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快適！バンコク・シンガポール＆オーストラリアらいふ～タイ・シンガポール及びオーストラリアでの生活あれこれ～

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オーストラリア・パースでのTOEIC受験について

オーストラリアは本場の英語の国であることもあり、英語の専門学校も豊富に存在します。一方、日本国内でメジャーなTOIECについてはあまり主流ではないのかな、と思わせる印象が強いです。まず、オーストラリアに留学する際にはTOEFL（英語: Test of English as a Foreign Language = 「外国語としての英語のテスト」、トーフル）がメインですし、日本からの駐在員がオーストラリアに赴任する際に求められる英語力の基準もTOEFLかIELTSが中心でTOEICの点数は考慮されません。オーストラリアのパースではPICEという学校が公式に認められた学校のようで、原則毎月実施しています。（PICE）http://www.pice.com.au/toeic 受験に際しては、PICEに電話かメールでコンタクトし、受験の意向を伝えるだけ。当日は身分証明書、AUD180ドルとパスポートサイズの写真を持っていくだけです。筆記用具は必要だと思って持っていきましたが、学校制定の鉛筆・消しゴムを使うので不要です。ちなみに、第四金曜日の午後と記載されておりますが、12時半くらいには会場入りするように指示されます。豪ドルで180となると日本円で約15,000円弱なので、ざっと日本の三倍。人件費が高いからなのか大陸から離れているからかわかりませんが、これが人気のない原因なのかもしれません。実際、過去1年で2回受験しましたが、受験生は10名弱でほとんどが日本人留学生でした。一方、良い事もあります。それは、結果が一週間程度で判明することです。受験時に連絡用のメールアドレスを申告するので、結果が出るとメールが来ます。基本的にはPICEに訪問し、身分証明書を提示して受けとる仕組み。渡してくれるスタッフには点数が丸見えなので、「Good Score！」とか「Let’s come here for score-up!」といった温かいお言葉もらえます。コストはかかりますが英語力の維持、向上のためには定期的に受験するのもよいかもしれません。

2018.09.27

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エアーズロック：ホテル選択方法編（2018年9月）

エアーズロック地域のホテルは様々なタイプから選択可能です。実際、現場に入ったらキャンプ場もあり、本当に多種多様なアレンジがされていると感心しました。フライトスケジュールはホテルの予約が取れるかという点と連動するので、旅行会社にお願いするのが良いかと思いますが、今回は旅行会社と個人での手配を並行して進めました。まずは自分自身でチェックしつつ、フライトと一緒に旅行会社にお願いしようと考え、フライトスケジュールが確保できるかを確認しつつ、以下のサイトで各ホテルの料金や日程も確認しました。（エアーズロックリゾートのHP）https://www.ayersrockresort.com.au/accommodation フライト編で記載の通り、カンタス便で行くことを決めたので、その日程に合いそうなホテルを確認。Desert Gardens Hotelを軸に検討してたのですが、希望している日程と合わず残念に思っていたところ、ワンランク上のSails in the desertの3連泊パックを発見。この価格設定は、Desert Gardens Hotelの2連泊価格と一泊当たりの単価もあまり変わらずだったのでオンラインで予約を行いました。その後、航空券の手配をお願いしていたFlight Centerに同様の手配が可能か相談したのですが、パッケージツアー扱いにしても、ホテルが提示している金額より低い価格で手配ができないとのことで、フライトと旅行保険は旅行会社、ホテルは直接、オプショナルツアーはVELTRAと結局はバラバラの手配をすることになりました。航空券も自分で直接カンタスのHPからの手配が可能だったとは思いますが、初めてのオーストラリア国内旅行であったことから、Flight Centerのご担当にかなりお力添えいただいたこともあり、航空券と旅行保険はお願いしました。リゾートHPからの予約のメリットは以下の通りで安心感がありました１・7日前までのキャンセル料無料２・クレジットカード手数料なし３・リゾートHPのほうが安かったりする１については、旅行会社や他のホテル予約サイトでは事前払い込み且つキャンセル不可が多いので、万が一のことを考えるとリゾートHPのキャンセル可能は安心感がありました。２については、旅行会社料金の1%弱がチャージされるため、塵も積もれば山となると思いますし、３のように価格設定が旅行会社より安かったという予想外の結果もあり、直接申し込みました。フライト編の決定時の価格もそうですが、ツアーのほうが安いという考えは持たず、面倒でもホテル直轄のHPをまずチェックすることをお勧めします。私は9月下旬の宿泊を8月の中旬に行いましたが、もっと早く行動すれば、他のリゾートも含めより選択肢が多く、価格的にも魅力的な結果が得られたのかもと思いました。皆様はぜひ余裕を持った計画を立ててもらえればと思います。

2018.09.26

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エアーズロック：フライト選択編（パース発着　2018年9月）

2019年10月にエアーズロック登頂が全面禁止になるということを受け、2018年9月にエアーズロックに旅行をしてきました。西オーストラリアのパースからは以前は直行便が出ていたようですが、2018年9月現在はいくつかの経由ルートでエアーズロック入りすることとなります。選択肢は３つですが、シドニー経由ジェットスターがメジャーなようですが、我々はアリススプリングス経由のカンタス航空のルートを選択しました。最初に日系の旅行会社に相談した時も低コストで行くにはジェットスターがベストというアドバイスでしたが、以下のポイントからカンタス便にしました。１・移動距離と時間が最短２・荷物の量からジェットスターでは追加料金を支払う可能性が高く、トータルコストは大きく変わらない可能性がある１については、カンタス便は以下のスケジュール。パース・エアーズロックの所要時間は行きは7時間、帰りは5時間とかなり効率的に動けます。ネックといえば、往路の3時間程度の待ち時間、復路の50分の乗り継ぎ時間が短いということでしょうか。（行き）QF1934 　6：10→10：20　パース→アリススプリングスQF1941 　13：45→14：40　アリススプリングス→エアーズロック（帰り）QF1940　9：50→10：35　エアーズロック→アリススプリングスQF1935　11：25→13：15　アリススプリングス→パース往路のアリススプリングスでの待ち時間は空港の中心にあるカフェでランチを兼ねれば我慢できる程度でした。また、復路の50分の乗り継ぎはやや心配でしたが、エアーズロックとアリススプリングスの飛行距離が極めて短時間でもあり、余程のことがない限り登場に間に合わないことはないのかなと感じました。ただし、万が一のために旅行保険でこのあたりをカバーできるようにしておきました。２については、タイミングにもよると思いますが、自分が調べたタイミングでは一人当たり往復で180ドル程度ジェットスターのほうが安かったです。一方、着替えなどの荷物もそこそこあり、ジェットスターの一人7キロでは対応できなかったことを考えると、追加料金が182ドルかかり、結果的にほとんど一緒だったということがわかると思います。そういった意味では、ジェットスターが安いという固定観念を捨て、カンタス便も併せて検討することをお勧めします。

2018.09.26

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エアーズロック：キングスキャニオンツアーに参加（2018年9月）

エアーズロックツアーの翌日のオプショナルツアーとして参加しました。エアーズロックの登頂が30%の確率ということだったので、再挑戦することにするかキングスキャニオンにするか迷いましたが、知人がキングスキャニオンを絶賛していたため、割り切ってキングスキャニオンを優先しましたが、その選択は間違っていなかったと感じる素晴らしい場所でした。朝4時半にピックアップだったので、3時45分にモーニングコールをお願いし、敷地内のスーパーマーケットで購入しておいたヨーグルトとフルーツを食べて出発。スタートして2時間ちょっとで朝食を提供してくれる場所で休憩、朝食もパン・目玉焼き・ソーセージなどが食べれますので、必ずしもホテルで食べていく必要はないかも、と思いました。キングスキャニオンは日本人に人気がないというブログを見ていたのでツアーはガラガラなのかと思いましたが、大型バスが満席でしたのでやはり早めの予約をしておくべきだと感じました。また、ガイドはすべて英語ですが、団体行動なので時間さえ確認しておけば、困ることはないと思います。水の補給については、他の方も記載の通り3リットル持参を奨励されますし、ツアー参加のタイミングでも水の保有の有無を確認されます。実際には車内と登山中で1リットルくらいしか飲まないとは思いますが、ルールと予防の観点からしっかり持参すべきでしょう。景色は絶景でした。3時間のリムウォークを選択しましたが、最初の階段上り（？）が最も急なポイントであり、あとは景色を見ながら、数か所でガイドの解説を受ける感じです。行ってよかったと感じるツアーでした。

2018.09.26

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エアーズロック：ウルルサンライズツアーとエアーズロック登頂成功！（2018年9月）

エアーズロックへの旅行において、VELTRAのツアー申込を利用してサンライズと登頂挑戦がセットになっているツアーに参加しました。この旅行でお世話になったFlight Centerという旅行会社、宿泊したSails in the Dessertホテル及びツアーを主催しているAAT KINGS社も基本的にはエアーズロック登頂を推奨しておらず、登頂チャレンジを謳っているのは日本人向けのオプショナルツアー限定の印象（実際は他の国の方も登頂しているようですが）でしたので、事前にチャレンジができることをちゃんと説明しているこのツアーは安心感がありました。当日は日本人のみでバス2台と盛況で日の出のシーンもなかなかの感動でした。登頂チャレンジも含め5時半から11時くらいまではツアー参加なので、前日にスーパーマーケットでの朝食購入をお勧めします。当日は幸運にも登頂チャレンジに成功しましたが、その前の2日間は雨と風の影響で終日ゲートは閉じていたとのことで、30%の確率というのは当たっている感じでした。登頂自体は12歳の息子を連れて行きましたがなかなかハードでしたので、それなりの気持ちの準備は必要です。40歳くらいの外国人は鎖のところで断念していた一方、小学生低学年くらいの子供が父親のサポートを受けて元気に頂上まで行ってたりと様々でした。登りに1時間、下りにも1時間かけて往復したのですが、短時間でもよいので座って休憩しながら頂上を目指したのが結果的には良かったかなと思いました。2019年10月に登頂は全面禁止。また、最初に書いたように、現地の人々はアボリジニの人でなくとも登頂は基本的には推奨していないので、登頂にチャレンジするかは十分考える必要があるのだろうということは感じましたが、個人的には、チャンレンジして良かったと思いました。

2018.09.26

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エアーズロック：ウルルサンセットツアーに参加（2018年9月）

アリススプリングスからのカンタス便でエアーズロック到着後の当日に参加しました。ホテルチェックインを済ませ、近隣のスーパーマーケットで翌日以降の飲食類を購入してからでも十分な時間があると思います。ピックアップは他の外国人と一緒にサンセット会場まで移動し、会場で日本人ツアーと合流し、他の日本語ツアーの方と一緒に行動します。当日は曇り空ではありましたが、太陽が沈む方向が晴れていたので無事にサンセットを見ることが出来ました。日が沈む前、サンセットが始まる直前、サンセット中、終了後、と４つのエアーズロックの顔が見ることができます。また、サンセット会場にはフルーツ・野菜及びワインが提供されます。 BBQ付を申し込んだことから、サンセット後は、別のバスに乗りBBQ会場まで移動。暗いので良く見えないものの、サンセット会場よりエアーズロックに近い位置でのBBQなので暗闇からエアーズロックのフォルムを楽しめます。BBQの食事自体は、スタッフが焼いてくれるので野外ビュッフェというほうがイメージにあう気がします。ビールやワインも無料で提供されます。予想外と言っては失礼ですが、星空観賞が想定以上に素晴らしかったです。月明かりが強すぎて天の川は見れませんでしたが、火星や金星なども良く見え、ガイドの楽しい解説で盛り上がりました。 BBQ付は値段が上がりますが、ホテルでの食事もそこそこのコストがかかりますので、個人的にはBBQとセットでの参加がお勧めです。楽しいツアーでした。

2018.09.26

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シンガポールからのバタムゴルフ【South Links編】は快晴に恵まれ、コースコンディションも最高でした

