424611 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

テレビ大好き

テレビ大好き

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013/06/01
XML
カテゴリ:スポーツ
念願の初勝利を挙げてのお立ち台。日本ハムの大谷は、こぼれそうな笑みをこらえるように口元を引き締めた。打線の援護を受け、5回3失点。手放しに喜べる内容ではないが「すごくいい初勝利になった」。何より必要だった結果を出し、思わず正直な気持ちが出た。
 立ち上がりは3人で抑えたが、二回以降は球が浮き、ストライクとボールがはっきりした。二回から四回までは1点ずつ失った。
 2点のリードの五回。勝利投手の権利が懸かる場面で直球勝負に切り替えた。ペース配分を考えず一球一球、全力投球。森野、ルナら強打者を3人で抑え込み、白星を手繰り寄せた。
 自分で初勝利をつかんだという感覚は持てない。プロ初登板の前回も中田の2ランで黒星を消してもらった。「何とか勝たせてもらった初勝利。次はチームを勝たせられるピッチングがしたい」。両親にプレゼントするウイニングボールを手にしながら成長を誓った。
 「二刀流」を続け、投手としても2戦目で結果を出した。「勝ったことで心の余裕にもなり、次の投球に生きる」。異例の挑戦にも、さらに自信を深めた。今後の体調次第だが、栗山監督は交流戦で再登板させる可能性を否定しなかった。指名打者制のないセ・リーグ本拠地ならば「投げて、打って」の活躍も現実味を帯びる





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013/06/01 11:38:48 PM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

エスキーズ。

エスキーズ。

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Archives

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02

Freepage List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.