Ａｖril Lavigneアブリル・ラビーン

my favorite rock singer,Avril Lavigne

アブリルの生い立ち☆

１９８４年９月２７日、カナダのオンタリオ州、
人口わずか５０００人の町、
ナバニー（Napanee）で生まれ。

AVRILとはフランス語で「４月」を意味するが、
彼女の生まれは９月だし、
彼女のまわりで４月に関わる人はいないので、
この名前の由来は不明。

フランス人の父親、カナダ人の母親に育てられ、
２歳年上の兄と、３歳年下の妹の真ん中。

彼女は小さな頃からとにかく目立ちたがり屋だったらしい。
２歳の頃から、他人の注目を浴びたくて、
大声で叫んだりする子どもだったそうだ。

他人が自分の事をどう思っているかに関心なく
小学校の時も、とにかく落ち着きがなく
野球、ホッケー、サッカーと、
いつも男の子と遊んでいた。

そんなアヴリルに転機が訪れたのは１２歳の時、
我流でギターを弾き始める。
最初にコピーしたのは、
レニー・グラヴィッツのフライアウェイ、
それから曲作りに夢中になった。

教会でゴスペルを歌ったり、
町のお祭りでカントリーを歌ったり、
タレントコンテストに出たり、
歌っているビデオテープを
あちこちのレコード会社に送り続ける。

そんな中、旅先のＮＹで曲作りしていた時に、
アントニオ・Ｌ.Ａ・リード氏に見いだされ、
アリスタレコードと契約。

ディディオやSum41のNettwerk Managementとも
シンガーソングライターとして契約しているが、
色々と情報を漁っていると、
時期が前後していて、
どの時点で契約したのかがわからない。

当時１６歳。
両親は厳しかったが、こんないい話を断る事は出来ず、
アヴリルにとっての音楽の重要性を理解してくれ、
学校をやめて、２００１年１月に
単身でＮＹのマンハッタンに移住し、
本格的に曲作りを始めた。

スタジオに寝泊りするほど熱心な仕事っぷりだったが、
何かが違っていて、うまくいかない。
結局、他人が書いた曲を使う案が持ち上がり、
これに耐えられなくなったアヴリルはロスに移住し、
新しいスタートをきった。

ここで彼女はプロデューサーで
ソングライターのクリフ・マグネスと出会う。
クリフと会った時、
アヴリルは「やった！この人だ！」と思ったそうだ。
彼女を信頼して任せてくれる。

そして、プロデューサーチーム・マトリックスと出会い、
クリフと、マトリックスと共に、LET GOが完成した。

LET GO 1st Album
2002/9/25発売

収録曲：
1. Losing Grip
2.Complicated
3.Sk8er Boi
4.I'm With You
5.Mobile
6.Unwanted
7.Tomorrow
8.Anything But Ordinary
9.Things I'll Never Say
10. My World
11. Nobody's Fool
12. Too Much To Ask
13. Naked

UNDER MY SKIN 2nd Album
2004/5/25発売
収録曲：　
1. Take Me Away - 2:57
2. Together - 3:12
3. Don't Tell Me - 3:26
4. He Wasn't - 2:59
5. How Does It Feel - 3:44
6. My Happy Ending - 4:02
7. Nobody's Home - 3:33
8. Forgotten - 3:17
9. Who Knows - 3:29
10. Fall to Pieces - 3:28
11. Freak Out - 3:12
12. Slipped Away - 3:34

THE BEST DAMN THING 3rd Album
2007/4/17発売
収録曲：
（アブリルラビーン)
1. Girlfriend - 3:37
2. I Can Do Better - 3:17
3. Runaway - 3:48
4. The Best Damn Thing - 3:10
5. When You're Gone - 4:00
6. Everything Back But You - 3:03
7. Hot - 3:23
8. Innocence - 3:53
9. I Don't Have to Try - 3:17
10. One of Those Girls - 2:56
11. Contagious - 2:10
12. Keep Holding On - 3:59

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