シンガポールから気軽に行ける海外のゴルフコースにバタム島へのゴルフツアーがある。以前より気になっていたバタムのSouth Linksに行く機会があったので、記載しておきます。http://www.southlinksgolf.com/バタム島へのゴルフツアーは、シンガポールにいるゴルフ手配業者もしくはバタムのゴルフコースそのものに手配することが多く、プレーヤーはパスポートとゴルフ道具を持っていくだけでほとんど何もしないといってよいほどお気楽です。当日も、業者が出入国カードを記載した状況でチケットを渡してくれるので非常に楽。バタムへはタナメラフェリーターミナルではなく、Vivo　Cityのあるハーバーフロントなので注意が必要ですが、市街中心部に住んでいる人や旅行でオーチャード方面に宿泊している人もこちらのほうが便利でしょう。シンガポールからの交通手段及び荷物と通関手続きについては、ゴルフ場のホームページに以下のように書いてあります（サウスリンクスホームページより抜粋）（往路）１）シンガポールのＨａｒｂｏｕｒ　Ｆｒｏｎｔでの手続き当社スタッフがチェックインのお手伝いをさせていただきます。フェリータイムの４０分前にチェックインカウンターへお越し下さい（添付地図参照）。スタッフが乗船券とイミグレカード（記入済み、サインのみ必要）をお渡ししゴルフバッグをチェックインしゴルフ場までお届け致します。フェリー乗場へ進んでいただき通関して下さい。２）バタムのセクパン港での手続き当社スタッフが通関のお手伝いをさせていただきます。イミグレカウンターに並ぶことなく、スタッフがパスポートをお預かりして通関手続きを代行致します。通関後クラブ専用バスでゴルフ場までお送りします。（帰路）予め帰りのご希望のフェリーの時間をごお申し付け下さい。１Ｈ間隔です。フェリータイムの４０分前にクラブハウス前からセクパン港行きの専用バスが出発します。セクパン港ではスタッフがパスポートと乗船券、イミグレカードをお渡し致します。イミグレカウンターに並ぶことなく通関し、待合室に入り乗船して下さい。ゴルフバッグは、シンガポール通関横の荷物コンベアベルトで各自ピックアップして下さい。肝心のゴルフですが、コースコンディションはしっかりしており、一台のカートにキャディーが一人つきます。キャディーの実力については相当ばらつきがあり、私についたキャディさんは「ほめる」ことは上手でしたので、気分よくできましたが、基本的にはセルフプレーに近い状況でした。コースについては、正直結構難しいコースという印象で初心者には相当厳しいのではないかと思います。理由は以下。・OBが意外と多い・水などのハザードも豊富・グリーンの傾斜が相応でソコソコ早い一見、当たり前だろと思うと思いますが、このコースはクリークも相応にあり、且つグリーンに近いホールが結構あり、初心者の方はここでかなり水に入れます。実際に、今回は会社のコンペででしたが初心者クラスの人は軒並み自己ワーストを更新している状況でした。ただし、オーソドックスで戦略的なので個人的には非常に楽しいコースだなと感じましたので、また行きたいと思います。コンペではスコア集計やビデオ撮影サービスもあり、表彰式では非常に幹事にやさしいゴルフ場だと思います。

2013.02.23

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Grouponシンガポールで購入したSPAでマッサージを体験！腕は確かでしたが、やはり・・・

日本でも購入したことがなかったGrouponですが、現在住んでいるシンガポールでものは試しと会社の近くにあるSPAのマッサージ券を購入しました。シンガポールドル＄140相当のマッサージが＄28と80％引き！と驚きの値段で、これであればチャイナタウンのフットマッサージと同じレベルでお得感があるな、と購入のきっかけ。もちろん、これではお店も赤字でしょうから、当日に追加のパッケージをする目られるのは覚悟しておかないといけないのでしょうけど。と、思って購入したものの、出張が多くなかなか行く機会がなかったが、有効期限も3か月のようだったので慌てて予約を入れる。予約日時は2月21日19時半と仕事帰りに寄ることに。19時20分くらいにSPAの受付をしたところ、EPの提出を求められシンガポールの居住者であることを確認され、簡単な基本データと過去の手術歴やアレルギーの有無、などといった質問に回答するシートの記入する。その際に「スウェーディッシュマッサージは強くないが大丈夫か。必要であれば、トップアップ（追加料金）して男性が好む強めのマッサージに変更できるがいかがですか」と最初のアプローチ。今日はスウェーティッシュな気分なので、これで結構ですとお断り。中国正月シーズンでもあるようで、スタッフがやや不足気味のようで、スタートしたのは20時直前であったが、予想していた以上にちゃんとしたマッサージで強さも程よく、非常に満足なレベルでした。終了する予想していたが、「一時間では足りないんじゃないのか。次回以降は90分のセッションなどありますし、60分でもプロモーションで15回セッションが税込で688ドルで受けられますよ」というお誘い。一回当たり46ドルくらいなので値段的にもリーズナブルですし、腕も悪くなく会社もかなり近いので悪い話ではないが、残念ながら当然のようにお断りの方向で「ちょっと考えます」と回答すると、「今日だけの特別価格なので、次回のオファーはないですよ」というよくあるセールストークに展開。こうなるとさすがに考え直す気にもならず、正式にお断り。恐らく、後日行っても同じようなプロモーションが存在するとは思いますし、また、この条件次第は悪くないので、グルーポン利用をきっかけにリピーターになるというのも十分アリだと思います。いずれにせよ、これがグルーポンと提携する商品の典型的なセルアップ商法でしょうから、活用の際には皆さん是非とも十分考えてから活用することをお勧めします。さて、次は何に挑戦しようかな。

2013.02.23

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The Golf WatchはシンガポールのSICCには対応してませんでした・・・ちゃんと確認しておけばよかった。

The Golf Watchの小ネタ。このアイテムは私が購入したゴルフ関係のアイテムでは１・２を争うほど気に入っています。海外のゴルフクラブでハザードの位置などをちゃんと表示してくれるのはGreen ONの商品だけじゃないかな（真偽はわかりませんが・・・）という感じがしています。ただ油断していたのは、ジョホールバルのPORESIAでさえもコースに入っていたのでシンガポールのすべてのコースデータがあると勘違いしていたこと。めったにプレーすることができないこのコースに行くことに気を取られ、肝心のコースデータが入っているか確認せずにゴルフ場に行ってしまい、GPSでデータを拾おうとしたら、なぜか日本のコースの選択画面に・・・・そこで手動モードにしましたが、見当たらず。漸く気が付きました。SICC（Singapore Island CC）はデータ対象外だということを（泣グリーンオンさん、対応お願いします。

2013.02.07

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MACS＜継続＞：シンガポールとジョホールバル国境越えスタンプいらず

マレーシアとシンガポールの国境をスタンプレスで行える便利なＭＡＣＳシステム。ホームページ上には推薦状や申請書がしっかりと記載されていますが、実際に国境のＭＡＣＳセンターに行けば、写真も申請書も推薦状も不要です。1月28日に期限が到来することから前日の27日に更新の手続きをしました。実際は継続されるというよりは、新しいＭＡＣＳを申請し、旧ＭＡＣＳには完了の旨のスタンプが押されますので期限が近い状態で国境を超える機会がある方は継続をお勧めします。マレーシアリンギットＲＭ30ですので日本円で900円程度でパスポートのスタンプが省略できますので、お勧めです。

2013.01.29

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噂の時計型GPS距離測定器「The　Golf Watch」を購入し、ジョホールバルのポーレシアCCで使用してみましたが、非常に良かったです。

シンガポールに転勤して、隣国マレーシアのジョホールバルでゴルフをする機会が増えている。ジョホールバルではキャディーの数が少ないゴルフ場が多く、セルフプレーをする機会が増えている。昨年の冬にGPSのSKY CADDIEを購入して約一年、距離も正確で画面も綺麗なので年会費が必要ながら、そう不満もなく使っていたが、海外のコースだと一番のウリである、ハザード情報が海外ではほとんど使えないという残念な状況が生じている。しかも、自分のホームコースであるポーレシアCCについては、データサービスの提供を行っておらず、過去2回にわたってコース登録の依頼のE-mailを出したが当社からは全く反応なく、現在に至る。正直なところ、会員更新をするのも迷うところだが、折角の高性能を生かすにはやはりこのまま継続して使っていこうと思っています。一方、ホームコースであるポーレシアは月に最低1回は行くことのみならず、このコースはクリークなどのハザードがきわめて多く、且つショットを打つ際に目標が見えない場面が多いので本来であればキャディーは必須だと思うくらいの状況なので、セルフでも対応できるためのGPSを探していたところ、The　Golf Watchの記事を目にした。ポーレシアCCをカバーしているのは「ゴルフバディーボイス」も同様で、音声でグリーンまでの距離を教えてくれる優れものであるが、途中のハザード情報がないため今回は見送った。さて、この、The　Golf Watchですが、想像以上にシンプルかつ使いやすいと感じました。多くの方が書いているように、腕に付けていてもあまり気にならない重さですし、ちらっと見るだけでも十分距離が確認できます。実際に、NIKONのレーザーと一緒に距離を測りましたが、ほとんど誤差がない程度の精度だと思います。このアイテムの最大の良さは「ハザードまでの距離表示がちゃんと行われる」ということでしょうか。SKY CADDIEはポーレシアはサポート対象外で比較はできませんが、ほとんどのコースはハザードの表示はしてもらえないと思います。レーザー測定器も焦点を当てられない障害物では測れないことを考えれば、このアイテムのハザード表示は非常に助かりました。しかも、ボタン一つで表示が変えられるので、なんの煩わしさもなくプレーができると思います。今年最高の買い物かもしれません。

2012.12.18

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ミャンマーの空港でデータ通信付きのSIMカードをレンタルしてみました。メールやFacebookのチェックなら十分使えると思います。

ヤンゴン空港でのデータ通信用SIMカードレンタル記録２０１２年１２月に再びヤンゴンに出張する機会があったので、以前から気になっていた空港でのSIMカードレンタルにチャンレンジしてみましたので記録としてご紹介します。シンガポールからの朝便で９時２０分にヤンゴン到着。アライバルVISA対応であったことから、VISA取得まで３０分＋イミグレーションで１０分と空港の外に出たのは１０時でした。その後、すぐにSIMカードのレンタルを行っているYatanarpon Mobile Rental Serviceの窓口へ行くと女性の係員が３名ほどで対応してくれる。データ通信用がしたいのだが、SIMカードだけレンタルできるか、と聞いたところ「データ通信用の携帯電話は貸し出しておらず、データ通信用のSIMが一般の大きさのSIMでなく、マイクロSIMしかない」という回答。シンガポールで使っている携帯にスペーサーを利用していたので、ソニーエリクソンのＳＩＭフリー携帯を渡し、動作可能か確認したうえで手続きを進めた。＜ＳＩＭレンタルに関する基本情報＞・使った機種　ＥＭのＳＩＭロックフリー携帯・レンタルＳＩＭ　マイクロＳＩＭなので、一般仕様の機種はマイクロSIM用のスペーサーが必要・デポジットはUS$１００でSIM返却時に戻ってくる・データ通信用の携帯電話はレンタルしていない（といっていた）のと、SIMがマイクロSIMなので要注意。おそらく、IphoneユーザーがSIMを入れ替えることを想定しているのでしょう・通話・データー通信用の残高はゼロなので利用するにはトップアップカードを別途購入必要・デポジットとトップアップカード代はレンタルスタート時に支払い・６０００チャット分のトップアップはUS$８で販売するので、チャットがなくても購入可能・通話は３時間分、データ通信はトータル２２時間分使える、といっていた（真偽は不明）・営業時間は朝７時から夜１０時までやっている（らしい）・SIMレンタル費用は一日US$４で返却時に精算・デポジットの領収書は電話番号の記載された封筒と一緒に渡してくれる・残高照会は*124#で実施し、画面のような表示がでる手際よく、手続き自体は１０分程度で完了した速度は非常に遅いが、FBや簡単なWEBチェックであれば十分使えるレベルだと個人的には感じた。返却についても、きわめてスムーズに行われました。利用した日数分のドルを支払ってデポジットで渡した１００ドルを返却してもらうことになります。日本語での情報が少なかったのでこの記録が参考になればうれしいです。

2012.12.18

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チャイナタウンで中古クラブを探しましたが、見つからず、オーチャードでRBZ ウェアウェイウッド5W(US仕様）を購入しました

シンガポール赴任も1年が経過しましたが、ゴルフの環境は圧倒的にバンコクのほうが恵まれているなあ、と思う一つの理由にゴルフ場は言うまでもありませんが、ゴルフショップの充実度も雲泥の差があると思っていました。しかしながら、シンガポールにもゴルフショップは相応にありますし、タイのタニヤプラザのようなFar East Shopping Centerもあり、新品・中古とも購入することはできます。タイで相応の調子を維持してきたドライバーの不調により、現在は、UTでティーショットとツことも増えてきてしまったため、もう少し距離が取れるウェアウェイウッドを探すことにしました。中古については、FESCに幾つかあるのですが品揃えがもう一息という感じだったのですが、ネットで検索してみると評判の良いCreative Golfを発見しました。Creativegolfhttp://www.creativegolf.net/main.asp早速、チャイナタウンにある同ショップを訪問と思いましたが、このホームページはかなり細かく在庫を公表していて非常に便利です。ここで、候補を絞ってショップに行きました。場所は非常にわかりやすく、一回に大きな看板がありました。ショップの中は当たり前ですがクラブだらけ。でも、このショップの良いところはクラブ別にきっちりと並んでおり、且つヘッドがちゃんとビニールで保護されていることでしょうか。残念ながら、気に入ったウッドがなかったので諦めてFESCに向かいましたが、チャンスがあれば活用したいショップだなと思いました。FESCに戻ると新品のRBZの値段を各ショップに確認するもほとんど同じ値段でしたが、バンコクでもお世話になったTransviewでボールを1ダースつけるキャンペーンをしていたので、5WをS$209（13600円くらい）で購入しました。Transview Golfhttp://www.transviewgolf.com.sg/JPスペックはS$250でしたが、リシャフトとする可能性もあることやUS仕様のRシャフトのほうがやや硬く自分に合っていそうだったので、US仕様のRに決定。単純には言えませんが、ボールは一応S$45することになっているようなので、5WはS$164（10700円くらい）で購入できたと考えるとやはりお買い得でしょうか？いずれにせよ、まずはこれで練習を積んでみたいと思います。

2012.11.03

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マレーシアのジョホールバルにできたLEGOLANDに行ってきました。三連休の初日で大混雑でしたが、それなりにアトラクションも乗ることができ、楽しめました。

