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2013/05/15
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カテゴリ:スポーツ
47歳の中日・山本昌が2勝目をあげた。六回に陽岱鋼の打球が左脚に直撃し降板したが、5回0/3を4安打2失点。自身の持つプロ野球の最年長先発勝利記録を2カ月更新する47歳9カ月での粘投で、チームを連勝に導いた。

 ナゴヤドームを覆う、不穏な空気を、現役最年長左腕が吹き飛ばした。山本昌、47歳が快投だ。六回に陽の打球を左脚に受けて無念の降板となったが、2失点は立派。直球の球速は130キロ前後でも、抜群の制球と変化球の切れで日本ハム打線を翻弄した。

 「自分の投球をするだけでした。打球が当たったのは左です。痛いけど大丈夫です」。クリーンアップに浴びた安打は、四回二死走者なしでの5番・アブレイユの中前打のみ。低めへの投球と緩急で危なげないピッチングを披露した。

 前日14日の試合では、中継プレーのフォーメーションをめぐり高木監督と井端が、試合中にベンチ裏で一触即発となる事態が起きた。試合後に井端が謝罪し、球団は不問に付したものの、チーム内がぎくしゃくしたことは確かだ。そんなムードも、百戦錬磨の現役最年長左腕が吹き飛ばした。もう一度一丸ムードを取り戻し、一つずつ借金を返していくほかはない。





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Last updated  2013/05/15 11:52:58 PM
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