moon
先ほどスーパーの屋上に車を停めたらこんなに丸い月。ずいぶん丸いな。って思ったらお団子いっぱい売ってて。今日はお月見なんだね。って知りました。会社の人に以前、『女の子はあんまり月を見すぎちゃダメよ。』って言われてから、女の『子』じゃなくなってもあんまり直視しないようにしてました。そういうの。気にするタチなの。あんがいねなんでか意味はわからないけど娘さんのいる人の話だから聞いとこうって思って。家に帰ると免許証の更新が。。。あと一ヶ月ほどで40歳になるんだなあ。と思い知らされた私が『月』と聞くと思い出すのはやっぱり・・・レジェンド・オブ・レベッカ『MOON』でしょ。シングル曲でALBUM『POISON』に入ってたのが最初?【CD】POISON(紙ジャケット仕様)/レベッカ 私。BARBEEだったし。男子BOOWY女子NOKKOってお決まりがどうしてもこそばゆくってなーんとなく、聞いてはいるけど「は・・・っ。はまらないぞ!!」風な。ヘンに身構えていました。私がいまだに美和ちゃんを真剣に聴こうとしないのにもちょっと通じるものがあったりするんです。ちょっとやせ我慢に近い。あまのじゃくなの「ガールズロック」ってくくりも嫌いだったし。その文字の羅列加減もさぶい。NOKKOもそのあたりじゃないでしょ。ちなみに○○ーYAあたりは苦手です。。。最初から。個人的趣味で。あくまでも。私の中で美里ちゃんは別格だと思ってるし。ジャニス路線でSHO-TAが好きなのでそれは矢井田瞳ちゃんに魅かれるのにつながってると思うのね。あ。ここで書いてすっきりしておこう。窓ガラス壊して回る人もイマイチ良さがわからず大人になりました。すぐステージで寝そべっちゃうからあのストイックさが前に出るトコが10代中盤の私には『この男・・・。重い・・・。』と、思ったものですから・・・。なんか話が横道にそれすぎましたが。あの頃、一回でもNOKKOを目の前で見ておいたらその後、影響された音も変わってたかもしれない。土橋さんすごいって思ってたし。イマサといい。土橋さんといい・・・あの頃のバックってすごかったなーって思います。才能と看板がマッチしたらあんな音が産まれるんだもんな。買い物を終えて出てきたらこんなに暗くなって月もまん丸。マドンナ=シンディー=NOKKOあの時代に選ばれた求められたアーティストだと今なら素直に言えます。『月を見たら素直になれる(なりすぎる?)』こっちのほうがあってるかもよ?そんなことを考えた月の夜でした。↑ eruoさんのバナー作ってみました押してくれたら彼もとっても喜びます。。。