2012年10月のシンガポールの3連休に9月中旬にできたマレーシアのレゴランドに行ってきました。出発場所は、シンガポールの観光地でもあるシンガポールフライヤー。休日の第一便は8:30に出発ですが、我が家は9:00便を予約しました。シンガポールフライヤーには余裕をみて8時半に到着しましたが、すでに相当の人混み。早速、手続きをしようと代理店のカウンターに並ぼうとしたところ、なんと、まだ8：30出発の人の列ができている・・・といっても、手続き自体は非常に簡単で、事前に予約した確認書を渡して、食事のバウチャーが入った袋を受け取るだけなので8時45分頃に手続き完了。どこにバスが止まっているかは非常にわかりにくいので、係員に聞きながら乗車し、満員になったら随時出発のようで我がバスは8時55分に出発。レゴランドはセカンドリンクが近いため、ＡＹＥ経由で国境越え、いつものゴルフのパターンと一緒だが、バスであるため国境ではいちいち下車して手続きが必要となる。国境ではすでにバスだらけで、建物が見えてから手続き開始まで30分程度かかった感じか。まあ、3連休の初日なので仕方がないか・・・シンガポールでの出国手続きを完了し、バスに乗るのですがここでも人とバスがいっぱいでわかりにくい。誘導してくれる人はいるといえばいますが、出発時にバスの特徴やナンバープレートを覚えておくことをお勧めします。マレーシア側のイミグレーションも無事に手続きも完了し、レゴランドへ、9時出発でレゴランドに到着したのは11時少し過ぎでした。さて、レゴランド。当然ながら窓口も相当混雑しており長蛇の列になっていました。ただし、なんと年間パスポート側も長蛇の列なので2回くれば同じ料金になるので地元の人は年間パスポートを購入しているようでした。年間パスポートを購入済みであったため、係員に相談すると「購入確認書でいったん入場し、中のカスタマーセンターで手続きを3時までに終了すればよい」とのことで、入場してから早速手続きに。ここも列が長かったが、場外より随分よかったかな。無事に年間パスポートを入手した時にはすでに12時と混雑時らしい滑り出し。入り口近くのカフェで軽いランチをとり（結構おいしかった）、アトラクションへ。連休ということもあり、基本的には２ー30分待ちくらいでしたが、人気のあるアトラクションは1時間以上待つ必要があり、ドラゴンのジェットコースターなどいくつかの人気アトラクションは時間の関係で諦めました。また、水の中に入るアトラクションも身長制限が120センチだったので、ダメでした。待ち時間の長いアトラクションにおいてレゴランドらしいな、と思うのはこの列に並んでいる最中に子供が飽きないようにレゴで遊ぶスペースを作っていることで、我が息子達もなんどか利用しました。 18時15分の帰りのバスを予約しており、到着時に30分前にはバス乗り場に来るようにという指示があったため5時30分には切り上げ、45分にバス乗り場へ行ったのですが・・・・ここも大混雑。バスは10台近く出発する感じのようで、ガイドが自分の担当のバスに登場予定のリストを持っているが、まったく統制がとれておらず意味なし、という混乱ぶり。大幅な改善が必要だなとは思いつつも、ここの解説は中略し、18時40分くらいに出発。帰りも2回の国境手続きをしますが、行きのバスよりスムーズなので所要時間は1時間半程度と20時にはシンガポールフライヤーに到着。一日かがりのレゴランド、我が家は楽しくエンジョイしましたが、現地までの足周りについては、どう考えるか難しいですね。今回は、レゴランドまでの往復バス代は20ドル×4名、フライヤーまでのタクシー代が往復20ドルで合計100ドル。一方、マレーシアのタクシーをチャーターすると、連休料金がなければ160ドル（連休料金は＋20ドルの提示でした）。この60ドルの支払いにより、1.往復のタクシー移動の時間不要2.国境での手続きは車の中で可能3.他人を待たなくてもすむ（これは結構重要だと思いました）といったメリットが得られます。コスト50%増し、ともいえますが今回の国境越えの時間と手間を体験し試してみたい衝動に駆られました。これはチャレンジしたら報告します。

2012.10.27

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マレーシアのジョホールバルにできたLEGOLANDの年間パスポートを購入しました。来週末に初挑戦予定です。

シンガポールにもっとも近いマレーシアであるジョホールバルにLEGOLANDが9月中旬に開園しました。まだ、実際には行っておりませんが、LEGO好きな息子達のためにアーリーバードの特別プロポーションの年間パスを購入しました（現在は終了）ので、備忘録で記載します。また、レゴランドへのバスチケット購入や実際のレゴランド訪問については、別途レポート予定です。特別プロモーション大人　RM　１９８（約５１００円）子供　RM　１５３（約４０００円）ちなみに、現在の一日券の入場料と年間パスポート料金は以下なので、理屈上は2回行けば年間パスポートの方がお得、ということでしょうか。大人　RM　１４０（約３６００円）子供　RM　１１０（約２８００円）また、現在の年間パスポートの値段は以下。大人　RM　２７５（約７０００円）子供　RM　２１０（約５４００円）一方、何度も行かないという人は、パンダバスなどのツアーを利用すればよいのかなと思います。日帰りの往復バス付きで以下の料金でしたので、往復バス料金付きという観点からこちらの方がお得かもしれません。大人　シンガポール＄６９（約４４００円）子供　シンガポール＄６２（約４０００円） ※シンガポールフライヤーからでる往復のバスは大人子供ともシンガポール＄20ドルです。ＬＥＧＯＬＡＮＤやパンダバスについては、ＧＯＯＧＬＥなどで検索いただければと思います。

2012.10.20

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シンガポールからミャンマー日帰り且つアライバルVISA取得による出張にチャレンジしましたが、問題なく入国できました！

先日、いま話題のミャンマーに出張する機会がありました。今回の出張の特徴はアライバルビザ且つ日帰りという自分の属する会社でも前代未聞のチャレンジとなりました。シンガポールからは一日２便ですが朝と夕方で往復が可能。ＳＱ５０１２　シンガポール発　７：５５　ヤンゴン着　９：２０ＳＱ５０１８　同　１４：２０発　　同１５：４５着ＳＱ５００９　ヤンゴン発　００：２５　シンガポール着　５：００ＳＱ９９７　　　同１０：２５発　同１４：２５着ＳＱ５０１７　　同１６：４０発　同２１：１５着なんと、ＳＱの時刻表ではヤンゴン発が三便になっている・・・本当だろうか。今回は上記からＳＱ５０１２とＳＱ５０１７を組み合わせ、顧客とのランチミーティングを実施することとなりました。ミャンマーは当然のようにビザが必要ですが、我が社でもヤンゴンに駐在員事務所がありますが、アライバルビザでチャレンジした人は過去おらず、私が初挑戦であり、シンガポール側の総務や旅行代理店からはお勧めしないと強く反対される展開に。そうはいっても中止するわけには行かないので、形式要件に則って準備を開始しました。細かい書類は忘れましたが、アライバルビザにおいては１・ミャンマー側の会社のインビテーションレター２・シンガポール側の会社の在籍証明＆出張理由説明書（のようなもの）３・ミャンマー側の事務所の登記関係証明書４・ミャンマー側の事務所の営業許可証５・写真２枚６・ビザ代５０ドルのいずれも原本が必要でした。各種書類は順調に準備完了し、いざ空港へ。ＳＱカウンターでヤンゴン行きを告げると、「ビザはあるのか？」と聞かれる。アライバルビザであることを伝えると、書類を全部出せ、といわれコピー及びなにがあっても事故責任です、という同意書にサインを求められる。やはり、ＳＱでも警戒気味。無事に手続きを完了、フライトは３時間弱で時差もあるので、現地に９時半前に到着する。空港は日本の援助も入っているようで非常に新しく、初めてミャンマーに行った人はこの光景で相当なギャップを感じると思います。いよいよ、アライバルビザ取得に挑戦。イミグレーションの手前にアライバルビザのカウンターが６つありますが、一列にならばされた上に、３つはクローズ中。開いている３つのカウンターは、受付・手続き・支払い事務と３つのプロセスに分業している人が座っているので、実質カウンターは一つ。並んでいる間に別の係員が書類の形式チェックに来たのですが、一番気にしていたのは、ミャンマー側の会社の営業許可証の有効期限でした。ちょっとドキドキしましたが、30分もかからない感じで無事ビザを取得。驚いたのは、ビザのシールはパスポートに貼られず、ホッチキス止めになっていること。うれしい誤算だが、これって、出張終わったらはずしてもよいのかな・・・・不安なのでまだついてます。イミグレを通過するとロビーに到着しますが、ここには携帯電話のレンタルが可能だということがわかりました。今回は日帰りなので、見送りましたが、次回は使ってみたいと思います。もっと驚いたのは、シンガポールのスターハブのローミングができること・・・データはだめですが通話は問題なくできました。やるん、スターハブ。ちなみに、シングテルはこの時点ではローミングできませんでした。会議を終え、帰路に。ミャンマーの空港はイミグレ通過後にラウンジがありますので、入れる人は活用下法がよいと思います。ここでは、Ｗｉｆｉも無料で使えますので、ヤンゴンビールを飲みながらフライト待ちしました。このタイミングですでにＡＮＡの日本行きの掲示も出ていて便利そうだなと思いましたが、直行便復活のニュースも出ていましたね。これから、ますますミャンマーが熱くなりそうです。

2012.10.20

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シンガポールのラッフルズ病院には日本人の中医（中国医師）がいらっしゃるため、鍼治療も日本語で安心でした

７月のゴルフボールを後頭部に当てられる事故以降、頭痛や首痛が悪化したことからメンテナンスのため、ラッフルズ病院へ。ラッフルズ病院には、Chinese Medicalがあり、漢方や鍼治療などを受けられることはわかっていたので、頸のレントゲンを撮影し、整形外科の先生とも相談し、鍼治療をやることになりました。意外だったのは、日本人の中医がいらっしゃったことで、この方に、鍼治療をしていただきました。話しながら、患部である頸の部分のみならず、腕・脚及び頭部に中国鍼で処置していただきました。先日のAncient Chinese とはまた違った感じなので、鍼の太さがやや違うのかもしれませんが、より直接患部に作用する感じで非常に私好みでした。日本の鍼より太いので、プスッという感覚がありますが、そんなに痛いという感じはしません。施術より半日経った現在では、やや揉み返しに近い症状は出ておりますが、頭痛が収まっているので効果が出ているのかなという印象です。次回は一週間後。また、レポートします。

2012.09.13

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バンコクの市内から空港への交通手段としてのエアポートリンクは、荷物の少ない人には活用の価値はあると思いますね。プライベートの一人旅なら次回も使うかも。

当初は画期的とも言われていたが、あまり評判のよくないタイの市街から空港までを繋ぐ、エアポートリンクに初乗りしてみました。出張者でこんな行動をする人はいないかもしれませんが、せっかくなのでパヤタイ駅から乗ってみました。BTSでパヤタイ駅まで移動し、5番の出口を目指すと前方にエアポートリンク駅がある。どうでもよいが、タイの交通機関はバリアフリーや荷物をたくさん持った人への配慮は全くなく、エスカレーターでもそのまえに不思議な階段があったりするので、不便。エアポートリンクでの空港までの料金は現在90バーツと250円くらいで、窓口で購入すると電子トークンが渡される。駅構内に入るときは、各駅停車と特急の入り口が違うので、改札のところに係員が誘導するために立っているのでまず間違えないだろう。電車の発車は00分、30分の一時間に2回であり、４階のプラットフォームにエアコンがないのでクレーム対応の苦肉の策なのか、３階に扇風機付の待合所があり、10分前から乗車可能となる。社内はまあまあきれいで20分で到着するので、意外と便利。荷物のない短期の旅行なら使えるかなという印象でした。

2012.09.10

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タイとマレーシアにおけるAPECビジネストラベルカードを利用しましたが、インドネシア同様に出入国で素晴らしい効果を発揮しました。

2012年9月にマレーシア・タイでAPECビジネストラベルカードを利用してみましたので記録化しておきます。＜タイ＞1.タイへの入国イミグレーションエリアに入って一番右奥にプライオリティレーンあり。飛行機を降りて入ってきた方向からすると、タイ人の自動ゲートのさらに向こう側になります。3つくらいしかゲートは開いていませんが、それでも一般のレーンよりは数倍の速さで手続きが完了します。今回は「VISAはないのか？」と不思議な質問。だから、ABTCがビザ免除なんだよ、といいたかったが、ABTCがあるから、と可愛く回答。2.タイからの出国一般のイミグレの近くに優先的に搭乗できる顧客用のみの入口があり、ABTCを見せるとすぐに手荷物検査が入る。ベルトも靴もすべて脱がないといけないので、面倒だが一般のレーンよりスムーズ。それが終わると、優先レーンが3-4つありあっという間に手続き完了。タイは預入れ荷物があると、これが出てくるまでかなり時間がかかりますが、それがなければ、このABTCの威力は絶大という印象を受けました。＜マレーシア＞1.マレーシアへの入国国際線はエアロトレインを利用して入国用ターミナルに入ってきます。正面右奥が一般のレーンですが、ABTCホルダーは右へは行かず、正面やや左側のプレミアレーンという絨毯の敷いてあるエリアに行く。APECという文字があるレーンもあるが、オフィサーがおらず意味なしでしたが、隣のレーンでサクッと手続き完了。最近のマレーシアの入国も結構混雑しているので重宝しています。2.マレーシアからの出国入国と同様、プレミアレーンに並びあっという間に出国手続き完了。一方、そのあとの手荷物検査は、一般とプレミアの区別ないため、ここでは多少時間がかかる。ただし、タイほど厳しくないのでそこそこの時間で済み、出国手続きは10-15分程度で完了する。2012年6月に手元に来て以来、まだ3か月ですが、もうABTCなしの出入国は考えられないくらい便利です。13000円ちょっとと10か月程度気長に待つ、という忍耐力は必要ですが。

