|
カテゴリ:装備・キャンピング
スマホのマイク用防水マウントなるものが、沢山出回っているようなので仕入れてみた。 あまりにも安いので実物を手にするまでは心配したけれど、特に問題は無さそうだった。 一緒に仕入れてみた吸盤&クリップの他に、ナビの付属品があるので候補に加えて検討。 防水ケースのハメ込みとナビのハメ込みが同じ形状だった。 都合のいいパーツ入れ替えて組み合わせてみる。 すると、同じものと思いきや、ノーブランドの激安ものと、一応メーカー名ありでは、 微妙な寸法の違いがあって、はめ込んだあとにガタつく。 カチッとしっかりしたロック感があるけれど、合わせ面に隙間ができてしまうのが原因。 ビニールテープをシムにしで隙間を埋めることで、ガタが消えてなんとかいけそう。 ナンデモポイケースの側面にペタっと吸着させて、ほぼ希望の位置に収まった。 基になるナンデモポイケースは路面からの振動で僅かに揺れるので、 きっと防水ケースはさらに増幅した揺れ方をするだろう。 このまま吸盤でいくかどうか未定、仮留めとしてテストしよう。 以前に使っていたナビのタッチパネルは圧迫するタイプだったので、 グローブの指先が導電性である必要がなかった。 けれど今度からそうはいかない。 どうやら皆さんは、導電糸や導電性テープ等で対処しているらしい。 どちらか仕入れなければならないなと思ってはいた矢先に、 バイク用として愛用しているストレートの作業用手袋が、スマホ対応であると判明した。 バイク用ではないので甲側にプロテクターは付いていないけれど、 握るための当て皮がしっかりあるし、何と言っても手作業用の手袋。 操作が増えたこの頃のライディングでは、いつの間にかコレオンリーになっている。 これで全て導電性とは言っても、防水ケースのスクリーンと手袋の二つを介してなので、 それなりに感度は鈍る様だったが、困ることは無さそう。 コツや慣れが必要ではあるけれど、限られた操作しかしないはずので心配は感じない。 実際にテスト走行ではどうだろう? いざ、テストラン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[装備・キャンピング] カテゴリの最新記事
着々と準備進んでますね〜
最近スッキリしない天気ですが、お盆頃にはよくなるといいですね。 私は、何とか雪降るまでには高速が阿寒まで開通してるんで 阿寒周辺の林道行って見たいと思ってます。 (2016年08月03日 22時20分47秒)
>Honda さん
準備ばっかり、って感じで実際の出動は休みまで未定なんですよ。 阿寒周辺ね、真夏は雲の溜まりみたいなとこでタイミング悪い事が多かったです。 時間に余裕がない通りすがりの時に天気がいいとかでw 結局、自分も殆ど先送りになってるポンが多いかと。 (2016年08月04日 18時50分48秒) |