最後の羽ばたき
※あらすじ
ゼロレクイエム。すべてははルルーシュとスザクの約束の為に。さらばルルーシュ、ゼロ最後の日!?さよならスザク、さらば戦いの日々そして・・・コードギアス最終回!万感の想いを胸に全力で刮目せよ!
世界のため、いや兄の罪を止めるため過去を振り切ったナナリー。
明日へ向かうため最愛の者と対峙するルルーシュ。
激しさを増す戦闘の中で、それぞれの思いに順次、相容れない刃を手に意味と答えを探す者たち。
スザクはカレンとの死闘の果てランスロットともに空へと散り。
ルルーシュは交差する思いに決着をつけるためギアスを使いダモクレスの鍵を奪う。
そして世界に向けて掌握したことを宣言する。
2ヶ月後。世界の憎しみはルルーシュに集束していた。
独裁的且つ残忍な支配に幸福は生まれず、憎悪を増幅さるものだった。
だがルルーシュの前に、予想だにもしない人物。ゼロが現れる。
ゼロは簡単に警備をすり抜け、玉座に座るルルーシュへ刃を突きつけた。
世界は無限の未来へ向けて、悲しみのない世界を生み出すため、今、ゼロ・レクイエムが始まり、そして……。
※最終回に感想は省きます。
総評
もちろんですが第1期からしっかりみていた作品です。
最初に見たときに、あの悪意と策略に一気に引き込まれてしまいました。
ここまで(2期)でも健在で、むしろ2期の方が完全なる悪に感じました。
ナナリーにギアスを使ったのを疑問に思いましたが結末を知ることで納得。
ルルーシュは正義(愛)というもの表現が下手だったのでしょう。
結末は、ちょっち予想できていましたが、そう来る(ゼロのこと)とは思ってもいなかった
罪を背負い生き続けることも贖罪ですな。
幸せなエンディングを迎えられたし、上手いことまとめましたね。
オレンジのサプライズは笑えたw
直後アレは、どうみても巨大なオレンジw
ただ最後駆け足だったし、どうも謎解きになっていたこともあってアッサリしていた気もしました。
ひぐらしは、絶対に2期より1期だw
音楽も言うこと無しで、全体的なことを言うならば、1期の2クール目のOPは黒歴史。
そういえば、ジンはまだ活動してるんですか?
イメージ壊すの(愚痴る場ではないので自重)
と、このくらいにしておきますか。
※スパロボに参戦できるかな?w
ではランク
※ランク
ストーリー、音楽、作画、キャラクター、演出の(とりあえず、5部門)を個人的な目線で評価。
各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)
ランクの目安は以下の通り
殿堂入り=S 46~50点
傑作=A 40~45
良作=B 35~39
普通=C 20~34
不作=D 10~19
駄作=E 0~9
+、-は、気分でつけますw
ぎりぎり、良作だったりした場合は、-
さらにすばらしかった場合や、低いランクでも下の上だったりした場合に+をつけたいと思います。
で、気分次第w
点数は
0点--話にならない
1点--問題外
2点--最悪
3点--悪い
4点--イマイチ
5点--普通
6点--そこそこ
7点--良い
8点--素晴らしい
9点--最高
10点--示申
ストーリー......10点(駆け足でしたが伏線の張り方が上手く、1話ごとのまとめが素晴らしく、次が気になる展開は最高です。ギアスを使った策略や、頭脳で相手の裏を掻く展開も面白かったです。結末も納得です。笑って――)
音楽......9点(OP、EDも文句ないでしょう。挿入歌に至っては示申。ロロの死の直前の歌はかなり鮮明に覚えています。はやくOST買うかw)
作画......9点(時間帯がゴールデンになったこともあると思いますが、安定していて1期よりも作画が良かったです。ちょっちザックリしていた部分もあったけど。)
キャラクター......10点(魅力溢れるキャラは文句なし。上手い具合に利用できていましたね。しかしオレンジの扱いは上手いなw)
演出......9点(戦闘シーンは見応えがありました。紅蓮の動きが格好良かった。戦闘シーンをもっと見たかったかな~。しかし挿入歌を流すタイミングも最高でした。ロロの所は泣きそうになります。)
合計47点!
コードギアスは......
「S」
お勧め度は(10点満点)
終わってしまうのが残念です。
かといって、変に続編やOVAを作らない方が良いと思います。
何かの二の舞を踏みそうで
※語りきれないので、いつか某所かここで細かく語りたいと思います