2012.09.09

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My Golf Kaki会員によるオーキッドカントリープレー

久しぶりに、シンガポール島内のオーキッドカントリーでプレーしました。以前も書きましたが、シンガポール内にも特定のコースが割引になったりするシステムがあり、My GOLF KAKIは知る人ぞ知る優れたアイテムです。本日はコストを改めて記録化しておきます。1.プレーをするための事前Ballot料金（プレー権）　S$16.502.バギーフィー　S$253.グリーンフィーS$804.GST（税金）S$7.35合計（1-4）S$128.85シンガポールドルは現在65円弱ですので、8400円程度でプレーできますので、お隣のジョホールバル並ですね。ただし、週末・祝日などのKAKIメンバー単独での予約はほとんど取れなさそうなので、平日プレー（もっと安い）か週末にオーキッドのメンバーに加えてもらう時に最大の効果を発揮すると思います。

2012.09.09

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【バタム島(Batam)】 Indah Puri Golf Resort でのプレーしてきました。今回もAPECカードは活躍するも、バタムのVISA対応（入出国）は謎が多いですね。

シンガポールに赴任して10ヵ月ですが、バタム島にはあまりゴルフに行く機会がなく、前回のTering Bay以来の2度目のバタム・ゴルフとなりました。今回プレーするゴルフ場はIndah Puri Golf Resort（http://www.indahpuri.com/）でもちろん初めてのコースですが、同僚の手配でこのゴルフ旅行手配会社にお世話になりました。プレーフィー・フェリー代込でシンガポールドル＄150ということで、シンガポール島内の半額レベルでプレーできることになります。今回はシンガポール時間8時半のフェリーということで出航一時間前の7時半にSingapore Cruise Center に集合。このターミナルには少し歩きますが、構内にマクドナルドもあるのでそこで軽く食事をとることも可能です。フェリー自体はかなりの頻度で出ているので、出国後の待合所は結構混んでいますので中途半端な時間に出国手続きをすると待合席がないということになるかもしれませんので、その場合はぎりぎりの出国手続きでも良いかなと感じました。フェリーはビンタン島行きよりはやや小さい感じがしましたが、特に船酔いもせず無事に到着、40分くらいでしょうか。バタム島では当たり前になっている様子ですが、ここで入国手続きをせず、パスポートを業者に預け、ゴルフクラブのバスに乗り込みます。ゴルフ場につくと、すでにカートの準備もできており、カートには同乗者の名前も記載しているので、荷物を下ろすタイミングでキャディーが受取り、カートに設置するとという非常に無駄のないシステムが確立しているようでした。バタム島のゴルフ場すべてが同様であるかはわかりませんが、このゴルフ場は一人に一人のキャディーがつく、タイと同じタイプであるためゲーム進行も非常にスムーズで、グリーン上でのラインを読むことについても個別に相談できるので精神的には安心でした。肝心のコンディションですが、思った以上にちゃんと手入れさており、不満はほとんどありませんでした。また、島であるためホールによっては海を見渡しながらティーショットを打つ感じのホールもあり、従来プレーしているジョホールバルとは違った雰囲気でした。タイや日本でプレーが多い人で少し戸惑うかもしれないのは、すべてメートル表示であることでしょうか。私は、GPS付の距離表示を使いましたが、キャディーがついており、ヤードとメートルの換算が苦でない人は気にならないかもしれません。ただし、雨期であったせいか、15番ホールで突然の豪雨で中断となりましたが、一時間ほど雨宿りしていたらプレーを再開できました。東南アジアは午後にスコールが降ることが多いという印象も個人的にはするので、今度はもう一時間くらい早いスタートにすべきかなと思いました。今回もAPECビジネストラベルカードによりビザ代US$10ドルは支払不要でしたがスタンプは押されました。一方、同僚はパスポートに入出国スタンプを押されないようでしたので、パスポートのページが少なくなったらこちらを活用しようかな。それにしても、不思議なシステムですが・・・

2012.07.29

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生涯初の“後ろの組（他人）から打ち込まれゴルフボールを後頭部にぶつけられる”という体験をしました。

いろんな意味で衝撃的であった昨日の事件（事故）から一日経過しましたが、自分も気を付けようと感じたのでアップしておきます。昨日、約一か月ぶりのゴルフを楽しむためにジョホールバル（JB）に行ったのですが、そこで、生涯初の“後ろの組（他人）から打ち込まれゴルフボールを後頭部にぶつけられる”という体験をしました。残念ながら、ゴルフはこのホールで終了し、仲間の車でシンガポールのラッフルズ病院に行きました。不幸中の幸いなのか、生涯最大級のタンコブができたものの、骨には異常なくとりあえず経過観察ということになり家に戻りました。現在、やや頭痛は残っているものの、昨日の状況よりは随分とよくなりました。加害者はシンガポールに来たばかりということで、ゴルファー保険にもはいなかったのは仕方がないかもしれませんが、今回の事故はゴルフの基本でもある、人のいるであろう方面に打ってしまったら「フォアー（ファー）」と注意を呼びかけるという基本動作を怠ったことから発生しているんですよね。今回は、我々のカートの見える位置、かつ、我々はそのホールを終了して、次のホールに行こうとカートに乗車しているときに発生しているという観点からすれば、この掛け声がなかったので、まったくの不意打ちでした。一緒にゴルフを楽しむ予定だった仲間や家族の病院にきてもらい、大変心配を掛けてしまい申し訳なかったなと思っています。改めてお詫び及び感謝申し上げます。また、この経験では、ゴルフのマナー遵守とゴルフに対する備え（自分は加入していますがゴルファー保険など）の必要性を改めて感じましたので自分も気を付けようと思いますので、皆さんもお気をつけあれ。

2012.07.22

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【ロイヤルアンバサダー】インターコンチネンタルアップグレード備忘録

2012年4月から一年間、ロイヤルアンバサダーの会員の資格を得た際のアップグレード記録【インドネシア・ジャカルタMIDPLAZA】・デラックス→クラブ（2012年6月）【インドネシア・バリ】・ RESORT CLASSIC →　CLUB INTERCONTINENTAL ROOM 　（2012年7月）・ SINGARAJA ROOM →　CLUB INTERCONTINENTAL DUPLEX （2012年7月）【クアラルンプール】・スーペリア→Club Suite　（2012年7月）

2012.07.19

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【バリ島】インターコンチネンタルバリに宿泊しました（2012年7月）

2012年7月14日から18日までの4泊、インターコンチネンタルバリに宿泊しました。最初の二泊がCLUB ROOM、後半の二泊がCLUB DUPLEXにお世話になりました。クラブルームに宿泊すると行き帰りの送迎が無料になる（通常は片道US＄12）ようで、そちらを利用させていただきましたが、空港の出迎え、チェックインともスムーズでした。インターコンチネンタルは老舗の部類に入っているので建物はお世辞にも新しいとは言えませんが、クラブルームはそんな古さをあまり感じさせませんでした。また、トリップアドバイザーなどでは従業員の質について酷評しているコメントもありますが、ほぼすべての施設において満足のいく対応をしていただいたと思いますので、我々としては非常に満足しています。このホテルでマイナスのポイントを挙げるとすれば以下だとは思いますが、どこのリゾートホテルでも起こり得る内容ばかりだと思います。・ホテルの規模が大きすぎて、メインの朝食会場やプールサイドのデッキが混んでいる・レストランの選択肢が意外と少ない・ホテル外の施設（レストランなど）で充実したものが徒歩圏内にないまた、有料ですがキッズルームについてはスタッフもフレンドリーで子供たちも気に入って毎日行っていました。有料イベントである、亀の放流は2千円程度しますが、貴重な経験で良かったと思いますので、お勧めです。他のホテルは宿泊したことはありませんが、インターコンチネンタルのバリは総じてレベルの高いサービスを提供してくれると思います。

2012.07.19

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【バリ島】ビーチでシーフード屋台Sea Side Cafeに行ってみました

バリ島の名物でもある、ビーチでのシーフード屋台。ジンバランエリアに宿泊したので徒歩圏内でもよい場所はありそうでしたが、バリ舞踊とセットで行きたかったのでホテルのコンシェルジェに相談したらSea Side Cafeというところを予約してくれました。＜Sea Side Cafe＞Kedonganon Beach ,Kuta-Bali(0361)703102,9196744 トリップアドバイザーなどでチェックしたら、結構酷評されていたのでやや心配でしたが、観光地のレストランはある程度の割り切りは必要だという判断で、そちらに行くことに決めました。当日は、エリア内のホテルであれば、無料で送迎をしてくれるということでバリ舞踊に間に合うように18時半にピックアップしてもらいました。19時前に着いたのですが、すでにお客さんも結構入っており、従業員も観光客慣れしており問題なし。席に着くと、日本語の説明のあるメニューも出てくるし、周りも相応に日本人がおり、現地ツアー会社と相応の連携をしている印象を受けましたが、利用者としてはむしろその方が安心感がありました。セットメニューは4種類くらいあり、子供の小さい我々は大人二人用のAセットを注文しまいたが、結構な量が来たのでこれで十分だったなと感じました。税・サ前で70万ルピアですので、5-6千円レベルであり、まあ相応の値段かなという印象でした。肝心な味ですが、ネットで酷評されているわりには、我が家的には十分な合格点であり、問題ありませんでしたが、東南アジア生活に慣れているせいかもしれないので、ここはある程度、割り引いて読んでいただきたいところです。ただし、アジアの高級料理店でロブスターをがっつりと頬張る贅沢なイメージを持っていくと、がっかりするかもしれません。ビーチでのシーフード屋台はあくまでも雰囲気を楽しむものとある程度割り切っていくことが必要だと思いますので、この点の気持ちの持ちようは絶対に必要ですね。食事が始ってしばらくすると、バリ舞踊も始まるのですがこれはあまり期待しないほうがよいですね。このレストランだけではありませんが、屋台形式のレストランは1-2名の踊り子が2回程度踊る程度ですので、本格的にバリ舞踊が見たい方は、ウブドあたりまで行くことをお勧めします。バリ舞踊の傍ら、4-5名のブレーメンの音楽隊みたいな人たちが登場し、各テーブルを回りその国にちなんだ音楽を奏で、チッププリーズとなります。彼ら曰く、10ドルくらいが相場だそうですが、上げない人もいたので気持ちの問題でしょう。我が家は5万ルピアにしました。また、ビーチには焼きトウモロコシ屋も出店しており、観光地価格かもしれませんが一本2万ルピアでした。我が子にはこのトウモロコシは極めて好評でしたので、お勧めだと思います。食事を含めて1時間ちょっとの滞在でしたが、スタッフもテキパキしており、料理もソコソコのレベルでしたので、ビーチ屋台を体験するには無難なお店だと思います。もちろん、おいしくてもっと雰囲気の良いお店は探せばたくさんありそうだな、というのは言うまでもないのでみなさんもいろいろと調べてからバリに行ったほうがよいと思います。

2012.07.19

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【バリ・空港編】シンガポールからバリ島に家族家族旅行。アライバルビザなどは長蛇の列でしたが、入国はAPECビジネストラベルカードでバリの入国も比較的スムーズでした

今回は家族でシンガポールからバリ島に4泊5日の旅行に出かけました。シンガポールから二時間半と日本からよりずっと近いため航空チケットも比較的リーズナブルな値段に抑えられました。今回はシンガポール航空の早割で大人一人S$300・子供S$225、これに加えて4名合計でS$531（TAX112/サーチャージ419）の追加料金がかかりましたが、タイミングによってはAIRASIAと大きく変わらないのではという気もしますがいかがでしょう。ただし、シンガポールを16時過ぎ、バリを13時に搭乗するフライトでないと倍以上の値段になりましたのでお気と帰りの日はほとんど何もできないことを覚悟したほうがよさそうですが、割り切ってその金額を延泊に回すというのも一つの手だと思います。空港へ到着すると、まずアライバルVISA購入のために長蛇の列、ここでまず30分くらい経過。次に入国審査ですが、ここはAPECビジネストラベルカードを利用して別のレーンに入りましたが、家族が一緒でも問題なく利用可能でした（もちろん、ビザは別途必要）。すいすいとはいっても入国時の注意点としては、はやり入国日のスタンプ漏れでしょうか。ガイドブックに入国日を押していないがために出国時にトラブルになることがある、と聞いていたので注意してみていましたが、我が家も一人スタンプが押されていませんでした。すぐに係員に声をかけ、改めて押してもらいました。皆様も十分気を付けたほうがよいと思います。また、入国審査後に、すべての荷物をスキャンにかけるためここでも長蛇の列。まあ、爆破事件が過去発生していることを考えれば、仕方がないですかね。ここでも20分程度かかり、結局空港から脱出したのは、到着から1時間程度経過してからでした。ここで気を付けなければならないのは、ポーターサービス。どうやら、ニコニコしながら荷物を持ってくれる人の中には、旅行会社の洋服を着ていても、荷物を持ってあげたのでチップをよこせという人が結構いるらしいです。ホテルの説明では一つ運ぶと5000ルピア（40円）くらいと書いてあったので、まあそれでもいいかなという気もしますが、1000円くらい払わされていたのを見たので日本からの旅行の方は要注意ですね。到着時の短時間でいろいろな光景を見ることができてしまった、バリ島旅行ですがそれだけ観光客が多く、魅力的な場所ってことなんでしょうね。時間を見て、今回お世話になるインターコンチネンタルホテルについてアップしたいと思います。

