシリンだけど、私にとってはいつまでも愛らしいのです。(夜中にお腹にのられたり、遊びがエスカレートしてがぶがぶ噛みつかれたり、日本から空輸している貴重な食材を食べ尽くされると...だけど) トルコに来て最初のうちは、本当に迷っていました。一ブロックが大きいので一本道を間違えただけでも戻るのに相当かかり、迷わず行けば歩いて20分ほどの学校から戻るのに何時間もかかったこともあります。元々すごい方向音痴なのに加え、まだトルコ語がよくわからなかったこと、更には知らなくても知らないといえず親切にも適当に道を教えてくださるトルコの方々のお陰で、毎日迷子、迷子ダイエットに成功したほどでした。もっとも、迷わなくなって久しい今は、美味だけどカロリーも高いトルコ料理のおかげもあり、すっかり元に戻ってしまいましたが... 今も、知らない所ではやはり迷いますが、大分、土地勘がついてきたのと、言葉ができるようになってきたお陰で、何とかなるようになりました。 最近は、確信犯的な迷子になることが多いです。知らない小道に迷い込んでみたり、のったことのないバスに乗って行ったことのない地区に行ってみたり。危険にならないようにだけ注意しながら、迷子遊びもしています。 Dilbendの本業は学生、トルコ語学科の博士課程でトルコ語を専門に学んでいます。 トルコ語-日本語の翻訳、通訳等の仕事もしています。メールでお気軽にお問い合わせください。 シリンの本業は、姫。我が家の姫として君臨し、人間達をニャ-の一言で意のままに動かしています。副業は、猫だけに寝ることかな。 こんな私たちですが、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.22 08:34:34
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