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テーマ:TVマイブーム(650)
カテゴリ:映画、TV、DVD
昨晩、初めてBS2の録画をPCに設定した。例の「ヒッチコック劇場」だ。
上手く録画出来ているか、確認しているうちに、興味深い番組を見つけた。 以下番組案内のコピー。 ■ハイビジョン特集「カンフー 絶技のすべて~驚異の中国武術~」の再放送。 番組では、三大流派の想像を絶する技、由来、鍛錬などを徹底取材し中国武術の世界に迫る。 ダイナミックなアクションで多くのファンをひきつけるカンフー(中国武術)映画。カンフーのルーツは紀元前3世紀にさかのぼる。その後の長い動乱の歴史の中で多様な流派と技が生まれた。禅僧の修行の中から生まれた勇猛果敢な少林寺派。中国の伝統宗教・道教から生まれ「柔をもって剛を倒す」武当派。民間に伝えられ動物の動きなどに多くを学んだ峨眉派。三大流派の想像を絶する技、由来、鍛錬などを取材、中国武術の世界に迫る。 チャンネル :BShi 放送日 :2007年 4月12日(木) 放送時間 :午後11:00~翌日午前0:50(110分) →番組HPはこちら でも、残念ながら、我家ではNHKのBShi(ハイビジョン)は視聴できません・・・なので録画も出来ません(泣) 『カンフーハッスル デラックス・コレクターズ・エディション』(2004 米/中国) 出演:チャウ・シンチー[主演] 監督:チャウ・シンチー その他:サモ・ハン・キンポー/ユエン・ウーピン ありえねーって・・・凄すぎ(笑) 『少林寺(アルティメット・エディション)』(1982 中国・香港) 出演: リー・リンチェイ/ユエ・ホア 監督: チャン・シンイェン ジェット・リーで有名になった、リー・リン・チェン(李連杰)の主演かつデビュー作。本物の武術家達の妙技にビックリ出した! リー・リン・チェンのライバル役で鷹爪拳と南拳の使い手を演じたフー・チェンチァン(胡堅強)さんとお会いして写真を撮ったことがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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めちゃ見たいけど・・・僕もBShiは見えません(泣)
中国拳法は本当未知の領域ですね。 ほんっと~に強いのかなぁ。。 演舞見てるとアクロバティックだけど。。 You tubeで八極拳の型を見てみたけど、、よくわかりません(-_-)ww 全てが一撃必殺の八極拳。。。カッコいいですw (2007/04/08 07:50:41 PM)
>中国拳法は本当未知の領域ですね。
勝手に名前作って、あたかも凄く歴史のある流派のように言っている中国拳法もありますよね。 >ほんっと~に強いのかなぁ。。 伝統的な鍛錬方で習得して、現代の格闘競技に出場しても勝てないでしょう。 中国拳法(カンフー)が成り立っていた時代とその環境では相当強かったと思いますよ。 >演舞見てるとアクロバティックだけど。。 演武ですね^^ 現代の中国拳法界は、古来からの型と技を伝承しているものと、床体操のような、いわゆる武術団の2種類がありますね。武術団の体術はスゴイですよね。でも、勝てないですね、あれでは。 でもカンフーの理論は、面白いです。参考になりますね。得る所があります。 >You tubeで八極拳の型を見てみたけど、、よくわかりません(-_-)ww 中国拳法の型は、技と用法を伝えるためと、連続技の練習。今風に言えば、約束組手と、シャドーの中間くらいのニュアンスがあります。 ただ、演武する型の一つ一つは、用法をはっきり表示していない、隠したものになっています。 知らないで、その型の用法を想像した場合、本来の用法を知ると、全く違う場合が多々あります。それはもう、(用法を)こんな隠し方をするのか~と思うくらいです。 他の人に、技を簡単に盗まれないための意味と、中国の歴史の中で、武術が禁止された時代があって、恐らく、その時代中で、後世に技を伝えるための意味もあったのだと思います。 口伝での伝承が多かったと思うので、長い歴史の中で忘れ去られた用法、曖昧になってしまったもの、(武術団のように)変化してしまった動きもあると思います。 >全てが一撃必殺の八極拳。。。カッコいいですw ケンジ以来、八極拳が日本では有名ですね。 神槍・李書文ですね。 (2007/04/08 09:21:39 PM)
