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経験を社会に活かす365日

経験を社会に活かす365日

合理性を求める自由人のブログ。365日限定シリーズのブログ第3弾。
2018年08月04日
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このページは

40歳で3人目を出産した母親が
人生後半戦を迎えるにあたり
「経験を社会に活かす」
ことを目的に書いています。



​なお「経験を社会に活かす」とは​

​ 実際に行ったことで​
 得られた知識や技術を
 人々が生活している
 この世の中で
 有効に使うこと

と定義しています。





さて、今日のお話です。



​​​​今日も引き続き

効率よく勉強する方法

です。



昨日までは
授業に集中する
授業中に宿題を始める
の2つを書きました。

効率よく勉強する方法 その1
効率よく勉強する方法 その2





今日は

定期試験の勉強を楽にする

方法です。​​



この方法は
かなり効率よいのですが、
かなりの集中力とスピードが求められます。

そのため、
授業終了後はかなりヘロヘロです。

あまりに疲れるので
全教科でこの方法を取ることはせず、
これ!と決めた教科だけやっていました。

記憶を頼ると
世界史、日本史、地理、経済
あたりだったような気がします。

ノートも全部捨ててしまったので
確認できないのが残念ですが、
こんな感じだよ!と
再現したので画像貼りました。





たとえば、
三権分立を習うとしたら
絶対に覚えないといけない言葉があります。

国会(立法)
内閣(行政)
裁判所(司法)

ですね。



で、これをノートに書く際は
こんな感じで↓

rblog-20180806185418-00.jpg

覚えるべき単語を色付きで書きます。



そうすれば
赤い下敷きをかぶせた際に
こうなって↓

rblog-20180806185418-01.jpg

ノートを取りながら
もう試験勉強ができちゃう!
というわけです。

定期試験前に
改めて暗記用のノートを
作らなくて済むんです。



上記の再現例では
赤ボールペンで書いていますが、

学生時代は
​オレンジの細いペンを使っていました。

ボールペンでは
赤い下敷きをかぶせた際に
筆跡で文字がうっすら見えてしまうから。

赤ではなくオレンジを使ったのは
ただの好みでしたね。
ノートが真っ赤になるより
オレンジの方が柔らかい印象でした。



この

授業中から
試験用ノートとして
ノートを作る

方法はかなり忙しいです。

授業を聞いて黒板を写しながら
試験に出そうな部分に
当たりをつける必要がありますし、

シャーペンとオレンジペンを
持ち替えながらノートを取るので、
頭も手もめちゃめちゃ忙しいんです。​

だから、ヘロヘロになります。



でも、試験勉強期間に
ノートをまとめる作業が不要になるのは
とても大きいです。
その分の時間を暗記に使えますから。

また、このノートの取り方は
頭がフル回転しているので、
普通にノートを取るだけよりも
記憶に残っていて
暗記にかかる時間も短縮できました。



さらに、
実際の試験中にもいいことがありました。

答えが分かっているのに
あと一歩で出てこない時は、

ノートを取っていた時の記憶を再生して
答えを思い出したり、
ノートのどの辺りに書いていたかを
まず思い出して
そこから答えを思い出したりができました。

これは
授業用ノートと試験用ノートが
1つならではのメリットです。





以上、
効率よく勉強する方法として
3つの経験をまとめました。



1. 授業に集中する
2. 授業中に宿題を始める
3. 
授業中から
 試験用ノートとして
 ノートを作る



あなたの勉強スタイルに
合ったらいいですね♪



 #経験を社会に活かす
 #8日目 






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最終更新日  2018年08月07日 12時35分04秒


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