Wai Ola 通信

2日間続けてコンサートに行って来ました。

　　

2日は「「北欧・バルトのクリスマス」で、フィンランドからカルデミンミットという女性4人組、
エストニアからカーリー・ストリングス、そしてスウェーデン、ウオメから来たクラヤ。

お目当てのクラヤは女性4人のアカペラのグループです。
2015年12月のNHKBSの「妖精の森が黄金に輝く時～スウェーデン・ウメオ」でも紹介されました。
伝統的な「キュールニング」で始まった舞台は、期待にそぐわずの美しいハーモニー。
Youtubeでも聴けるので聴いてみてください。
これは「TYSTNADEN静寂」という歌 https://www.youtube.com/watch?v=ukQgE-MRrDg

他の二つのグループも美しいハーモニーを奏で、北欧の豊かな自然に包まれ心が温まりました。

3日はアイルランドからのケルト音楽の至宝といわれる「ザ・チーフタンズ」
美智子さまも東京でのコンサートに行かれたと新聞記事で読みました。
私は横須賀の公演に行ったので、電車で7分徒歩7分！ありがたい！！
ゲストに矢野顕子、和太鼓の林英哲、他にも日本のバグパイプやケルト音楽のグループ、
こちらはと～っても楽しかった！

舞台も素晴らしく楽しかったけれど、終わってからのアフター・パティーが最高！
今まで舞台にいたメンバーたちが輪になって、
参加者と一緒に輪になって楽器を弾いたり踊ったり！と盛り上がりました。
なんと、リーダーのバディ・モローニまで出てきてくれてホイッスルを吹いてくれました。

Facebookにアフター・パティーのビデオをアップしたので良かったらご覧くださいね。
こちらです。　https://www.facebook.com/masumi.miyamoto.39

結成55年にもなる、国宝級バンドと言われているのに、
気さくで陽気で、なんとも気持ちのいい楽しい時間でした。

ザ・チーフタンズの公演はあと２回、12/8＆12/9にあります。
詳細はこちらから　http://www.plankton.co.jp/chieftains/
12/6のNHKの「おはよう日本」でも特集があるとか。。。

なぜか北欧や、ケルト音楽に惹かれます。

無条件に心が動く感じ。。。
今年の最後の月は音楽と共に始まりました。。。