sDeepさん
>ケンジ以来、八極拳が日本では有名ですね。 >神槍・李書文ですね。 ちょっと感激しました*^^* ケンジも読まれているんですねww 八極拳は確かにこれで有名に・・・ それから色んな漫画に登場するようになりましたねw 初歩的な技(肘を使った技)を最高のタイミングで打ち込むと本当に一撃必殺になると思います。 言われているように組み手で経験を積んで、キメれるようになったらの話ですが。。。 >伝統的な鍛錬方で習得して、現代の格闘競技に出場しても勝てないでしょう。 ですね^^;;w 前にウッちゃんナンちゃんの番組(リングの魂)で『酔拳』と『蛇拳』が極真空手と試合してましたが・・ボロボロでした^^;;まぁ習ってるのが日本人ってのもありましたけど。。どのぐらいの修練度なのかは分かりません。。 K-1に出た中国の人も拳法ではなく『散打』出身の方でしたしねぇ・・。。 中国拳法は・・・謎です^^;; 一度中国に行って習ってみたら分かるのかなぁ。。。 最低何年だろう・・。。 sDeepさんのところで喋る(書く)のは楽しいです♪ またお邪魔します^^☆ (2007/04/08 09:37:32 PM)
>>神槍・李書文ですね。
現代では、伝説的人物です。カンフーの世界で、一番スゴイと僕が思う人物です。 >八極拳は確かにこれで有名に・・・ これ以前は、日本では太極拳、マニアックな所で、蟷螂(とうろう)拳が有名でしたね。 >前にウッちゃんナンちゃんの番組(リングの魂)で『酔拳』と『蛇拳』が極真空手と試合してました もちろん、リアルタイムで見てました。 あれは、奇跡的な番組でした。 >どのぐらいの修練度なのかは分かりません。。 彼らの道場内では、上級の門下生だと思いますよ。 >K-1に出た中国の人も拳法ではなく『散打』出身の方でしたしねぇ・・。。 今のK-1は、異種格闘技の要素はなくなりました。 バックボーンに、空手やキック、ムエタイ、カンフー、テコンドーがあっても、K-1の試合の為に、K-1の練習をして、K-1の技術で闘うからです。 強いて言えば、バックボーンである流派で築いた体力ぐらいが、各人の特徴であるだけです。 残念ながら、バックボーンの技術は、もうほとんど関係なくなりましたね。 (2007/04/09 06:03:00 PM)
>一度中国に行って習ってみたら分かるのかなぁ。。。
外国人が、本物に出会うのは、難しいと思いますよ。それくらい、カンフーは、いまだ閉鎖的です。 >最低何年だろう・・。。 本当の中国拳法・カンフーを取得するには、出会うだけで、何年掛かるか・・・。、また日本で学んだ、格闘技の技術を捨てなくてはならないでしょう。それだけで、数年掛かると思いますよ。 そこから、本当のカンフーを身につけるのに、5年程度は掛かると思います。 現代の、日本の打撃技術は、西洋的なんです。つまり、物理的な法則にのっとって、打撃力を出しているんですね。だけど、カンフーの真髄は、身体の内部から、(正しく表現できませんが)爆発力を出します。それが東洋的な考え方で、それが理解取得が難しい。 "勁"="力"だと理解しされがちですが、本来は全く違うものです。 この2つの部分が、理解されないし、とても曖昧にしか表現できないので、神秘的になって、イコール胡散臭くもなる原因ですね・・・(^_^;) もちろん、中国拳法にも、物理的な法則に基づいた、技の出し方はありますよ。 >sDeepさんのところで喋る(書く)のは楽しいです♪ >またお邪魔します^^☆ 僕も、久しぶりに、語ってしまいました。 また、互いに研究して、お話しましょう。 (2007/04/09 06:03:19 PM)
コレ見ました!以前。
興味が出たのは「散打」。確か韓国?だしたっけ。 道教から「より実戦に」という思いから生まれたと。見た感じキックボクシングでした。 しかし中国拳法のベースがある生徒さん達は以上に強かったと覚えております。(蹴りの速さ・バランスなど 道教を習ってみたいです。~拳ではなく全部を。 10個くらいありましたっけ? では~。 (2007/04/10 03:24:31 PM)
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