2012.07.19

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シンガポールにおける証券外務員試験Module4Aについて

シンガポールで法人のお客様に各種アドバイスをするために必要とされている資格の一つにModule４Aという資格がある。主にCorporate Fianceの分野でM&Aのサポート部隊が必要するという理解なのですが、わが社は我々のチームも取得を義務図ているため、40歳を過ぎたこの段階で挑戦することになった。１・試験登録まずは試験の登録のために試験を統括しているThe Institute of Banking and Finance (IBF) のホームページにアクセスし、試験の登録を行う。https://www.ibf.org.sg/exam/online/registration.aspこの画面から、On Line ServiceのExam Registrationを選択すると以下のような画面が出てきます。画面で見て分かるように、テスト開催日は9時・12時・15時の3回のいずれかを選択するが、テスト会場は毎日解放されているわけではなく、曜日によって開催されなかったり、開催されていてもCLOSEやFULLで希望の日程が取れないことがあるので要注意。下記日程でいえば、一番早く受けられるのは7月10日の12時に一席空いている、という意味です。２・試験勉強試験登録が終わると、オンラインで対象のオンラインブックがダウンロードできるようになるのでこれを利用するか、IBFから20数ドル掛けて冊子を購入する。猛勉強して一発合格した部下のテキストを拝借しつつ、iPadにPDFを保存して両方を利用しました。３・試験会場試験会場はSHENTON WAY通りにあるMAS BUILDINGの13階で、ビルに入るのに身分証明書が一つ、テストを受けるのにもう一つ必要なため合計2つの身分証明書が必要。試験をパスポートで登録していたので、ビルの入り口ではグリーンカードを提出し、試験場ではパスポートにしました。試験会場では、15分前から受付をします。受付まではその前にある椅子に座って待つのですが10名くらいしか座れないので、早めにいくかぎりぎりに行くかをお勧めします。受付けでは、本人確認をしたうえで、自分の欄に署名すると座る机を指示されるので本人確認書類のみを持って室内に移動する。４・試験直前・室内に入ると50台くらいのパソコンが並んでおり、指示された机に座る。その後、机の上にある宣誓書とメモ帳に名前・身分証明書番号・日付けなどを記載し、パソコンに自分の名前とパスポート番号（身分証明書番号）を入力すると、対象のテストが出てくるのでクリック。・トライアルテストをするか、というのでとりあえずやってみるが、会えてやる必要はないというのが個人的な感想で、この登録が終わると試験開始時間を待たずにすぐにテストを開始できる。・ただし、ここで感じたことはあまり早く部屋に入ってスタートしてしまうと、あとから来た受験生の動きや質問などで集中できないので、部屋にはあまり急いではいらないほうがよいのかなと思いました。５・試験内容Module4Aは試験時間75分で全50問。選択式なので、基本的には時間的には十分足りると思いますが、暗記物も多く、勢いで解いていると問題の意図が逆の場合もあるので、見直しを十分にすることをお勧めします。また、ダウンロードできる教科書に載っていない問題も数多く出てくるので、まずはこのテキストを丸暗記するくらい気合を入れて勉強しつつ、Listing Manualなどにも目を通しておくことをお勧めします。６・試験後試験が終了すると、プリンター表示が出て印刷、最初に記入した2枚の紙を持参して部屋の外の受付で結果を受け取る。合格すれば、その紙そのものが合格証書になる。が、試験の余韻があるうちに速攻で結果がわかる分、落ちてしまった時のショックも大きいものとなる。（体験済）ここで次のテストを短期間のインターバルで受けるか否かの選択に迫られるわけですが、もし、十分に勉強しているということであれば、限りなく日程の近いスケジュールで再挑戦することをお勧めします。その際には、IBFの受付の近くにある掲示板で空いている日程を確認、パソコンも配置されているので、そこで希望の日程を選択し、クレジットカード決済で次回日程を確定。一日3回のセッションをしているので、落ちる人も相応にいるため、そこそこ人数の枠があっても、会社に戻って冷静になってから考えよう、とか言っていると都合の良い枠が埋まってしまうってことにもなりかねません。私も一度そういった体験をしました。受験を通じて感じたことは、丸暗記ではダメだが丸暗記に近い状態にしてなんども読み込んで全体像やルールをイメージ化する（そのままの文章が出なくてもわかる感じにする）ことが必要かな、と思いました。また、50問ですが、問題にはこれは1点ですとか書いてある問題がほとんどで、合計するとまったく100点にならないので、どう計算しているか不明なため80点くらいで合格かなと思ったのに70-74点で不合格、という結果を受けました。不思議なテストで、合格後の実務に役に立ちそうにないというのが個人的な感想ですが仕事上必要な人は甘く見ずに気合を入れて勉強することをお勧めします。

2012.07.05

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【2018年9月追記あり】念願のAPECビジネストラベルカード（ABTC)が到着！

2011年9月末に提出したAPECビジネストラベルカード（ABTC）を2012年6月2日についに入手しました。当初から外務省の方に「4-6か月前後、時間がかかります」と伝えられていたのですが、申し込んでいる側からすれば、早く入手したいと思う気持ちが強くオンラインサイトで頻繁にチェックする癖がついてしまいましたが、ようやく解放されます。外務省のビジネストラベルカード説明サイトこのページをご覧になられている方の多くが、スケジュール感を知りたいと思われていると思いますので、申請からカード入手までの履歴をTWITTERの日付けベースで振り返っておきたいと思います。2011年9月28日　外務省受付完了（メールで確認）10月26日　日本承認（受付番号をもらえるため、以降WEBで承認状況を確認できる）11月8日　　9か国承認（日本含む）12月15日　10か国目承認12月21日　中国承認（11か国目）2012年1月13日　13か国承認（未承認国はシンガポール・ブルネイ・メキシコ・マレーシア・インドネシアの5か国に）2月3日　マレーシア承認（14か国目）2月15日　シンガポール承認（15か国目）2月28日　メキシコ承認（16か国目）3月15日　ブルネイ承認（17か国目）5月13日　インドネシア承認（18か国目）上記のとおり、インドネシアが飛びぬけて遅いのがわかります。そして、カードは6月2日にシンガポールの自宅に到着しまし、承認手続き日は5月16日で有効期限はその3年後である2015年5月16日となっていました。承認の順番は状況によって変わっていくとは思いますが、参考にはなると思います。【2018年9月追記】ABTCも利用者が増えたこともあり当初の有効期限3年から5年に延長されていました。私は2015年に一度更新、今回2018年10月に期限が再到来するため、3回目の更新のための申請を7月に行いました。過去の経験や手続き代行会社の説明ですと、日本国内での承認（＝申請番号がわかる）に2か月、そこから他の国の申請が開始、審査に2－3か月、発効まで1か月と最低半年必要というものでしたが、申請受理から1か月半程度のタイミングで外務省に問い合わせたところ、日本国内はもちろんのこと、既に15か国の国から承認が下りている状況だと分かり、驚きました。継続だからなのかもしれませんが、審査スピードは以前より格段に上がっている印象ですので、期間が5年になったことも含め使いやすい制度になったようです。

2012.06.03

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Royal Ambassador membership の登録完了のメールが来ました。

インターコンチネンタルホテルの会員で謎めいたRoyal Ambassador の会員になれる申込書を入手する機会があったことから、申し込みを行いました。シンガポール郵便局から簡易書留メールで3月31日に発信、追跡番号がついているので安心（と思っていました）。同時に提出した日本行の簡易書留は数日後にデリバリーされたと確認できましたが、アメリカ向けのこの書類は4月6日に海外に到着したという通知以降、ぱったり進捗がない状況。別の要件もあったため、インターコンチネンタルのカスタマーサポートチームにメールで問い合わせを行ったところ「投函先が私書箱であることから、受取のサインができないため追跡しても到着確認ができない。且つ手続きは3-4週間かかるため日本側でもわからない状況」という説明を受けました。そういう状況であれば、待つしかないのも事実。どういった形で確認できるかわからないので、仕方なく自然体で対応していたら、4月27日に下記のメールが送られてきました。*******************************************************************************Dear Mr. *****,Warm greetings from the InterContinental Ambassador Service Center!We are pleased to confirm that your Royal Ambassador membership has beenconfirmed, and your new portfolio is being processed. Your status isvalid until ****** . Please allow four to six weeks for yourmembership portfolio to be delivered.Rest assured that while you are waiting for your Royal Ambassadorportfolio, you may enjoy your Ambassador benefits and privileges withthe exception of the Complimentary Weekend Night privilege, simply byquoting your Royal Ambassador account ******** when making reservationsor upon arrival at an InterContinental Hotels and Resorts. Upon receiptof the complete Ambassador portfolio, you may then use the ComplimentaryWeekend Night Certificate. Further, please note that the 5,000 Priority Club Bonus Points will beincluded in the Welcome Letter, in the form of a voucher code, which youcan deposit online. The said Welcome Letter will be included in theRoyal Ambassador portfolio If you would like immediate details on the privileges ofInterContinental Royal Ambassador, please visit our web site athttp://www.intercontinental.com/ambassador.Again, thank you Mr. ******, for giving us the opportunity to be ofservice to you. We look forward to welcoming you at an InterContinentalHotels & Resorts property again in the near future.Should you need of further assistance, please feel free to contact usdirectly at ambassador@ihg.comSincerely,************************************************************************************思っていた以上に早い対応に感謝しながら、出張及び夏休みのバリ旅行で利用しようと考えております。ご参考まで。

2012.04.27

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My Golf Kaki のオーキッドカントリークラブのBallotシステムについて

シンガポール島内のゴルフは高い。社長か営業のトップでなければシンガポール島内の会員権は付与されないため、サラリーマンゴルファーとしては、そういった人に誘われるのを待つしかないので駐在が長くてもシンガポール島内でゴルフをしたことがない人も結構いると思います。一方、そんな会員権を会社から付与されている人でも、プライベート扱いで一緒に行ってもらったとしてもいわゆる「割り勘」をしてくれる人は少ないようです。個人で購入しているならその投資金額の回収やゲスト料金で一緒に行く人にもメリットがあると思うので仕方がないと思いますが、会社で付与されているので割ってあげないのはどうかな、と思ったりもします。そんなこともあり、シンガポール赴任時から気になっていたMGKことMy Golf Kaki会員加入によるオーキッドカントリーの割引制度の活用を従来から考えていました。もちろん、予約はメンバー優先なのでそう簡単には予約は取れない可能性はありますが、逆にメンバーがいれば、その人の予約に便乗して自分も相応の料金でプレーすることが可能となると思い、今回実践してみました。My Golf Kakiへの加入方法やアクティベートについては、別途説明済ですので省略しますが、このBallotシステムをアクティベートするには2ステップあると思われいます。１・他のクラブでも構わないのでPCと呼ばれる証明書を事務所に提出することで「平日のBallot」がアクティベートされます２・Kakiアカデミーもしくは他のクラブのハンディキャップをTransfer Inして5枚のスコアカードを提出すると「週末を含んだBallot」がアクティベートされます。私は他のクラブのハンデをトランスファーして２までアクティベートしました。まず、Golf Kakiのホームページにアクセスし、ログインすると以下の画面が現れます。そうすると、希望する日程を選べる画面に移るので、日程を決定します。枠がないとダメと出るのでしょうが、今回は日曜日のBallotでしたが特に問題なく予約できました。ここで、Ballot用の費用をVISAかMASTERカードでS$16.50支払います。これで完了です。以前はFAXなどでやり取りが必要だったらしいのですが、現在は、オンラインで完結します。ちなみに、MGKのオーキッドカントリーの週末価格はバギー代込でS$80ですので、このS$16.50を入れてもS$100以下でプレーできることになりますので、往復のタクシー代を入れてもマレーシアでプレーするのとそんなに遜色のない値段にセーブできると思います。さて、明日は本番ですが無事にプレーできるでしょうか。ゴルフ場のやり取りなどの後日談は別途報告します。【プレー後追記】KAKIで予約した際に一応プリントアウトした紙を持参してチェックインするとカート代と税金を含めS$112.35（グリーンフィー80含む）を支払うことになるので、BallotではらったS$16.50を含めてもS$128.85でプレーできることになります。65円換算で8400円程度ですからジョホールバルより少し高い程度。ちなみに、ゲストはS$220+25+税金などでこれと比べてもはるかに安い！

2012.03.17

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ベトナムのプリペイドSIMを購入しましたが謎だらけ・・・いったいどのSIMがよかったかわからないまま終了

