手相占い　『今日の一線（相）』

☆絵空師の手相事典
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恋愛のトラブルを示す相・・・運命線
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●　手相　●

●運命線と感情線の交差する位置に星型が表れている。


◆　相運　◆

◆この相は、恋愛のトラブルにあって大金を失うことを表しています。


男性にとっては、女難の相になり、女性に大金をつぎ込んで社会的な信用を失い、
人生を取り返しの付かないものになってしまうかもしれません。


女性の場合も同様で、悪い男に騙され貯金など全てを失ってしまうことになるでしょう。


この相が、現れたら異性関係には注意が必要です。



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　　　　愛され上手・・・
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開運神社☆『箱根神社・・・神奈川県』

昔から”箱根を背にしたものが天下を制する”と言われているこの箱根神社には、
瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）、その妻の木花咲耶姫（このはなさくやひめ）、その息子、彦火火出見尊（ひこほでみのみこと）の三神が祀られています。

そして駒ケ岳の頂上、奥宮には造化三神が祀られています。

天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）
高御産巣日神（たかみむすひのかみ）
神産巣日神（かみむすひのかみ）

その中の、天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）が、古事記の中では、
万物創造の主神とされていますが、日本書紀では、国常立之尊（くにたちのみこと）となっています。
どちらが本当の主神であるかは、書誌諸説共々であり、明確には記されていないようです。

ただ、思うところ宇宙創造神である絶対神は一人であり、この世のすべてに、光と影、陰と陽
裏と表、男と女・・・というように相反する二極面性を持っていることから、神様においてもこうした二極面性の現れ、その働きによる違いを示しているものと考えます。

これを、神道の言葉を借りて言えば『同体異名（どうたいいみょう）』といいます。
同じ神様であるけども名前が違えばその働きも異なるということです。

”名は体を表す”と言う言葉があるように、名前が違えば、体つきも顔つきも、考え方からその価値観、才能と言ったものすべてにおいて異なります。

簡単に言えば、一人の人がハンドルネームやペンネーム、ニックネームを使い分け、
いろんな仕事や働きをするようなものといえば分かりやすいかもしれません。

つまり、神様というのはその名前（言霊）により体を表す（ご神徳・働きを示す）ものと考えます。

さて、関東の一之宮として東京圏に住む人にとって埼玉県大宮にある”氷川神社”がなじみ深いかもしれません。
その社格（神社のレベル）をみても氷川神社の方が上のランクということになります。

明治天皇の東京奠都の際、東京の産土神（氷川神社）へ言上され、勅祭社と定めたことから皇室から重んじられ一之宮としての式格を与えられています。
首都圏にお住まいの方は一度はお参りに行かれるとよいでしょう。

ただ、市街地の一角に神妙な神域を持つ神社と、箱根の山々、木立のせせらぎ、雄大な
芦ノ湖、それらすべてを霊域とする箱根神社は、明らかにその霊威、霊力、また祈願成就を成せる龍神をはじめとする眷属の種類と数において圧倒的に勝っているといえるのではないでしょうか。

上京し、東京で有名になりメジャーを志すあなた・・・。
邪な心を持たず正しき心で、神主さんにお願いし礼装でもって正式参拝すれば、
絶大なる功徳を授かることと思います。


次回は、最終話・・・
開運神社☆『鹿島神宮・・・神奈川県』のお話です。
お楽しみに！！

最寄の神社の最新情報や、その歴史、由来になどについては、いつも仲良くしてくださいます、
夏菜さんの、HP 癒・宮・殿～Thanking Nature
ご覧頂くとよいかと思います。



・・・編集後記・・・

以前メールにて、
”どうして自分の知り得ない未来や将来が手相にあらわれるんですかぁ～・・・。”

という至極、当たり前で素朴な疑問を頂きましたので、現在、執筆中の今日の一線・手相講座の完結にあたります、『スピリチュアル手相鑑定』より、抜粋してご紹介しましょう。

手相は『その人の心を映す鏡』と言われ、潜在意識が手のひらに現れるとされています。

そもそも潜在意識とはなんでしょう？

私達人間には心があります、その心は二つの意識から成り立っています。
よく、“氷山の一角”に例えられていますが、海面から顔を出している部分が、『意識（顕在意識）』、海面に隠れている部分が『潜在意識』と言われています 。

つまり、目に見えている部分が“意識”であり、目に見えない部分が“潜在意識”と言えば分かりやすいかもしれませんね。

同じようなものの中に想念というものがあります。『想いの世界』です。

例えば、貴女のとても大切な人、例えばご両親や恋人、夫・妻・子供、不幸にしてこの世を去ったとしても、貴女の記憶、想いの中にいつまでも生き続けています。
そしてあらゆる生活の場所にその人の想いが残されています。
貴女がこの世を去るその時まで貴女の想いの中に生き続けることでしょう。

また貴女自身もその亡き後、貴女を大切に思っている人々の想いの中に貴女は生き続けることになる、つまり、現実界と別の次元で存在し、言葉を変えれば、想いの世界こそが異次元、それは霊界であり、神界であると考えられるのです。

脈々と受け継がれる想いの羅列が家代々のご先祖様であり、その中に貴女の前世や守護霊様もいらっしゃる。貴女が人や動物、木々、花・草、ご神仏・御神霊を大切に思い崇めるとき、貴女の想いは、遥か時空を超えこうした世界との繋がりを生み、心の変化として手相に現れると考えられるのです。



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お┃知┃ら┃せ┃
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