One's家族の犬日記

２００９ー９ー１３生まれ
アーロン＆ロンの息子、チョコ君がご家族様に迎えられ旅立っていきました

ご家族様は京都から岡山までチョコ君をお迎えに来てくれました

この日一番コーギーの子犬を迎えたがっていたお姉ちゃんは見学の時は来てくれましたがこの日は塾の為お迎えは欠席

でも見学の時は部活で来れなかったお兄ちゃんがお迎えには参加してくれました

ご見学の時、２匹のコーギーの子犬を前にその可愛さにメロメロ
写真では今回決めて下さったチョコ君がご希望でしたが実際２匹見てみると今まで眼中に無かった子を「写真よりずっと可愛い」「すごく明るくて可愛い！性格が良い」とべた褒めして下さいました」

迷って迷って迷っている時に一番下のお嬢ちゃんが言ってくれた一言が私はとても良い言葉だなぁ。。。と思い今も覚えています。

お嬢ちゃん「これだけ可愛いんだからどっちの子が来てくれても文句なし！私はどっちの子でも可愛い」

結局その日は決める事が出来なくて帰宅後、家族会議を開いて頂いてその結果

冷静沈着なチョコ君に決定

ちなみに「チョコ」と言うお名前を決める際にもオリンピック開催地誘致並みの激しい家族会議がなされたそうです

チョコ君のご家族様は犬を迎えるのは初めて。

チョコ君をお迎えする事が決まってからは何度もお電話を下さってそろえる物やその素材にも気を配って質問して下さいました。

「床が滑らないか」「ゲージの淵に木の部分があるけれどかじっても大丈夫なのか」「一人でお留守番できるのか」「お風呂の湯船に一緒に入っても大丈夫か」「一緒に寝てあげなくて大丈夫なのか」etc・・・

とっても慎重に準備を進めこの良き日を迎える事が出来ました

何でも家族で相談して決めてわからない事は素直に聞いて下さる素敵なご家族様です。
きっとチョコ君も家族に一員としてすぐに馴染んで幸せな一生を過ごす事でしょう

と、言っていたらお母さんからお電話
「ガジガジの対処法を・・・」
早速始まりました
One'sHeart出身の子犬で「トイレに困ってる」と言うご相談はほとんど無く大体「甘噛み」のご相談が１番に入ってきます。
子犬の可愛さやガジガジされる事に戸惑って本気で叱れない方も少なくありません
犬は人の心を見て感じて接してきます。
コツは愛情と一緒に主導権を渡さない事

でもこのようなご相談を受けるたび「真剣に子犬と向き合って頂いてる」事を感じ嬉しくなる私です

毎日でも構いませんので何でも聞いて下さいね

どうぞよろしくお願い致します

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