Ezz-thetics

ドットコム系情報サイト『百式』の中の人のブログ「Idea * Idea」で紹介されていたので早速試聴！

ウクレレを自在に操るスーパー・ウクレレストと Official Web Site で紹介されているだけあって

ウクレレテクニックには凄いモノがありました。

ハワイアンに代表されるマッタリとした曲調のウクレレ演奏を想像していると、

そのギャップにかなりの衝撃を受けることでしょう。　たぶん・・・ネ。


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ところで、「この指捌き、誰かに似てるぞ！」・・・

Jake Shimabukuro さんの演奏を聴いて、

なぜかフラメンコギタリストの Armik（アルミク）と共通するモノを感じてしまった。

アルミクは、確かイスラエル生まれ、パコ・デ・ルシアに触発され

それまで弾いていたウェス・モンゴメリーなどの演奏からフラメンコギターへ転向したギタリスト。

この人がまた物凄いテクニシャンで、（かなり前ですが、初めて聴いたときには驚いた！）

スペイン人の演奏するフラメンコギターよりスパニッシュ（本場モノ化）してる。（笑

ジェイク・シマブクロさんのBiographyの一部分を抜粋すれば、

「あらゆるジャンルの音楽を卓越したテクニックと独自のフィーリングで情熱的なサウンドへと昇華」

の部分。　ジャンルこそ違いますが、かなりアルミクにも見られる傾向です。


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そう言えば、先日ラジオを聴いていたら、村主選手が使っていた

Jesse Cook - Toca Orilla がかかっていて初めてフルで聴くことがました。

なるほど、あんな展開なのねん。

先日からラテン系の音楽ネタが続きますが、何を言っているのかわからない人、ごめんなさい。

ここは、そんなブログです。（笑




■ウクレレ　　■弦楽器 　　■ジェイク・シマブクロ

▲Jake Shimabukuro Official Web Site　　▲Armik Official Website　　▲Guitarist Jesse Cook

【Jake Shimabukuro （ジェイク・シマブクロ）】ハワイ州ホノルル出身。１９７６年１１月３日生まれ。
わずか４歳よりウクレレを始め、高校を卒業したばかりの９８年PURE HEART/ピュア・ハートのメンバーとしてデビュー。
ウクレレという楽器の即興性を存分に活かしつつも、クラシックやジャズ、ロック、ブルーズといったあらゆるジャンルの音楽を
卓越したテクニックと独自のフィーリングで情熱的なサウンドへと昇華し、綿々と続いてきたハワイアン・ミュージック・シーンに
大きなショックと驚きを与えることに。ジェフ・ベックやジミ・ヘンドリックス、エディ・ヴァンヘイレンといった名ギタリストたちの音楽を
聞きながら、そのプレイをウクレレで表現しようと考えたニュー・ウェイヴ、それがジェイク・シマブクロである。