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2010年12月17日
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 2010年5月末に稼動開始予定のPC用ゲーム「英雄島」は、GMO Games提供のMMORPGだ。

【拡大画像や他のゲーム画面】

 そのクローズドβテストよりもさらに早く、メディア向けのクローズドβテストが行われた。初めて歩く「英雄島」の世界。初めて遭遇する「英雄島」のモンスターたち。何もかもが始めて尽くしだった「英雄島」のプレイリポートをお届けしよう。

 プレイヤーは最初にユニオンとエンパイア、いずれに所属するかを選択する。何となくエンパイアを選んだ筆者は、エンパイア=帝国=ダース?ベイダーみたいな連想をしたダース?ベイダーファンだったりするが、そんなことはどうでもいい。名前はITjoeにしてみた。これはGIジョーをもじったものである、ってこれまたどうでもいい話で申し訳ない。キャラメイキングでは、少し憂いを帯びた少年のキャラを選択し、髪の毛の色はお気に入りの紫にしてみた。キャラができたら、さっそくサーバにログインだ。いざ英雄島の世界へ!

●シンプルでとっつきやすい操作システム

 プレイヤーキャラは役所花園という屋外にいきなり放り出される。まずはブルースという名の青いけむくじゃらの生き物にガイドされながら、基本的な操作を覚えていく。本作はプレイするにあたって特にコントローラを用意する必要はない。マウスとキーボードの操作だけで十分に操作できるタイプのMMORPGだ。

 基本的な移動は行きたいところを右クリックすればよし。その他、今までにマウスでプレイするタイプのRPGをやったことがある人ならすんなりと入り込めるであろう、とっつきやすい操作体系になっている。この操作に不慣れな人でも、謎の生物ブルースがていねいに教えてくれるからご安心を。導入部分をじっくりやれば操作方法などは分かってくるはずだ。

 敵キャラとの戦闘もとっても簡単。敵キャラにカーソルを合わせて右クリックすればプレイヤーキャラは攻撃をしてくれる。最初のうちはただひたすらに対象となる敵を選んでいくだけでも難なく倒せるだろう。ただし残りHPには注意しよう。

 ブルースに導かれて役所花園から地下牢へと進んでいくプレイヤーキャラ。ここでひと通り敵を倒すとチュートリアル的な流れが終わり、暗礁の海へと進むことができる。

 暗礁の海にある街には市長ニホーや初級商人、戦闘スキル師範代、巡回兵などのNPCがいて、プレイヤーキャラをあたたかく迎えてくれる。

 序盤は市長ニホーに話しかけることでクエストを受注できる。変色ドロン、カエロ、タコドウ、巡回チロンなどの比較的弱いモンスターを一定数倒すことが目的のクエストもあれば、装備の仕方や特殊なシステムを学ぶための簡単なクエストもある。最初は暗礁の海付近でしか行動できないプレイヤーキャラだが、クエストをこなしてレベルが上がっていくと徐々に行動範囲が広がっていく。

●「英雄島」ならではのシステムが面白い

 メディア向けのクローズドβテストとはいえ、かなり広大な範囲を移動することもあった本作であるが、どんなにマップが広くても安心できる“クエスト自動消化システム”がある。クエストを受注すると自動的に目的地まで移動してくれるのだ。途中で立ち止まったり寄り道をしたとしても、メニューからクエストを選び直せば、また目的地へと向かってくれる。ゲームの序盤であればあるほど「え、どこに行けばいいの?」と困ることは往々にしてよくある。その不安から解放される、なかなか便利なシステムだ。

 また、本作独特の面白いシステムのひとつに戦闘スキルがある。本作の戦闘スキルはかつての英雄の魂を自分に憑依させて得ることができる。例えば物理属性の“剣神”が憑依すれば、周囲にダメージを与えつつ移動速度を上げる“ハリケンラッシュ”や、一瞬で間合いを詰めて連続攻撃をする“阿修羅”などが使えるようになる。魔法属性の“蛇帝”が憑依すれば、敵を小動物に変える“魔女の呪い”などの特殊なスキルが使用可能になるのだ。33人いる英雄の組み合わせで多彩なスキルを操ることができるというのが、まさに“英雄島”のプレイの醍醐味なのではないだろうか。

 ある程度レベルが上がると参加できる“聖地略奪戦”と“聖地防衛戦”も独自の面白さがある。聖地略奪戦は、プレイヤー同士が戦うことができるPvPの一種で、敵の城を先に破壊した側が勝利する。プレイヤーキャラの他にNPCも入り交じっての攻防戦ではうまく立ち回ることが重要だ。聖地防衛戦は、砦で敵モンスターの襲来を待ち構えて防衛するバトル。直接攻撃しつつ“士気”を高めて砲台を作ってより強力な攻撃を繰り出し、何度も襲ってくるモンスターたちを倒しまくろう。目標数のモンスターを倒すことができれば大量の経験値が入る。

 個人的に気に入ったのは、英雄が憑依するスキルシステムだ。憑依する英雄によって出せる技がガラリと変わるし、攻撃系のスキルの視覚的なエフェクトは派手で爽快。新たな英雄が憑依できるようになれば、どんなスキルがあるのか試してみたくなるだろう。また、移動が簡略化できるクエスト自動消化システムのおかげで序盤のゲームテンポが非常によい点も好印象だった。

 クローズドβテストよりもさらに前の状態ということで、ローカライズが完全ではない点が気になったが、今後のオープンβテストなどを経てどういう仕上がりを見せてくれるのか、今から楽しみなタイトルだ。今後オープンβテストのプレイリポートも予定しているので、続報をお待ちいただきたい。【仗桐安】

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引用元:ファンタシースターユニバース(phantasy star universe) 専門サイト





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最終更新日  2010年12月17日 21時58分27秒
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