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2005年04月08日
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カテゴリ:心の内側
前にも映画館で見た「アイ・アム・サム」を、今度は日本語吹き替え版でみてます。

知能が七歳程度の父親を周りの子供が「変だ」と言うから、娘は「あの人は本当のパパでない、自分は養子だ」と友人に言ってた。
そしてある日、彼女の誕生日にどこかの団体の人が訪ねてくる。
娘さんは、あなたと居るべきではないと、娘を連れて行く・・・そんなところから話しは始まる。


私の子は・・・どうなんだろう。
私を変な母親だと言われたら、この子はなんて答えるのだろう。
「あ・・・あれ、ほんとのかーさんじゃないから」っていうのかな?
「個性的だろ?あれでも母親なんだぜ」というのでしょうか。
いつだって私は自信がない、でも・・・私は子供が大切、それは自信がある。

けれどその好きな息子は私を好きでいてくれるだろうか。ずっと・・・
私は、言葉に心を左右される。
「むかつく」という言葉
「ききたくない」という言葉
そういう言葉の後ろに「いらない」「必要ない」「なんでいるの?」って言葉が続く、そんな嫌いな言葉が幻聴のように聞こえてくる。

私にはこの子が必要・・・サムにルーシーが必要だったように、必要。

必要だと想っている子から、お前は必要ないと言われることがたとえ言葉だけであってもどれだけ苦しい事だろう。
あなたに必要がないと言われるその日まで、私をそばに居させて欲しい。








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最終更新日  2005年04月08日 21時54分16秒
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