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テーマ:マラソンに挑戦(5812)
カテゴリ:マラソン
昨日、地域コミュニティ誌に載せる、広告の記事を書いてましたら、
松野明美さんが目に飛び込んできました。 こちらの番組のいちコーナーだったのですが、 芸能人10名ほどを、体育館に放し、松野さん(鬼)が30分以内に全員掴まえるという、鬼ごっこをやっていたんです。 30分以内に、1人でも逃げ切れたら、芸能人側に100万円。 なんだか、松野さんが、ヒャックマンに見えてきました。←覚えている人はいるだろうか? 松野さんは、いまは、あ~ですが、 走っている姿を見て、やっぱり、かっこいいなと思いましたね。 たまに、上野桜木付近で、谷川真理さんを見かけますが、やっぱり、走っている姿は、かっこいいです。 ところで、このゲームの掴まえるポイントは いかに、擬似インターバルトレーニングをさせるか? だと思いました。 心拍数を上げて、一呼吸させ、一気に下げ、そして、又上げるんです。 ランナーの方ならともかく、普通の人だと、 耐えられないと思います。 一呼吸してる時に、一気に疲れます。 例えば、駅の階段を一気に駆け上り、電車に飛び乗ります。 ランナーでしたら、息が切れません。 でも、普通の人は、飛び乗った瞬間に息が切れて、はぁはぁします。 要するに、ランナーは、赤身のマグロ。 それ以外の方は、平目。と言うことです。 すみません。分かりづらいたとえかもしれません。 どちらが優れているかと言いたいのではなく、 能力に差があるとしても、 赤身は、持久力があり、 白身は、瞬発力があるという事です。←持久力に乏しいと言えます。 赤身は、疲労物質の乳酸を溜めにくいんです。 だから、私が、松野さんでしたら、 最初10分は、本気走で引っ掻き回します。 次の10分で、疲れてる人を、片っ端から掴まえる。 最後の10分で、持久力のある人間を追い続ける。 こんな簡単には、いかないとは思いますが、 松野さんは、全員掴まえました。 やっぱり、松野さんは、走っていた方が絵になります。 そして、本業に取り組んでいる本気の姿、顔は 誰でも、凛々しく、かっこいいものです。 私はこの記事で、こう言いたかったんです(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.15 07:54:51
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