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テーマ:たわごと(26716)
カテゴリ:子育てサンタ
先日の日記の続きです。
当初の予定では、出発日中(午前零時まで)に浜松のホテルに到着することにしていましたが、深夜&高速担当の妻の活躍もあり、23時にはホテルに到着できました。 予想以上に豪華なホテルでしたが、ほぼ50% OFFの価格で利用している私達は、その未練を断ち切り、翌日の朝食前には早々にチェックアウトし、一路京都を目指しました。 お陰さまで、母に予告していた15時ジャストに到着。子供達も「おばあちゃん」との再会に大喜びです。 その日の夜、私は思い付きで、ある行動を取りました。 昔の友人達に会うために、電話帳を繰り始めたのです。 以前の日記でも少し触れましたが、私は国内外を何度となく転居しているので、その内に中学・高校時代の友人達の連絡先のわかるものを全て失ってしまったのです。 唯一年賀状で繋がっている友人も、今は京都から離れたところに住んでいます。 それ以外の友人達とは、大学時代に1回、入社1年目の頃に1回あった程度なので、ほとんどの友人達とは、15年以上連絡も取っていないことになるのです。 そこで、先ず、単純に電話帳を繰り、仲の良かった友人達の「苗字」を探し始めました。 住所から判断しても、その番号で間違いなさそうなのが、2件ありましたが、その内の1件は先ほどの年賀状で繋がっている友人の実家なので、友人本人とは連絡が取れず。 もう1件の方で、ちょうど週末で実家に戻っていた高校時代に「一番仲の良かった友人」と話すことができました! その時点が既に日曜の夜だったので、残念ながら、その友人本人とは会えないことが分かりましたが、昔を懐かしんで話をしながら、他何人かの連絡先を教えてくれました。 そして、翌日に何人かの友人達との再会を設定したのです。 翌日、私が20歳頃まで住んでいた家や、中学、高校、小学校の近くなどを通りながら、友人達と合流、一緒にお昼ご飯を食べながら、お互いの近況報告などをしました。 最後に、「昔よく集合したある友人の家」にお邪魔させて頂いたところ、封筒に入った「あるもの」を渡されました。 開いてみると、そこには私達が高校時代作っていた漫画同人誌の原稿が入っていたのです! 私は、高校時代のある時期に「現実の世界に帰る」と引退宣言をするある時期まで、漫画を描いていました。中学時代には、アニメ『うる○やつら』のファンクラブに入っていたこともありました! そう!私の時代にそんな言葉は未だ存在していませんでしたが、高校時代の一時期の私は、明らかに「オタク」だったのです!!! また、今回の流れとは全く関係ありませんが、告白すると、社会人1年目の時に、振られた彼女の家の前で一晩明かしたこともあります。 私の時代にそんな言葉は未だ存在していませんでしたが、一時期の私は、「ストーカー」でさえあったのです。 時代が違っていれば、「オタク」であり、「ストーカー」でさえあった私ですが、未だ時代が私に追いついて来る前に(笑)、それらを卒業してしまったのでした。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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