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極上生徒街- declinare-

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矩継 琴葉

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2008.02.12
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カテゴリ:ARIA

「こらこら むむむ!」上手い! アリスにじゃがバター2コやって!

 さて今回お話は、原作第50話課外授業です。
 実は、クローバーの前の話だったりw


※あらすじ
今日もドジっ子炸裂のアテナさんにアリスは困り気味。そんな中、合同練習で灯里が藍華に叱られているのを見たアリスは、アリシアさんはどんな風に叱るのか灯里に尋ねます。でも、一度も叱られたことがないと聞いてびっくり。その日からアリスは灯里とアリシアさんの様子をこっそりと窺ってみるのですが、確かに叱る気配がありません。そんなある日、アリスは・・・。

 アテナ先輩と灯里は、おっちょこちょいだなw
 おつりを忘れたり、商品を忘れたり。

 ……お金を間違えて出してたり
 ……品物忘れたり

 それ俺!


 しかしアテナ先輩はw
 どこまで、ぼんやりしてるのやらw
 ま、アリスができる子だから釣り合ってはいるけどねw

 

 ……アリア社長は久しぶりに被り物してるw
 何気に拘りのある、被り物シリーズw

 
 さて練習中、アリア社長が手伝ってくれていると珍発言をいう灯里。
 どう見ても、邪魔してるようにしか見えないw
 その後も変な練習を繰り返し、遂に藍華に怒られてしまいました。

 お遊び禁止!w

 灯里は藍華に顔をびよーんびよーんされちゃいました。
 「そんなんじゃ、アリシアさんに叱られる」と言う藍華の言葉を聞いたアリスは、灯里にアリシアさんはどうしかるのか尋ねます。


 はーひーはーひーw

 
 しかし灯里は一度も怒られたことがありませんでした。
 さらに怒っているところを見たことがないそうで。

 藍華は自分の世界に入りすぎw

 逆に灯里は、アリスがアテナ先輩に怒られているところを見たことがないと言います。
 まぁ、そこは優等生的な発言w
 

 アテナ先輩、完全に舐められてますw


 アリシアさんが怒らないなんてことはないと考えるアリスは、アリアカンパニーへ。
 こそこそ、灯里を観察。
 アリア社長に見つかってしまいましたw

 アリスストーカーだよww
 アッサリばれたしw
 誤魔化し方がw


「くせ者!?」

「にゃー」

 的なベタさw

 
 アリスは、翌日もストーカーw
 どうしてもアリシアさんが怒るところを目撃したいようです。
 でも今度は、藍華に見つかってしまいました。

学校に遅刻するよw


 夕方、仕事を終えたアリシアさんは、練習終わりの灯里と藍華を誘ってお茶会をしようとします。


アリア社長w
結局、かっこわるいw

 

 アリシアさんは、アリスがいないことに気づき、二人に尋ねると、
 どうやらアリスは先に帰ってしまったようです。
 ところが、実は帰ったフリをして、観察していたのでしたw


アリア社長、妙なところだけ鋭いw 


 お茶会の後、灯里のどじっこが炸裂。
 遂には、アリシアさんのお気に入りのカップを落として割ってしまいました。
 これには、藍華とアリスもドキドキ。
 しかし、やはりアリシアさんは怒りませんでした。
 それどころから、破片で怪我をしていないか気遣うという優しさ。


これでも叱らないことにアリスは期待が外れました。

 すると今度は、アリア社長が流されていく灯里のゴンドラを発見。
 パニックになる灯里ですが、アリシアさんが取りに行ってくれました。 


アリシアさん素早いw

 今度こそは、と思っていたアリスは、またもや期待を裏切られてしまいました。
 ゴンドラが流されたのは、事故だったようで灯里に責任はありませんでした。
 しかし、もしこれが灯里のミスだったら、叱っていたはず?とアリスは考えます。
 でもアリスの頭の中には、灯里を見放して怒らないと言うことなのかと疑問が浮かぶのでした。



【予約】/ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND
※アリスのキャラソン?有り

 

 アリスは一週間粘ったようですが、答えを手に入れることはできませんでした。
 もやもやしながら学校の帰り道を歩いていると、カフェで新作パフェを見つけ、思わず注文。
 一口食べたとき、


 脳内の糖分補給ってw

  
 偶然、目の前にアリシアさんとアリア社長がいましたw
 これにアリスは吃驚、気まずい再会ですw
 そして観察がばれてしまったのかと不安に駆られます。


ニッコリ笑うアリシアさんがw 

てかアリスの妄想がw

あらあら、お仕置きだb(分かったよ

 

