「いつでもかまわないから、本当にしんどくなったら電話してこい」
そういってくれた人がいました。

本当にしんどいときにこれまで三度ほど電話した事があります。
どんなときにも「どした？なんかあったかー」って聞いてくれて、その時
そのときが、大抵は真夜中であるため「こんな時間にごめんなさい」っていっても「きにせんでええよ」と言ってくれる。

ほっとする。
逃げ場所ではないけど、声を聞くだけで落ち着く。
その人との約束があるだけで、私はまだまだなんとか生きていける。


そんな簡単に電話する事は無いけれど、何度も命を救われた。
私はあなたを助けられるだろうか？「そんな心配いらんっ」て笑われるだろうけど、あなたという大きな友人にであえた事は私の宝だとおもう。