妖魔を倒して旅を続けるクレアとラキ。
ラキはクレアの強さを再確認し自分も強くなることを決める。
戦闘に余裕ができてきたクレアに覚醒者討伐の任務が入る…。
覚醒者との戦いの激しさを予想し、クレアはラキを森に残し一人で街へと向う。
指定された場所に向うと、そこには一人のクレイモアがいた。
だが仲間はそのクレイモアだけ。不審に思っていると、そのクレイモアはクレアの背後へ回り動きを封じる。
成す術がないクレア。そこにおいてきたはずのラキが割って入りクレアを助ける。
そしてクレアはやっと正面からそのクレイモアを見る。目に入ったのは、ミリアに教えられた一番危険な一桁No.4・オフィーリアだった。
オフィーリアは、自分に傷をつけたラキに目をつけ、クレアの両足を切断。クレアの動きを封じるとラキを玩具のように少しずつなぶっていく。
さらに運が悪いことに、覚醒者が現れる。クレアは済んでのところで足を修復しラキを救出するも、オフィーリアの狂った態度を見せ、ラキを覚醒者の下に投げ飛ばし、クレアを地面に押し付ける。
覚醒者はラキを飲み込もうと禍々しい口を開く。この危機にクレアを妖力を全開放。
オフィーリアを振り切るとラキを救出。それを見たオフィーリアはクレアも同時に討伐すると決める。
ラキを巻き込むわけには行かないと判断したクレアは逃走。
森の中に逃げ込むとラキと分かれる決断をする。ラキは反対するが、クレアは言葉を封じるように唇を重ねる。
クレアとラキは再開することを誓い分かれた。
一方オフィーリアは、覚醒者に首を折られながらも無事で、苦もなく一人で撃破。
次なる敵にクレアを照準に定めるのだった…。
でた~オフィーリア
真っ黒だなw
黒すぎるぜw
でも実力は確かなものなんですよね…
恐ろしいクレイモアだ…
クレアはラキとキスして分かれましたね…
実に女性っぽいシーンでしたw
次回は予告からすると、何だか重要人物が出てくるようで…
マジで面白くなってきましたよw