 アリシアさんの言葉にドキドキw
 とりあえず、悟られていなかったようで一安心。
 のはずが、やっぱり気づかれていたw

 

 グハッw

 

 「凄い熱い視線だったから、ドキドキしちゃった♪」


 「アリシアさんが好きです!(俺のセリフ)」

 結婚してください(待て

 俺には、藍華がいる(それも待て
 

 意を決してアリスは、怒らない理由を尋ねます。
 意外な質問に、アリシアさんも目を丸くします。
 アリスは、どんな答えが返ってくるのか緊張して待ちます。
 ところが、アリシアさんは答えてはくれず、アリア社長に飴玉を女の子に渡してきてくださいと頼みます。
 しかしアリア社長は、遊んだり寄り道したりで、なかなか渡しに行かず、さんざん遊んだ後、やっと女の子に飴玉を渡しました。女の子(千和子w)は大喜び。
 帰ってきたアリア社長をアリシアさんは褒め、今度は隣の席の男の子に渡してきてくださいと頼みます。
 すると今度は、寄り道もせず、すぐに渡してきました。
 それを見ていたアリスは、あることに気づくのでした。

 パフェを食べた後、アリシアさんに散歩に誘われました。
 アリスは、さっきのアリア社長のことについて、最初はいっぱい間違ったのに、どうして怒らなかったのかと尋ねます。
 その問いに、アリシアさんは、

「私ね、もしアリア社長と一緒にスイカ割りをするなら、『そっちじゃない』、『そっちじゃない』って声をかけるのではなく『こっち』、『こっち』って声をかけ続けるわ
 『そっちじゃない』と言い続けたら、アリア社長は間違いが怖くなって、最後には身動きができなくなっうと思うの。……それが私のやり方」

 
 2人はしばらく歩き続け、橋の上へとやってきます。

「でも、もし、失敗し続けたら……どうするんですか?」


「うん……。その時は、私も一緒に自分自身の勉強不足を大いに反省するわ


「え?」


だって私も、不完全な1人の人間だもの

 

 人間だもの(違うw

 アリア社長はお尻をフリフリ。話を聞いているのか聞いていないのかw


「先輩として、後輩を指導するときに、どうしても上手くいかない時もある。そういうとき、つくづくと思うの。
 ああ、教えることと、教わることって、実はとても似てるんだなって。
 だったら、私にできることは灯里ちゃんと一心同体になって、たんと挑戦して、たんと失敗すること。、
 そして最後の最後は、一緒にたんと喜びを分かちあいたいの」


 アリシアの想いを知ったアリスは、胸を打たれた気持ちになったのでした。
 すると二人を、灯里と藍華が見つけ声をかけてきました。

「アリスちゃん、今の話は内緒ね?」小声でアリシアさんが言います。

「どうしてですか?」

「だって……恥ずかしいじゃない」 


 それを聞いたアリスは答えます。

「内緒にする意味はないと思います」

「え?」

「お二人は、見ているこっちが恥ずかしくなるくらい、一心同体ですから」

 アリシアさんは、はにかみ笑い。

「……すみません、でっかい生意気言いました……叱ってください」

 アリスも何だか照れくさそうに、頬を赤らめるのでした。

……M?w

 今回もいい話でしたな。
 ちなみに、「でっかい生意気言いました」は吹き出しのセリフじゃないんですよw
 脇にちょこっと書いてある方ですw
 
 さてアリスが少し成長したところで、残り2話で大イベントです。
 まさかの<自主規制>

 
 怒ることばかりが教えることでない

 分かりますよ。

 
 自分に指導者としての力がないのに、それを棚に上げて、ダメだ! 違う! 何で分からん!

 とか言う感じの教師や上司はいました

 すると、失敗するのが怖くなって、作ってしまった殻から抜け出すという無駄な課程ができてしまって……。


 アリシアさんは良い上司だよw

 さてと、次回はオリジナル半分といった感じの話ですかね?

 たぶん、第9巻収録のオマケの話、アクアマリンだと思います。

 ……アクアマリンw

 それに、オリジナルを足す感じかな。

 ARIAは、オリジナルが上手いので、期待大です。

 ちなみに、予告でも行っていたアリア社長がいつからいるのかです。

 グランマに注目ですよw

 そして、祭りをしなければならない第8話まで残り1話です!

  アクアの奇跡を体感s<恥ずかしいセリフ禁止!>






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最終更新日  2008.02.12 04:12:54
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