ベトナムでもプリペイドSIMカードを購入してみました。ネットでも報告が多いのですが、ハノイ空港の到着ロビーにSIMカード販売のカウンターがあります。ブランド・料金とも様々用意されていました。事前情報として、こちらのブログを参考にさせていただきました。空港ロビーについて、右側に歩いていくと販売店があるのですぐわかると思います。まず、SIMカードがほしいというと「50万、70万ドンのがあります」という手書きの紙を見せられたので、「もっと安いやつ」といったら15万ドンのVIETTELのTOMATOというパッケージを持ってきた。設定もスタッフがやってくれますが、なかなか終わらず約10分。どれくらい使えるのか（データ無制限など、を想定した質問）と質問したが、三ヶ月という回答。それって、SIMの有効期限だろう・・・と思いながらも英語がほとんどできないスタッフだったので、滞在期間3日間であることやFACEBOOKとメールのチェック中心、データ通信量はそう多くないので、切れることはないだろうし、切れたらその時考えようと割り切った。さて、早速チェックイン、と思ったらベトナムではFACEBOOKのアクセス制限があるらしく、つながらず・・・・まあ、いいか。肝心のスピードはまあまあ、3Gでもこんなもんだろうという感じのスピードですが、メールのチェックやニュースを拾うのには十分でした。メールのチェックは随時行い、ネットも相応に使いましたが3日間経ってもデータが切れる気配もなく、出国のホーチミン空港に到着しました。15万ドンはUS7ドルくらいなので、短期間でも十分ペイする低価格だと思います。ちなみに、シンガポールのローミングは一日MAXでS$15と1000円くらいかかることを考えれば、絶対にお得なすいじゅんですね。購入もパスポートなど不要ですので、お気軽です。謎なのは・・・・15万ドンでいったいいくらデータ通信できるのか・50万、70万ドンといったパッケージはどんだけすごいのかといったことは全く分からないままでしたので、次回検証してみたいと思います。あまりお役にたちませんが、「気軽に買える」ということだけお伝えするのでも意味があるかなという観点でアップさせていただきます。

2012.03.17

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遅ればせながら、iphone4sにてDual SIMがさせる2phoneを導入してみました。これで、持ち運ぶ携帯が一つ減るかな・・・

DuaｌSIMは以前から興味があり、iphone携帯でも過去試してきたこともあったが、海外駐在になってからはなかなかそういったことを試す機会がなかった。しかしながら、さすが圧倒的ユーザーを誇るiphoneだけにニーズがあれば商品化するプロたちが存在する。ただし、アップル側はこういった行為を良しとせず、様々な規制を張り巡らせており、今回試したDual SIM化も言わゆるJailbreak（脱獄）といわれる作業を必要とします。これは自己責任であるため、説明は省略しますが購入したアイテムの説明書通りにケースをセット、下記アドレスにあるホームページの説明に沿ってインストールを実施する。ダウンロードは絶対にWIFIモードでやったほうがよいと思います。３Gだと遅いので。 http://en.2phone.com/en/default.html無事にインストールが終了し、2phoneアイコンをダブルクリックすると下記のように二つのSIMを認識し電波を拾います。私の場合、両方スターハブなのですが、どちらも問題なく発着信できます。明日以降にバッテリーの持ち具合などを検証してみたいと思いますが、まずは一本化に成功しうれしい限りです。

2012.02.25

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インターコンチネンタルのアンバサダー利用で無事にアップグレード

2012年からインターコンチネンタルホテルのアンバサダー会員となった最初の出張先はカンボジア・プノンペン。空港からの送迎は片道US$20で約20分の道のり。チェックインは通常の受け付けで、デポジットのためのクレジットカードの番号控えも前回同様ありましたが、事前に知らせていたこともあり、何のトラブルもなくクラブルームへのアップグレード手配が終わっていました。プノンペンのインターコンチネンタルのクラブルームは14・15階でクラブラウンジは14階にあり、15回宿泊客は階段でラウンジにアクセスする感じになります。インターネットも無料になるし、3泊したのでそういった意味ではすでに200ドル分くらい得した気分。出張が多く、インターコンチネンタル利用するひとは絶対に入ったほうがよいと思います。ロイヤルアンバサダーの資格が気になりますが、3か国以上のインターコンチネンタルに540泊以上の宿泊というのが最低の条件のようなので、厳しいですね・・・

2012.02.19

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カンボジアのプリペイド携帯BEELINEを使ってみたが、失敗続き（泣

カンボジアに出張した際にプリペイドSIMを購入しました。http://www.beeline.com.kh/beeline/main/index.phpプノンペン空港につき、荷物を受け取ったあとにロビーに出ると、昔はなかったBOXが出現。両替所に混ざって、携帯のSIMカードを販売するBOXが２つ。HelloとBeelineがあり、前回も利用したBeelineを購入。Helloは人がいたので詳しい情報は取れず。BeelineはSIM自体はUS3ドルで3ドル分が利用可能なのですが、三日程度滞在するためUS$5のトップアップをあらかじめ行った（一回目の失敗）。店員にアクティベーションをしてもらって、早速利用。スピードは決して速くないが、悪くない反応でFACEBOOKやメールをチェック。たまに反応しなくなる時には経験上、ネットワークのリセットを行えば直るので、初日は2回程度それをやった。原因は不明。二日目も突然ネットがつながらなくなり、重めのメールを受け取ったのでデータ使い切ったかと思い、うっかり2回目のトップアップをUS$5ドル実施（二回目の失敗）したところ、なんと残高はUS$12と合計金額から1ドルしか減っていない・・・・そういった観点からすれば、カンボジアのGPRSはスマートフォンレベルで使っている限りは数日の滞在であれば、最初の3ドルで足りる可能性もあるなと感じました。一方、途中から音声通話ができないトラブルもあり、原因不明のまま帰国。次回、チャンスがあれば検証してみたいと思います。といっても、今回の反省から次回はHelloにしてみようと思います。ちなみに、Beelineがダメと言っているわけではなく、もしかしたら私の旧型iphone 3GSのせいかもしれません。

2012.02.18

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出張関連ツール：インターコンチネンタルグループのアンバサダー会員になりました

仕事柄出張が多いのですが、インドネシア・フィリピン・オーストラリアに加え、カンボジアにおいてもインターコンチネンタルホテルを使う機会が増えてきたので、せっかくなのでインターコンチネンタルのアンバサダー会員になってみることにしました。年間会費はUS$200ですが、アンバサダー会員になると以下のような特典を受けることが出来ます。ウィークエンド無料宿泊券をプレゼントいたします。　　（土曜日を含む2泊以上のご宿泊の際に、1泊分（2泊目）を無料にてご利用いただけます）ご宿泊希望日が満室の場合、ウェイティングリストに優先的にお名前をお載せいたします。専用チェックイン・デスクまたはコーナーをご用意しております。お部屋の1ランクアップグレードをさせていただきます。2名様でご利用の場合でも、シングル料金にてご宿泊いただけます。VIP待遇のお出迎え、お部屋にウエルカムギフトをご用意しております。ご到着時、お部屋にフルーツ並びにミネラルウォーターをご用意しております。新聞を毎日無料でお部屋までお届けいたします。有料テレビ映画を、1滞在につき1本無料にてご覧いただけます。　　（但し、有料テレビ映画放送のあるホテルのみでのサービスとなります。）午後4時までのレイト・チェックアウト　　（但し、ホテルの都合によりご希望に添えない場合もございます。）インスタントチェックイン / インスタントチェックアウト最新情報、特典などをご案内するニュースレターを年4回お送りいたします。会員専用予約フリーダイヤルをご利用いただけます。有料空港送迎サービス。但し、サービスを実施していないホテルもございます。（インターコンチネンタル東京ベイのサイトより転載）年会費からすれば、これでペイするかはわかりませんが、4時までのレイトチェックアウトは出張というよりは家族旅行した時に活用したい感じですね。また、この上位クラスにロイヤルアンバサダーという会員があるようですが、これだとアーリーチェックインやスウィートなどへのアップグレードなどが実現するとか。まずは、アンバサダーでどの程度使い勝手が良いか試してみたいと思います。

2012.02.13

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MACS：シンガポールとジョホールバル国境越えスタンプいらず

ジョホール越えするのにスタンプのスペースを取られないために前回取得したMACSシステムを実際に使ってみる機会がありましたので、報告です。今回は友人と4名でゴルフでメンバーの内、2名がMACSを取得済でした。ジョホール行きの国際タクシーに乗り込み、いざセカンドリンクへ出発し30分ほどでシンガポール側の出国ゲートへ到着し、パスポートとEP（就労許可カード）を提出してスムーズに出国。空港でもそうですが、シンガポールのスタンプレスは国際的なハブ地域になろうという気持ちが伝わってくる。次にジョホール側。MACSを持たない二人はホワイトカードと呼ばれるイミグレカードを記入、実はこれはどこの国でも面倒ですが、MACSはこれも不要。マレーシアの入国時はMACS保有者とそうでない人も一緒のブースで対応できるのでイミグレカードとスタンプ不要ということだけが純粋なメリットですが、はやりそれでもRM30で一年エンジョイできるのは本当に助かります。時間を見つけてMACSに切り替えることをお勧めします。

2012.02.13

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カンボジアのE-VISAについて

カンボジアでは空港でUS$20でアライバルビザが事前に大使館に提出して取得するのが通常だと思っていましたが、E-VISAというシステムがあるという話は聞いていて気になっていました。特にカンボジアのビザは事前やアライバルだとパスポートの一ページを思いっきり使われてしまい、現在のパスポートに既に5枚もシールを張られている状況から何とかしたいなと思っていたところに、E-VISAならば大きなシールは貼られない、と聞き今回はこのビザを申請することにしました。カンボジアE-VISAサイトhttp://evisa.mfaic.gov.kh/にアクセスし、必要事項とJPEG写真及び決済用のクレジットカードを準備し、早速トライ。あっさりと終了し、領収書などがメールで送付されてきた。日曜の夜に記入したが、翌日の13時頃にはE-VISAといわれるPDFが届いていた。簡単すぎて怖いけど、これを持ってカンボジアにレッツゴー！！結果は後日報告します。【2012年2月18日追記】プノンペンから戻ってきました。E-VISAについては、アライバルビザの列に並ぶことなくイミグレーションに直接並び、プリントアウトしたE-VISAをパスポートと入国カードなどと一緒に出すだけ。このタイミングでE-VISAの紙は回収されますので、指示にもあるように2枚持って行ったほうがよさそうです。（といってもその後使う場面は全くなかった）注目のパスポートへのスタンプはシールはなく、通常の入国スタンプの下にE-VISAの番号を記入するためのゴム印が押されるだけでスペースの省力化には超強力なアイテムとなりました。

2012.02.05

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My Golf Kaki会員によるオーキッドカントリー予約について

MGKの売り文句の一つにオーキッドカントリーでお安くプレーできることがあります。ただし、実際プレーするには、WEBからプレー権の割り当てを受ける必要があり、これがS$12ドルくらいする。更に、この制度そのものを使うためには、オーキッドCC認定のPCかハンデキャップが必要。先日取得したSG GOLFERのPCを提出したところ、アクティベートされましたが平日のみ。週末の予約にはハンデの取得が必須のようです。この続きは、別途ハンデ取得後レポートします。

2012.02.05

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My Golf Kaki会員に付与される保険について

シンガポール駐在のゴルファーでも意外と知られていないMGKことMy Golf KAKIですが、オーキッドカントリークラブを格安でプレーできる（各種条件あり）などの特典のほかに、なんといってもゴルファー保険が付与されている点は実は大きなポイントの一つでしょう。あまり説明されてない部分もあるので、自動付与される保険の金額を記載しておきます。入会は以下のページからいけます。http://www.mygolfkaki.com/Home.aspx As a member of my golf kaki, you are automatically covered under the NTUC Income’s Golfers Insurance Policy. The policy jacket coverage is as follows:Liability to the Public $1,500,000(Any one accident and unlimited any one Period) Personal Accident $50,000(Per insured person)Medical Expenses $1,500(Per insured person; any one accident)Golfing Equipment $2,000(Excess of $250 each and every loss apply to playing anywhere outside Malaysia and excess of $500 each and every loss apply to playing in Malaysia only) Hole-in-one $500(Per incident. The celebration must be done within 14 days and up to $500 reimbursement for hospitality, ie. food and beverages incurred anywhere, following the Hole-in-One) *All claims must be reported immediately to the Club & accompanied with original receipts.Territorial Limits: Any Golf Course Worldwide

2012.02.03

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シンガポールでゴルフのハンデキャップ取得しましたが、道のりはなかなか大変でした

シンガポールではハンデキャップなどを確認される機会が多い。特にシンガポール島内のゴルフ場では最低でもPCと呼ばれるボールを適切に打てる証明書が必要なことが大半です。といっても、なかなか島内でゴルフをする機会に恵まれないのも事実ですが。今回、シンガポールでオフィシャルハンデキャップを取得しましたので簡単に説明します。今回取得したのはGolferSG　GOLF Club　で簡単に言えば、ゴルフ場を保有するコースのハンデではなく、シンガポールゴルフ協会のAssociate であるTOA PAYOH地区にあるゴルフ練習場が運営するクラブのハンデを取得しました。このゴルフ練習場は、定期的にハンデ取得のための講習会を開催していますハンデキャップの取得の流れは以下1・講習を受ける（講習費S$40）2・PC発行（発行手数料S$60）3.（ハンデ計算のために5枚以上のスコアカード必要なためラウンドしておく）4・ラウンドテスト（テスト代＄80+プロのラウンドフィー） 5・ハンデ発行（年間ハンデメンテS$120）ゴルフ場によりますが、上記くらいのコストがかかると思います。ちなみに、私の場合、2月1日のラウンドテストの日にスコアカードも5枚提出し、ハンデ申請したところ約2週間後にハンデ証明書が発行されました。さて、これでGolf KAKIの関連手続きも進められます。（これは別途）

