極上生徒街- declinare-

※あらすじ

もうすぐロイの誕生日！それを知ったソルティはロイに内緒でお誕生日会の準備をする事に。ミランダ達も手伝う事になり、いつものにぎやかで楽しい時間がゆっくりと流れていた。そのころ、刑務所を脱獄した爆弾魔がロイへの復讐計画を進行させていた。穏やかな日常を崩壊へと導くカウントダウンが始まった・・・。



脚本： 木村 暢

絵コンテ ： 根室 大　

演出 ： 阿部 雅司　

作画監督 ： 日下部智津子

総作画監督 ： Shuzilow.HA　





俺「う～ん。だんだんとソルティのキャラが変わりつつある・・・。一応、成長ってやつかな？」


プッチャン「記憶ないからな～」



俺「さて、始まってすぐにグロイシーン。体内で爆弾を爆発させられた死体が見つかる。で、ＲＵＣの研究員が死んだということで、ＲＵＣのインテグラ達が現場検証に、そこでアクセラが事細かに死体の散乱状況を語る。その時、検死員が謎の箱を見つけ開いた時・・・・ドカーン！！！」




プッチャン「さすが、深夜番組だぜ。生々しい内容だな」



俺「で、ラリーと密会していたロイの元でもドカーン！ミランダ・オフィスでもドカーン！！！アンディの元でもドカーン！！」



プッチャン「連続爆破テロだぜ！！しかし、この爆弾犯のフォウ・チュンはスゲーぜ。２重３重に爆弾仕掛けて、下手したら１発、２発目で油断して死んじまうぜ」



俺「そして、ＲＵＣのメンバーとロイたちはどうなったかというと、ＲＵＣはシルビア、セリカが重症。といっても、普通の人間と違うので打撲程度。ロイと、一緒にいてとばっちりを受けたラリーは、地下へ逃げて無事でした。しかし、ミランダ達とは連絡取れず」



プッチャン「まぁ、分ったことが、シルビアがツンデレ決定ということだな。」




俺「ロイたちが、逃げ出してすぐに怪しい男が怯えながら来て、着ていたコートを開くと・・・・３つの爆弾が！！！そこへ、フォウからの電話。近くに、置いてある箱と男の爆弾を同時に解体しないと爆発すると言う。しかも、ゲームとしょうし、フォウ自ら解体方を教える。だが、解体し終えるとそれは爆弾じゃないことが分る。そう、怯える様子を見てフォウは遊んでいたのだ」



プッチャン「こ、こいつなかなかやるぜ・・・・。悪の根源だな。」




俺「そして、ミランダ・オフィス（ミランダ・ハンターズ・オフィス）に帰ると、ローズ以外のメンバーが無事でいた。ここに、送りつけられた爆弾は、ソルティーが咄嗟に外に投げ無事、ローズは、外出していて無事だったようだ。しかし、買い物をしていたところに近寄る謎の男・・・。危険を感じたロイは、皆でホテルに逃げることに、皆を心配するロイを落ち着かせようとソルティが鼻歌を歌う・・・だが、それはロイの妻しか知らない歌だった・・・。しかも、ソルティがローズから教えてもらったものであった。ロイの頭に、ローズが行方不明の娘では？という考えが浮んだ時。フォウからローズを預かっているというビデオが届くのであった」





プッチャン「さすが、ソルティだな。どんな攻撃も利かないな。まるで、アラレちゃんだぜｗしかし、ローズがロイの娘なのか？髪の色違うぜ？」




俺「う～ん・・・・。まぁ、可能性はないこともないな。ブラスト・ウォールに巻き込まれて～ってのがあるしな。」


プッチャン「なるほどな。」


俺「というわけで、今回はいいところで続いちゃいました～。個人的に、ローズもソルティもロイの娘ではないきがします。途中で、本当の子供が見つかって、ソルティの居場所がなくなって暴走しちゃう展開になるかも。そんなシリアスな話は１４話からです。というわけで、次回は～」








Episode：12 　決着の果てに-na-mi-da- 　
2005/12/22 放送

ロイをおびき寄せるために、ローズを囮に使う卑劣な爆弾魔。ロイはローズを助けるため、そして過去を清算するために爆弾魔との対決を決意する。同じ頃、ラリーやインテグラたちも爆弾魔の追跡を行っていた。それぞれの思いを秘めた戦いが、いま始まる！
　




　脚本： 木村 暢

　絵コンテ ： 福田 道生　

　演出 ： 仁昌寺 義人　

　作画監督 ： 山本 佐和子

　総作画監督 ： Shuzilow.HA　






　　

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