アバンの風景が凄かったなぁ~。これを描いた絵画が欲しいw(ないけどな)
ところで、ライバルが増えると困るので行ってなかったんだけど、AT-XでDVDを予約すると、抽選でメインキャストのサイン入り台本が貰えますよ。
さて今回のお話は、最終巻(第12巻)に収録のNavigation57「薔薇の名前」、SP「3人娘」。2部構成です。
※あらすじ
姫屋のサロンで一人思い悩む晃さん。会社のウンディーネたちがアリスの飛び級昇格の噂話をしているのを耳にして、藍華のことが心配になってしまいます。
意を決した晃さんはジェラート屋へと藍華を誘い出します。でも話を切り出せないでいる晃さんに藍華は自分から決意を語り始めました。その想いを受け止めた晃さんは藍華にある提案をするのです。
一方のアリスは、今までのように灯里や藍華に会えないほど忙しい日々を送っていました。
☆今回は時間の都合上、キャプチャありません。
姫屋の社内で、必死に何かを考える晃さん。
いろいろとつぶやきますが、どれもしっくり来ません。どうやら、藍華の通り名を悩んでいるようです。
そんなときに限って、他人のうわさ話が耳に入ってくるわけで……。アリスに先を越された藍華が落ち込んでいるのではという会話を聞いてしまうのでした。
いよいよだな。
薔薇の<自主規制>
藍華に同行し、営業を見守るも、浮かない表情のまま。
お客さんの何気ない一言まで、プレッシャーになってしまったようです。
そんな晃さんを見て、藍華は自分に不備があったのではと勘違い。
晃さんは晃さんで、上手いこと話を繰り出せず。
でっかい空回りですw
今日は、ナイトクルーズだけしか入っていないという晃さんは、藍華を誘って話を繰り出すタイミングを探します。
すると藍華は、アリスが昇格して燃えていると晃さんに言います。
ますます晃さんは切なくなってきてしまい、藍華は強がっていると思い、話を止めます。
ところが藍華は晃さんの予想の斜め上を行っていました。
落ち込んで居るどころか、プリマ昇格を目指し燃えに燃えていたのでした。
改めて藍華の強さを知った晃さんは、遂に決断を下します。
キターw
晃さんは、藍華のプリマ昇格試験を決めるのでした。
意外と優しい(殴る)晃さんは、決められなかった通り名を藍華に決めさせるのでした。
まぁ試験の内容は語られないのですが
おめでとう藍華w
アリスの方は、忙しくて休んでいる暇もないようです。
それよりも、まだまだ自分の通り名にもなれていないようで。でっかいまだまだです。
全開と同じようなところ回ってるな(そりゃそうだ。コースなんだからw)
そんな練習の中、アリスは灯里と藍華を見つけます。
お月見以来、会えない日が続いているようで、ついつい指折り数えてしまいました。
プリマ、特にアリスのような、伝説を作ったプリマは予約がいっぱいで、暇もないはずです。
あまりの寂しさに、夜に二人を呼び出そうとしますが、時間が時間なだけに躊躇ってしまいました。
翌朝も、アリスは早くから観光案内。何だかアテナ先輩よりも忙しい感じ。
そんなアリスを見た、アテナ先輩は……。
アリス大変だなぁ~
試験をした水路にも行ってるw
じゃがバターw
おいコラ!餓鬼!(口が悪すぎます
アリスに抱きつくな!
くそ~
子供という特権を使って、そうきたかー!(ちょw
アリスは忙しいながらも、充実感というかささやかな幸せというか、そのようなものを貰っているようです。
だけど会えないのはやっぱり寂しいわけで、1人で居るとネガティブなことばっかり考えてしまいます。
どんなに強がっても晴れるわけはなく、夜になって降り出した土砂降りの雨のような気持ちです。
そして部屋に戻ると、そこで灯里と藍華がまったりしていました。どうやらアテナ先輩が計らってくれたようです。
灯里「あるよーw」
何か噴いたw
★公開 3/18 0231
後ほど編集します。
TBOKです。
次回は、灯里の祭りだなw
遙かなる蒼<自主規制>
残り2話です。