2012.02.01

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LEGOランドジョホールバルに完成間近？？年間パスポート購入しちゃったが・・・・

世界に数か所しかないらしいLEGOLANDがなぜかマレーシアのじジョホールバルにできるらしい。レゴランド・マレーシアのHP当初は2012年6月だったらしいが、現在は年後半という表現のようです。最近ではプレミアムアウトレットモールもジョホールバルにできたりしているのを見るとシンガポールの観光客をジョホールにも展開させたいという戦略が見えますね。香港とマカオのような関係になるとジョホールも盛り上がるのではないかなと期待しています。ちなみに、現在は年間パスポートのプレマーケティング中で通常料金よりかなり安い値段で年間パスポートが購入できます。約大人が約RM200なので約5000円、子供が約150くらいなので3000円程度でしょうか。通常の一日パスがRM110であることを考えれば、2回行けば損はしない仕組みですね。2012年の後半三ヶ月と2013年が使い放題らしいので、うっかり帰国しなければそれなりにエンジョイできるのかなと期待しています。

2012.02.01

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シンガポール島内での初ゴルフ：オーキッドカントリー

シンガポールのサラリーマンゴルファーはなかなか個人で会員権を購入することは難しいのが現実。ですが、いろいろな機会にプレーするチャンスに恵まれると思います。今回は、初めてシンガポール島内でプレーする機会があったので報告します。場所はオーキッドカントリークラブ。住んでいるオーチャードエリアからだと約20分、タクシー料金は片道20-25ドル（On-Call料金含む）といったところでしょう。今回はレッスンを習っているトアパヨゴルフレンジのPOH兄弟のおひとりにお付き合いいただき、オーキッドでプレーすることになりました。今回の目的はハンデキャップの取得。メンバーは、自分とPOHプロ、オーキッドメンバーのプロを目指す若者、及び在シンガポール20年超のベテラン日本人、という組み合わせで、問答無用でバックティーでのスタート。しかも、今日は午後から月例会らしく、ブルーティも普段より後ろのほうにセットされているようでした。ここオーキッドは27ホールありますが、本日はVANDAとDENDROの18ホールをプレー、VANDAは3043メートル、DENDROは3197メートルの合計6240メートル。ということはヤードでいえば、6824ヤード・・・でDENDROはハーフ37なのでPARは73。プロ曰く、今日は7000ヤード近くありそうだという感じでした。正直、本物のプロと一緒に回るのは人生で初だったので緊張の中、スタート。距離があるためパーオンもなかなかできず、少しのミスでもすぐスコアに跳ね返ってくる感じでした。ダボ、ボギー、ダボ、ボギー、ボギーの後、ようやくロングでパー。その後、ダボ、ボギーときて何とか持ちこたえようとした最終ホールの近くのバンカーで撃沈し、トリで49。後半は、同じようなスタートであったが、3ホール目のロングホールでまたバンカーでつかまり9、ショックのあまりその後ダボ、トリと失速気味でしたが6ホール目の短めのパー5でドライバーとユーティリティのショットが冴え、なんとイーグルチャンス。当然ですが、入らなかったのですが、シンガポール島内初のバーティが取れ息を吹き返す。残りの3ホールはなんとか凌ぎ後半は50で、PAR73をなんとか99で回ることができた。プレー後の判定は、過去のスコアと今回のラウンドを勘案し、ハンディキャップは18となるということでした。また、このコースにはGOLFKAKI　ACADEMYがあり、MY GOLF KAKIの窓口にもなっています。プレー終了後、ハンデキャップの移行のやり方を聞いたので、その点についても後日報告したいと思います。ハンデキャップの申請の仕方については、別途報告します。ちなみに、ゲスト扱いだと平日の午前中は133ドル程度（約8000円）でプレーできますし、MGKであれば、平日はプレーフィー36+バギーフィ25の51ドル、週末は80+25の105ドルでプレーできるはずです。ただし、MGK経由での予約は枠取りの抽選やこの制度を使うためにKAKIアカデミーのPCかオフィシャルハンデを移行してくる必要があるようですので、早く対応したいと思います。オーキッドカントリーは手入れ良く戦略的でしたのでまた挑戦したいです。

2012.01.31

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iphoneアプリのGolfshot利用雑感

先日購入したSKY CADDIEがメンバーコースのPORESIAゴルフに対応していないというショックから以前から実戦で投入してみたいと思っていたiphoneのアプリ出るGOLFSHOTを利用してみた。http://golfshot.com/ja海外のアプリストアで29.99US$なので約2300円くらいですが、その効果はそれ以上あると思います。コースレイアウト機能・・・コースレイアウトは見れませんが、立った位置からバンカーや池など注意すべきハザードまでの距離が出て便利です。この機能はSKY CADDIEにおいては海外コースはほとんど対応していないことを考えると非常に便利な機能だと思いました。GPS・・・GPSの性能は恐らく他のGPS機器とほとんど変わらないのではないか、という印象を受けました。そういった意味では、SKY CADDIEとももしかしたら大差はないかもしれないな、と感じました。画面・・・実はこれが決定的に厳しい感じがしました。自分で傷防止用と反射しないようにアップルショップでラミネートしてもらっていることやや差し引いても、マレーシアの灼熱の中でフェアウェイで画面を見るには見難い感じがしました。もしかしたら、今回だけなのかもしれないので、次回のプレーでは余裕があればSKY CADDIEとGOLFSHOTの距離の差異も含めて検証してみたいと思います。プレー中の持ち運び・・・これは適当なケースを持っていませんでしたが、ベルト近辺にぶら下げてすぐ見られるようなものを活用してみました。ショットするときも特に気になりませんでした。バッテリーの持ち・・・3GS 使用時に購入しましたが、その時はとても1ラウンド持つバッテリーではありませんでしたが4Sでは1ラウンドプレーしきれるくらいのバッテリー容量でした。そういった意味では、ずいぶんとハードも進化しているんだなと感じました。GPS専用機を買おうか悩んでいる人にはまず良いアプリだと思いますよ。画像は後程、アップしたいと思いますがまずは使用雑感を掲載します。

2012.01.30

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ジョホール国境ペーパーレス化：MACS申請レポート

シンガポールのゴルファーはジョホールバルの国境越えをベースにゴルフをしに行く機会が多いと思いますが、いちいち、出入国カードの記入やスタンプを押されるのに抵抗があるのではないでしょうか。そこで、友人から教わったシンガポール・ジョホールバルの国境越えで出入国カード記入不要となるMACSシステムの申請を実施しました。マレーシアリンギットRM30(750円）でペーパーレス化が可能です。残念ながら、クララルンプールはNGですが、これでジョホール行きは随分と楽になりそうですので、申請時の様子を参考までにアップします。注意点は第一コーズウェイではシンガポール側からしかアクセスできず、プレー後に申請することができません。一方、第二コーズウェイはどちらでもOK。我々は今回第二コーズウェイで申請しました。プレーを終え、マレーシア側のイミグレを通過し、係員にMACSの申請場所を聞くとその辺に車を止め、指示のある方向へ向かって二階だという説明※指示表示そうすると、ちゃんとしたMACSが申請できそうな看板が登場エレベーターで二階に上り、受付へ。受付開始となり、あらかじめ準備しておいたMACS申請書とポーレシアからの推薦用及びRM30を提出。MACSのWEBには申請書・写真・マレーシア企業からの推薦状が必要とあり、自分はそれで申請が、WEB情報ではそんなのいらないという情報あり。一緒に行った友人は、パスポートのみで挑戦し、エクセルシートで作った一覧表の紙に手書きで住所・氏名・パスポート番号・連絡先を書くのみで申請完了。プリンター故障で所要時間40分。通常は15-20分で終わるようです。パスポートが戻ってくると、上記の写真のように一枚にMACSが張られており、中心部にチップが入っているようで固い。これで完了。次回のジョホール行きで間違ってスタンプ押されないといいけど。

2012.01.30

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ジョホールバルのPoresia で初プレー(2012年1月29日）

2012年からメンバーになったジョホールバルのポーレシアで初めてプレーしてきましたのでその雑感を掲載したいと思います。まず、ポーレシアゴルフのメンバーの予約方法は、土曜日にプレーしたい場合は、その前の週の金曜日、日曜日にプレーしたい場合は月曜日、のそれぞれ9時から受付を開始ます。予約はシンガポールオフィスでも受付してくれますので、わざわざマレーシアまで電話する必要は基本的にはありません。キャディを予約したい場合は、このタイミングでキャディを予約したいと伝えないと、タイと違って当日ではまず確保できません。実際、キャディを予約したはずだったのですが、行ってみたら連絡がうまくいっておらず、キャディとまわれませんでした。キャディマスターに聞いたところ、ポーレシアにはキャディは7名しかいないとか。ほとんどの人がセルフプレーで回っているのが実際なのでしょうね。受付時にPCかハンデを持っていないとPCテストを義務つけられ、RM50のコストアップとなりこのコースの不評な点のようです。受付を済ませるとロッカーキーを渡され、着替えて食堂へ。食事については、和定食がRM22（約550円）で食べられます。味はまあまあ。さて、記念すべき第一回はハイビスカスとブーゲンビリアの18ホール。※前の組ですフェアウェイはきっちり整備されており、打ちにくさはなかったのです。コースもさすがピートダイ設計、グリーンの手入れは残念ながらイマイチでしたが、とはいってもアンジュレーションやスピードは結構あり、てこずりました。戦略的で18ホール飽きずに楽しめました。

2012.01.30

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基本予約なしでのプレーとなる（らしい）Palm Villa

2012年度第二弾のゴルフにマレーシア・ジョホールバルにあるPalm Villaというゴルフコースに行ってきました。http://www.palmvilla.com.my/第一コースウェイから20分程度でしょうか、ポーレシアと比べるとちょっと遠めの印象。キャディバックを預け、受付へ。このコースは原則、予約なしで順番にプレーするスタイルで同僚曰く「ジョホールでももっとも簡単なコースの癒し系」との前評判。キャディは何人もいるような印象を受けましたが、我々パーティーはセルフプレイ。コースは極めてオーソドックスで池もそんなに多くないが、ちょこちょことOBが絡むので必ずしも初心者向けという印象ではありませんでした。実際、グリーンの手入れもいまいちだったこともあり、グリーン上でやや苦労しました。プレー代金は4名プレーでRM218、とまずまず。ふと、マレーシアでゴルフしたくなり、予約が取れなかったらここにGO！という感じでしょうか。

2012.01.28

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海外でのSKY CADDIE利用雑感

12月に日本へ出張する機会があったことから、前々から気になっていたゴルフ用のＧＰＳを購入したので、そのレポートをしたいと思いまう。タイに駐在していたときには一人に一人ついていたキャディは他の国になるとやや様相が変わります。東南アジア一部、特にジョホールバルでのゴルフは多くの人がはセルフプレーを好むようで、そういった背景から、シンガポールに赴任して最初の2回のゴルフはジョホールのキャディなしプレイでタイ時代とまったくペースが違い戸惑いました。そこで、真剣に悩んだ結果、高度なGPSとコース全体を見渡せるインテリビューという機能を持つスカイキャディというゴルフ用のGPSを購入しました。定価は約4万円ですが、ＧＤＯで特売をしていたのでそれを3万円弱で購入しました。スカイキャディはまず、使いたいコースのデータをオンラインでダウンロードすることから始まりますので、指示に従い対応コースを検索し、ダウンロードをします。まず、そこジョホールバルでメンバーとなったポーレシアゴルフが対応していないコースと判明。こんなにメジャーでメンバーも多いコースが何故？とかなり動揺しましたが、ここは落ち着いて割り切ることに。ポーレシアのメンバーによれば、ポーレシアには優秀なキャディさんがいるといっていたので、初ラウンドはキャディさんを予約してみたいと考えています。スカイキャディのデビューは、2012年初ラウンドであったバタム島のＴＥＲＩＮＧ　ＢＡＹとなったので、前日にダウンロードし準備万端で翌日に。当日、ゴルフ場に到着し、早速ＧＰＳを拾う。ショットガンで5番ホールからスタートなのですが、自動的に一番近いホールをキャッチするようでした。出ている画面はクイックビューでティーショットのベストポジションとそこからの残りの距離が表示されているようです。イメージはインテリビューでコース全体が見渡せることを想定していたので、設定のところをプレー中にいろいろといじってみましたがコース全体が見渡せる画面にはどうしてもならず、イライラ（理由は後ほど）。ただし、このスカイキャディの距離の表示のリアルタイム具合には脱帽しました。従来は、ニコンのレーザーを利用していましたが、ピンに合わせて計測ボタンを押す必要が有りますが、全くその操作が不要。もちろん、ピンの位置の登録を事前にしているわけではないので、ピンセンターまでの位置ですが、レーザーのようにピンに焦点を合わす計測のストレスからは解放されます。インテリグリーンはこのコースはほとんど平らに表示されていましたが、この日は一応キャディさんがいたので、グリーン上ではあまり利用はしませんでしたが、アプローチなどでグリーンの形状を理解するには非常に参考になり良かったです。プレー終了し、帰宅。本来は使う前にやるべきでしたが、改めてマニュアルを熟読、インタラクティブビューが表示されるのは、その対応コースのみでした。日本のコースはかなり対応しているようでしたが、東南アジア、特にジョホールやバタムのコースは、実測しているがインタラクディブには対応していないコースがほとんどでした。そういった意味では、コース全体が見渡せる表示を海外でも常に期待するのはちょっと無理があるかもしれません。そういった観点では、スマホにインストールしてあるＧＯＬＦＳＨＯＴのパワーアップバージョンであるＧＯＬＦ　ＳＣＯＯＰは面白そうな機能を持っていそうなので、今度のラウンドで試してみようと思います。

