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前回のブログの続きです。
無事に障子に壁紙が貼れたので、次は余分なところを切り取っていきます。 一人で写真撮りながらポーズをキメると、自然と小指がピーンとなるよね。 余分なところを切り取ったら、そこにはノリがついてるから拭きとる。 マスキングテープも、見えてるところはカットしていくよ。 それではお待ちかね。 ざわざわ… ざわざわ… ついに、ついに!! ビフォー ↓↓↓ アフター! またまたビフォー ↓↓↓ アフター そしてまたまたビフォー ↓↓↓ アフター おじいちゃまの書架ーーーーー!!!! もう、めっちゃくちゃ素敵ー!!!!! もうね、すごくすごくすごくすごく、この壁紙すごいっ! 部屋に本という知性がプラスされた感じで、お部屋の知的レベルがグンとアップ。 なおかつ、だまし絵だから地震の時の心配もいらないよ。 しかも作業工程がスーパーミラクル簡単すぎるというオマケつき…。 障子の面影はどこにも残っていません。 裏側はどうなっているかというと、お布団敷いて寝室にしている和室があります。 和室側からのぞいてみましょう。 あ!障子健在! 今回の選手権ではリフォームしないけど、和室は日本に憧れる外国の女の子が日本文化を取り入れたインテリアにしていこうと計画してるから「SHOUJI」「TATAMI」的な感じに目立たせたかったので、思い切って格子を和室側に向けて大成功。 そして、嬉しいサプライズつき!なんと電気を消すと ダイニング側の壁紙が光に透けておしゃれー!!!! もう、どうしよう…。この壁紙すごすぎる…。 まるで本物みたい。 社宅サイズの障子ってきっと同じなんじゃないかなあ? この壁紙、そのために作られたんじゃないっていうくらい、柄の高さがぴったり。 ふすまも同じ高さなんじゃないかな?いや、ちゃんとサイズ確認してもらいたいけど、これすごい日本中の人に宣伝してまわりたい…。 だって、移動書架開けたら実はそれが扉になってたとか、ちょっと忍者的発想も入ってそれだけでわくわくするやん。 「oh!NINJYA!」みたいな。 はっ!また思いついてしまった。 ~マリーとおじいちゃま~ おじいちゃまはね、アジア一番東のNIPPONという国にも滞在したことがあったみたい。 そこでNINJYAという職業の不思議な文化に魅せられてしまって、自分もNINJYAになろうと自己流で頑張ってたのを今でも覚えているわ。 水の上を歩いてみせる!なんて言うおじいちゃまに連れられて、チュイルリー公園の噴水にじゃぶじゃぶ突っ込んでいって、その時に好きだった隣のクラスの男の子に白い目で見られたのは、少し思いだしたくない過去ね。誰でもあるわよね、そういう過去。 それでも、わたしはおじいちゃまのことが大好きで尊敬しているわよ。 おじいちゃまのしてくれるお話はどれも不思議なものばかりで、でも本当に実際に世界のどこかに存在している文化なんだって。 まだわたしはNIPPONには行ったことがないけど、こうやっておじいちゃまの本を一ページずつめくっては、まだ行ったことのない遠い国に思いを馳せているのよ。 みーたーいーな!!!! もう、素敵すぎる。 なんだろう、ほんと今回の壁紙貼りは、革命的に簡単でした。 リフォームのテーマが『マドモワゼルの白×水色キッチンダイニング』だからこの色の壁紙にしたけど、本舗さんに他の色の壁紙もあったから是非みなさまに見てもらいたい! ちなみに、わたしが使ったのはアイボリー色です。 また一歩、マドモワゼルのお部屋に近づきました\(^o^)/ 次はどこを可愛くしようかな~☆ あ、ひとつ注意だけど、あくまでもうちの社宅の場合は障子貼り替えOKの社宅だったので、賃貸の方は貼り替えOKかどうかはちゃんと確認してくださいね。 貼り替えOKならば、ほんとにほんとにオススメのリフォームです(*^_^*) そして、いつもいつも、本当にめちゃくちゃあたたかい応援コメントに応援いいね、すさまじく嬉しいです(;_:) みなさまのコメントからインスピレーションをもらったり、挑戦する勇気がわいてきたり、漬物石から脱却できています。 いいねを押してもらえると、脳内で横山剣さんバリの「いーね!」「いーね!」が自動再生されて、その勢いですごいアイデアが浮かんだりしてます。 読んでくださって本当にありがとうございます(;_:) まだまだがんばりますので、どうぞ次回のブログも読んでいただけるととっても嬉しいです! 本当に、ありがとうございます(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.06 22:57:00
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