南カリフォルニアの青い空

"Hello"

もしもし
"Hi Grandma!" 

ハーイ・グランマ
"Who is this?" 

誰？
"Your grandson."

孫ですよ～
At this point I was very amused and wanted to carry on the conversation.

この時点で愉快になったので会話をつづけようとした。
This con-game is too old for Japanese.

この手の詐欺は日本人にはもう古い。

"Which one?" 

「どの孫？」
"Oldest one."

「長男」
"What's your name?"

「名前は？」
"Aw! Can't you recognize me?"

「え、僕が分からないの？」
"Cole?"

「コール」（これは私の孫の名前）
"Yes, I have a cold”

「うん、風邪ひいちゃってさ」（奴は、コールドと聞いたらしい）
I laughed without sound.

私は声を出さずに笑う。
"Your last name?"

「苗字は？」
"Falkenstein," he answered....

「ファルケンシュタイン」と答えた。
".And?" 

「・・・それで？」
He was thinking for a while and hang up.

彼はしばらく考えて。。。電話を切った。

Buddy! I don't have grandson who calls me 'grandma'.！

おい！お前さん！私にはグランマなんて呼ぶ孫、いないって～の！