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ウラジオストクに2013年に建設された新しい劇場のことは
もうご存知だと思います。正式名称は、プリモールスキー国立 オペラバレエ劇場といいます。 バレエ団には、日本人バレリーナも入団しています。 そして、来月5日(土)に「スペードの女王」が公演されます。 それも、ソリストたちはペテルブルグマリインスキー劇場の団員達。 指揮者は、ワレリー・ゲルギエフ! ≪スペードの女王≫がマリインスキー劇場初演から125年ということで、 極東の劇場で公演されることになりました。 ゲルマンはミハイル・ベクア、リーザはタチアナ・パヴロフスカヤが 伯爵夫人をラリサ・デェャディコヴァが演じます。 また、プリモールスキー劇場所属のコーラスやバレエダンサーたちも 参加します。 あと1週間しかないので、航空券や査証が間に合わないかもしれません。 そんな方には、年末の「くるみ割り人形」をお勧めします。 特に12月下旬はほぼ毎日のように公演されます。 世界のニュースは緊張状態なので、それどころじゃないという声も 聞こえそうですが...少しは心に栄養と保養を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.01 18:37:25
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