2012.01.15

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バタム島のTering bay golf & country club

シンガポール島内のゴルフは日本並もしくはそれ以上の値段であることから、シンガポールの多くの日本人はジョホールバルや近隣のインドネシアへフェリーで行くことが多いです。今回は初めてのバタム島へゴルフコンペに参加ししたのでその様子をご紹介。まず、行ったのはバタム島にあるTering bay golf &　country club。このゴルフコースに行くにはタナメラフェリーターミナルを利用します。家を出る時にパスポートをお忘れなく。タクシーの運転手も、フェリーターミナルと行先を伝えたとき「パスポート持っているか」と確認されました。恐らく、パスポートを忘れる人が結構いるんだと思います。最初のフェリーは8時に出発ですが、ゴルフコンペの集合は7時。業者経由であれば、業者が各種手続きを済ませてくれていて、自分で荷物を預けるのみなので、出国手続きの前に、簡単に腹ごしらえすべく、出発搭乗口付近に軽食が食べれるレストランがあります。フェリーは小型で結構揺れたなというのが実感ですが、酔うほどではないと思います。ゴルファーが多いせいか、ほぼ満員。ただし、スピードが速いせいか予定の40分より早く着いた印象。到着するとゴルフ場の業者が待っており、パスポートを渡すだけで、入国手続きもほとんど何もせず通過。時間を短縮するために我々がゴルフをやっている間に、入国・出国の手続きをしてしまうようです。　ゴルフコースに到着。バタムのゴルフ場は手入れがいまいちですと言われていましたが、まったくそんな印象はなく、良く手入れがされていました。約30名のゴルフコンペであったこともありますが、フェリーが限定されていることからショットガンスタートになることが多いようです（一番ホールから回らない）。我々は5番ホールからスタート。印象としては、左右のOBが多く（見渡せてもOBホールあり）、バンカー多い、グリーン結構速い、とコンペ向きと事前に聞いていたのと全く違う印象を受けました。コンペ向きという意味では値段がフェリーやゴルフ代でS$120なのでシンガポールの約半分くらいでできることが最大のメリットだと思います。また、ジョホールでは２回ともセルフプレーでしたが、バタムではインドネシア人のキャディがつきますので精神的にはロストボールするリスクが減って安心感はありますが、グリーン上のラインを読んでもらうことはあまり期待しないほうがよいかもしれません。せっかくなので、先日購入したSKYCADDY（GPS)も併用。これは、びっくりするくらいスッと距離表示をしてくれるので便利です。ただし、コースの全体がわかる機能はシンガポール・マレーシア・インドネシアのコースには殆ど採用されていないようなので、主に活用するのはグリーン中央までの距離と、インテリグリーン機能を利用したグリーンの奥行が重宝します。ショットガンで行っても、５時間くらいかかり、宴会を経て16時半のフェリーに乗り込み約40分でシンガポール到着。シンガポールとインドネシアは一時間時差があるため、シンガポールには18時過ぎに到着です。帰りに到着するタナメラフェリーの問題点はタクシーがなかなかつかまらないので、注意しましょう。シンガポール居住者ですとSMSオンコール（タクシーを呼ぶ）は必須ですが、到着後早く呼びすぎると、ゴルフクラブが出てこなくで、タクシーが待ってくれないことが発生します。私も今回は待ってもらえず、再度手配ということになりました。印象としてはバタムも楽しいものの、本当に一日がかりのゴルフになるので、ジョホール中心かな、と思いました。

2012.01.08

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シンガポールでのゴルフレッスン

シンガポールでもゴルフは盛んであり、日本人ゴルファーもたくさんいらっしゃいます。そんな環境なので、日本人向けのゴルフレッスンや日本人のレッスンプロも複数いらっしゃいます。JUN OJIMAプロhttp://www.jun-ojima.com/石原健太郎プロhttp://www.luckystone.org/KINO GOLF（備瀬プロ、花城プロ、渡嘉敷プロ）http://www.kinogolf.com/石原プロのブログは好印象ながら、練習場が自宅からかなり遠いので断念。OJIMAプロのファンは多いと聞いていますが、個人レッスンが受けられないかもと心配して断念。結局、身の回りに受講者の多いKINO　GOLFさんにお世話になることにしました。お試しレッスンはS$100。レッスンの前にゴルフ歴、目指すレベルなどをヒアリングの上、V1　GOLFソフトでフォームの分析をしてくれます。その後、その問題点の一つに絞って修正のためのレッスンをしてくれます。お試しが好印象だったので、10回コースをS$850（約5万円）で受講。個人レッスンを一回当たり5000円程度で受けれらるのは海外ならでは、と自分に言い聞かせスタート。タイでも2000円程度でグループレッスンが受けられますが、自分のところには10分程度しか来てくれなかったことを考えれば、コストパフォーマンスは良好では？タイではWilding Golfに通っていましたが、指導の方法は似ています。上達目指して頑張ります！

2012.01.03

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マレーシア・ジョホールバルのゴルフ会員権について

シンガポールに転勤となり3か月が経ち、仕事も一段落しつつあるので、いよいよゴルフにも本腰を入れようと考え、さあ、ゴルフ会員権でも購入するか。と気軽に考えれれないのがここシンガポールです。シンガポールはさすが物価も高いのですが、ゴルフ会員権は想像を絶する高値で駐在員の人が会社から支給されなければとても手にすることができないレベルだと思います。もちろん、自分も会員権を支給されるわけもなく。そこで多くのシンガポール駐在員が行っているのがお隣の国マレーシアのゴルフ会員権購入です。ジョホールバルは国境はあるものの、シンガポールの日本人居住地域から、ほぼ一時間圏内にゴルフ場があり国境の渋滞がなければ、ほぼ国内の感覚（パスポートは必要です）で往復できます。タイでも個人購入をしていたので、今回もジョホールの会員権を購入すべく下記ゴルフ会員権ブローカーとのやり取りを中心に検証しました。＜Best Golf Service＞　http://www.bestgolf.com.sg/prices4.asp非常に迅速な回答でかなり参考になりました。条件に合うものがあれば、ここで購入していたと思います。シンガポール駐在員のジョホール会員権で良く名前が出てくるのは以下3コース、自分もこの中から選ぼうと考えました。1・Starhill　http://www.starhillgcc.com/page/11/Memberships 2・Palm Resort　http://www.palmresort.com/golf-membership-65.aspx3・Poresia　http://www.poresia.com.sg/同社の保有する売却希望者の価格は2011年12月時点で、スターヒルS$3600、パームリゾート3000、ポーレシア3500でした。スターヒルはコースもまずまず、食事も美味しく、近いので最有力候補にしていましたが、ゴルフ場自体がRM3100（S$1250くらい）で年間会員を募集しているので、長期間駐在しない限り年会費のかかる生涯会員はペイしないだろうと思い断念。パームリゾートも同様にRM3800(S$1652と記載）で年間会員を募集しているのと、シンガポールからやや遠いこともあり、購入の優先順位を下げました。ポーレシアは知人からコースの状態が悪いのでやめたほうがよいと聞いたことがありましたが、別の知人からはそう悪くない（他と変わらない）と言っていたのと、シンガポールから最も近いこと、さらには真偽のほどは不明ですが年間会員制度を廃止する、という情報もあり、予約が取りやすいのではという期待もあり、こちらを中心に話を進めました。ベストゴルフサービス経由だと買い手は当社のオファーしてくれる値段のみ支払えばよい仕組みでわかりやすいと思いますが、売り手サイドでは10％程度のコミッションを払う必要があるようですので、業者経由での売却時には注意が必要ですね。現在の市場価格は名義書き換え料にかなり近い金額となっているので、手数料を含めれば売却後に手元に残るものはないのではいか、という印象を受けました。一方、ポーレシアはこの年間会員を廃止するにあたってなのか、ゴルフ場に売却委託している会員権の一部にプロモーションを付けて販売していたので、そのプロモーションを使って購入しました。購入したのは条件は以下で、3年以上駐在すればまあよかったかな、となる条件でしょうか。＜購入した会員権＞コース　ポーレシアカントリー種類　　午前会員（午後はプレー不可）価格　　S$2500年会費　初年度無料、二年目からはS$508（3万円くらい）これから、どの程度プレーできるか不明ですが頑張ってみたいと思います。

2012.01.03

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快適！バンコク・シンガポール＆オーストラリアらいふ～タイ・シンガポール及びオーストラリアでの生活あれこれ～

オーストラリア・パースでのTOEIC受験について

エアーズロック：ホテル選択方法編（2018年9月）

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シンガポールからのバタムゴルフ【South Links編】は快晴に恵まれ、コースコンディションも最高でした

Grouponシンガポールで購入したSPAでマッサージを体験！腕は確かでしたが、やはり・・・

The Golf WatchはシンガポールのSICCには対応してませんでした・・・ちゃんと確認しておけばよかった。

MACS＜継続＞：シンガポールとジョホールバル国境越えスタンプいらず

噂の時計型GPS距離測定器「The Golf Watch」を購入し、ジョホールバルのポーレシアCCで使用してみましたが、非常に良かったです。

ミャンマーの空港でデータ通信付きのSIMカードをレンタルしてみました。メールやFacebookのチェックなら十分使えると思います。

チャイナタウンで中古クラブを探しましたが、見つからず、オーチャードでRBZ ウェアウェイウッド5W(US仕様）を購入しました

マレーシアのジョホールバルにできたLEGOLANDに行ってきました。三連休の初日で大混雑でしたが、それなりにアトラクションも乗ることができ、楽しめました。

マレーシアのジョホールバルにできたLEGOLANDの年間パスポートを購入しました。来週末に初挑戦予定です。

シンガポールからミャンマー日帰り且つアライバルVISA取得による出張にチャレンジしましたが、問題なく入国できました！

シンガポールのラッフルズ病院には日本人の中医（中国医師）がいらっしゃるため、鍼治療も日本語で安心でした

バンコクの市内から空港への交通手段としてのエアポートリンクは、荷物の少ない人には活用の価値はあると思いますね。プライベートの一人旅なら次回も使うかも。

タイとマレーシアにおけるAPECビジネストラベルカードを利用しましたが、インドネシア同様に出入国で素晴らしい効果を発揮しました。

My Golf Kaki会員によるオーキッドカントリープレー

【バタム島(Batam)】 Indah Puri Golf Resort でのプレーしてきました。今回もAPECカードは活躍するも、バタムのVISA対応（入出国）は謎が多いですね。

生涯初の“後ろの組（他人）から打ち込まれゴルフボールを後頭部にぶつけられる”という体験をしました。

【ロイヤルアンバサダー】インターコンチネンタルアップグレード備忘録

【バリ島】インターコンチネンタルバリに宿泊しました（2012年7月）

【バリ島】ビーチでシーフード屋台Sea Side Cafeに行ってみました

【バリ・空港編】シンガポールからバリ島に家族家族旅行。アライバルビザなどは長蛇の列でしたが、入国はAPECビジネストラベルカードでバリの入国も比較的スムーズでした

シンガポールにおける証券外務員試験Module4Aについて

【2018年9月追記あり】念願のAPECビジネストラベルカード（ABTC)が到着！

Royal Ambassador membership の登録完了のメールが来ました。

My Golf Kaki のオーキッドカントリークラブのBallotシステムについて

ベトナムのプリペイドSIMを購入しましたが謎だらけ・・・いったいどのSIMがよかったかわからないまま終了

遅ればせながら、iphone4sにてDual SIMがさせる2phoneを導入してみました。これで、持ち運ぶ携帯が一つ減るかな・・・

インターコンチネンタルのアンバサダー利用で無事にアップグレード

カンボジアのプリペイド携帯BEELINEを使ってみたが、失敗続き（泣

出張関連ツール：インターコンチネンタルグループのアンバサダー会員になりました

MACS：シンガポールとジョホールバル国境越えスタンプいらず

カンボジアのE-VISAについて

My Golf Kaki会員によるオーキッドカントリー予約について

My Golf Kaki会員に付与される保険について

シンガポールでゴルフのハンデキャップ取得しましたが、道のりはなかなか大変でした

LEGOランドジョホールバルに完成間近？？年間パスポート購入しちゃったが・・・・

シンガポール島内での初ゴルフ：オーキッドカントリー

iphoneアプリのGolfshot利用雑感

ジョホール国境ペーパーレス化：MACS申請レポート

ジョホールバルのPoresia で初プレー(2012年1月29日）

基本予約なしでのプレーとなる（らしい）Palm Villa

海外でのSKY CADDIE利用雑感

バタム島のTering bay golf & country club

シンガポールでのゴルフレッスン

マレーシア・ジョホールバルのゴルフ会員権について

エアーズロック：フライト選択編（パース発着　2018年9月）

噂の時計型GPS距離測定器「The　Golf Watch」を購入し、ジョホールバルのポーレシアCCで使用してみましたが、非常に良かったです。