☆ ティーチングとコーチング2 ☆
ティーチングは読んだ通り「教えること」学校の授業とか、大人数の授業を行う塾の授業なんかがコレ。こっちはとても想像しやすいと思う。そしてコーチングはもっと、一人ひとりに対して呼びかけるもの。例えば、予備校にいるチューターなんかがコーチングに近いかも。具体的に、その子はどんな勉強をしていくべきかをアドバイスすること、そして、目標の実現に向けて、そばで見守ってあげることだ。でも、それぞれやり方に問題があると感じている。学校や大人数の塾の授業では、コーチングが全くと言っていいほど行われないから、「デキル子はさらにデキルように」「今、デキナイ子はそれなりに」という傾向があるだろう。それをくつがえすには、生徒本人の中で何か変革が無ければならない。そして、コーチングを行っている、予備校のチューターは、実際にその生徒に授業をおこなっているワケではないため、授業のときには、やはり生徒が頑張るしかない。というワケで、E’zはその両方の問題点が解決できる形で授業を行っていっているのだが、続きはまた今度。授業に入りま~す。