「不定詞の副詞的用法」は職務質問ゲームで!
昨日の記事でも触れましたが、先日の「不定詞の副詞的用法の定着」のために、「職務質問ゲーム」なるものを行ないました。 これは、先日に参加した赤坂中学の北原先生の研修で教えて頂いたペアワーク教材にほんの少し手を加えたものですが、非常に盛り上がりました。 先ず、ボキャブラリー1から行き先をボキャブラリー2から目的を一つずつ選びます。 後は、クラス内の誰かに自分が選んだ行き先と目的で作った疑問文をぶつけ、Yes, I did. と答えられたら刑事であるあなたの情報と同じ人間なので逮捕、No, I didn't. と答えられたら犯人ではないので別の人に当たり直します。 誰が刑事で誰が犯人かは決まっていませんので、先に質問をぶつけた方が自動的に刑事になります。 逮捕された人は、刑事の椅子に連れて行かれ、座らせられますが、ずっと座ったままだと面白くないので、30秒数えれば「脱獄」し、またゲームに参加して良いことにしました。 再度、参加する場合は、行き先も目的も変えて構いません。 各クラスで3分間やったところ、3人逮捕した生徒はいませんでしたが、3回逮捕された生徒は一人だけいました。 たとえ予定が厳しくても、こういうアクティビティは、ときどきやる必要がありますね。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?BESTブログランキングのマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します!