Eucalyblue

第23回日本アロマ環境協会インストラクター資格試験は
来年2009年3月29日日曜日に行われる予定です。


独学でインストラクターに挑む方は
何から手をつけるべきか？
どんな書籍がおすすめなのか？など
疑問がいっぱいだと思います。


インスト試験では協会発行の検定テキスト、講習会テキストが最も基本と
なる書籍です。特にアロマテラピーの歴史は2級からです。
2008年6月に検定テキストが改訂されました。
内容などもかなり刷新されています。

『アロマテラピー検定１級・２級テキスト」（社）日本アロマ環境協会

検定対策に♪初心者の方の入門書にも・・・アロマテラピー検定テキスト　2級 ☆送料無料★☆最新版(2008年6月改訂版)


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『アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト」」（社）日本アロマ環境協会
こちらは、検定1級合格者がアドバイザー講習に参加した際にもらえるものです。




上記の他以下の参考図書があります
最低でも持っていたいもの、余裕があれば購入するものなどに分かれそうです


目でみるからだのメカニズム新訂

この書籍は私も大変活用しています。
この書籍のコラムなどからの出題も多く見受けられます。
必ず持っておくべき1冊でしょう。
★個人的感想ですが「嗅覚」に関する記述は物足りません。


からだの地図帳

最近ゲットしました。内容はカラー写真満載でまさにからだの地図です。
出題によってはここからのものもあるようですが、
「神経系」の分布などはわかりやすく図でしめされています。
アロマテラピーと関係の深い神経系で躓いたら参考になりそうです。



精油の安全性ガイド（上巻）

こちらの上巻下巻ともに参考図書になっていますが、私はもっているものの
試験勉強で登場することはありませんでした。


精油の安全性ガイド（下巻）


健康の地図帳

こちらは私は持っていません。出題によってはここからのものもあるようです。


アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典

検定テキストでは12種類すべての植物油のプロフィールは掲載がなく
植物油を知るうえではぜひ持っておきたい書籍です。末永く大変参考になるでしょう


アロマテラピーの科学



その他、文部科学省検定高等学校用「家庭科」教科書（指定なし）
文部科学省検定高等学校用「保健体育」教科書　（指定なし）
だそうです。

ここに、「アロマテラピーコンプリートブック」が入っていませんが
全ての項目を学ぶ上ではぜひ持っているほうがいいのではないでしょうか

アロマテラピーコンプリートブック　上巻