柚子肌水で、プルプルもちもち素肌美人に
☆人と人との繋がり、出会いに感謝します☆こんばんは寒い日が続いていますね。雪も各地で降り続いているようで、事故等も多く起こっているようです。お気を付け下さいね倉敷も、雪がチラチラする日が、多くなっていますさて、前回の柚子茶(柚子の蜂蜜漬け)作りの時に取り分けた種をつかった肌水(化粧水)を紹介します。柚子の肌水は、気になりながら、なかなか作っていなかったんですが、意外と簡単に作れます。ゆずの種って、ぬるぬる、トロトロしています。柚子の種を覆っているトロトロの膜は、ユズペクチンという、天然の保湿成分です。内部は、不飽和脂肪酸が含まれていて、細胞をふっくらさせる素質をもっています。そして、まだまだ可能性を秘めた素材なんです活用しない手はないですね◆材料・ゆずの種(できればたくさん集める)・焼酎(ゆず種の重さの2~3倍量)*焼酎は35度がおすすめ。低くてもよいのですが日持ちしません。 あと、度数が低いと、うまく抽出されません。*ドロッと感の強いのがお好きな方は、種の重さの2倍位の焼酎で。*アルコールに弱いお肌の方はお水を使うとよいです。作り方(焼酎の場合)(1)種を集めて重さをはかります。(2)種は洗わずに、ヌルヌル部分ごと焼酎に漬けて、冷暗所に置きます。(3)時々、容器を振って、中身を移動させます。できるだけ毎日、一日1~2回(4)約1週間後、どろりとしてきたら、種をひきあげます。 好みのトロトロになったら(軽く振った時に種が全体に広がって動かないくらい)OK(5)煮沸消毒した保存用容器に入れて、完成。冷暗所、冷蔵庫で保存しましょう。(6)そのまま使用してもいいし、強すぎる(粘り気、刺激等)ようであれば、精製水に薄めて使用します。 柚子肌水に対して、精製水を1~10倍写真は、乾燥させた種です。保存容器を煮沸消毒し、ウオッカまたは焼酎(35度以上のもの)を入れます。その中に、種を入れます。毎日フリフリ~段々、ドロッとしてきます約1週間後、どろりとしてきたら、種をひきあげます。保存容器に移して、完成作り方(乾燥させた種の場合) 柚子の種を軽く洗います。このとき、洗いすぎて、滑りをとってしまわないように注意します。ほんの、軽く、で洗わず、そのまま使ってもOKです。ふきん等で、軽く拭く位でも。日陰で、乾燥させます。2~3日位でしょうか。家の中でも十分です。もしくは、陰干し位で。作り方(お水バージョン)*水は、精製水かミネラルウォーターを使います。作り方は、一緒です。焼酎の代わりに、水を使います。どうしても劣化が早いので、作り置きが、なかしづらいので、少量を、使うときに、作るようにします。(1)種を集めて重さをはかります。(2)水に付けて、冷暗所、冷蔵庫で保存します。気温が高くなってきたら(5月頃から)、冷蔵庫で保存します。 ☆種は洗わずヌルヌル部分ごと使います。(3)1日ほどでぷるっとした保湿液が完成。 ☆この種はあと2、3回再利用できますが、そのときは長めに漬けます。顔だけじゃなく、全身に男性も女性も、いつまでも、素肌美人でいましょ今日も素敵な出会いで笑顔溢れる一日になりますようにFACEBOOKをしている方は是非、ポチッと《fシェア》をお願いします!共有し、繋がっていきましょう☆人と人との繋がり、出会いに感謝します☆